こんなことがありました。

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10/24(月) ふるさと体験学習3.4年生「紅葉汁づくり」(小)

 震災前、浪江町泉田川漁業協同組合の直営食堂で、おいしい紅葉汁やはらこめしを(1シーズ12,000食)提供していた石井光子様石井三枝子様をお招きし、ふるさと学習「浪江の伝統料理『紅葉汁づくり』」を行いました。「ひとつひとつ材料に火が通るようにするには、まず野菜の切り方と大きさが大事で、手順・準備が重要であること」を学びました。

 また、おいしい味付けには「こだわって使っている味噌や新鮮な材料が大切で、加熱時間が大きく左右すること」も学びました。みんなで作った、できたての紅葉汁とはらこめしは、絶品でした。石井様より食後のデザート「二本松の新鮮で大きなリンゴ」をいただきました。誠にありがとうございました。

 

~児童の感想~

 「ぼくが切った野菜は、にんじん・ネギ・里芋です。ネギは、うす長く青いところまで切りました。にんじんは、いちょう切りでした。里芋は、2,3,4等分に切りました。…、自分たちで作った紅葉汁・はらこめしをみんなで食べました。おいしくて、ほっぺがおちそうでした。4年生になったら、他の郷土料理にもチャレンジして、みんなといっしょに食べたいです。(3年生)」

 「最初、不安がありました。その理由は、包丁やピーラを使うので、けがをする可能性があったからです。しかし、実際やってみるとけがをしなかったので、ほっとしました。今回おいしく作れたので、また作りたいと思いました。(3年生)」

 「だいこんの皮をピーラで上手にむくことができたので、1番心に残っています。そして、自分たちで作った紅葉汁とはらこめしは、とてもおいしかったです。また作りたいと思います。石井さん、ありがとうございました。(3年生)」

「皆さまに支えられて、なみえ創成の子どもたちは、心やさしく大きく成長しております。V.V」

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10/14(金) なみえ創成小・中学校・にじいろこども園 合同運動会 (中)

  14日(金)、第5回なみえ創成小・中学校、にじいろこども園 合同運動会が開催されました。前日までの雨模様から好転し、運動会日和となりました。園児・児童・生徒達がこれまでの練習の成果を発揮し、元気いっぱい競技する姿が印象的でした。運動会は開会式を皮切りにスムーズに運営でき、閉会式まで無事終了することができました。保護者の皆様につきましては、片付けなどにもご協力いただき、誠にありがとうございました。 

中学校競技「力を合わせて」~生徒と先生が力を合わせて、様々な課題に挑戦しながらゴールを目指します。~

中学校競技「力を合わせて」~難しい課題にもめげずに最後まで頑張ります。~ 

中学生競技「請戸のサケ漁」~漁師は全速力でサケの漁場へ向かいます。~

中学生競技「請戸のサケ漁」~勝利チームの大漁旗が青天に翻ります。~

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10/14(金) なみえ創成小・中学校浪江こども園合同運動会(小)

 清々しい秋風がやさしく吹く中、『なみえ創成小・中学校 浪江にじいろこども園合同運動会]』が実施されました。「あきらめず すべての競技をのりこえろ!」のスローガンのもと、子どもたちは、元気いっぱい競技や演技に取り組みました。

~児童の感想~

 「竹取物語の棒引きでは、チームみんなで協力し合って、たくさんとることができました。練習のときよりも多くとることができたので、とてもうれしかったです。(5年生)」

 「ぼくが運動会で心に残っていることは、3つあります。それは、リレー・神旗争奪戦・B級グルメです。リレーでは、うまくバトンをもらえてうれしかったです。神旗争奪戦では、運動会本番、旗をとれなかったけど、予行練習では1つとれたのでうれしかったです。B級グルメ「チャンス走」は、1番でした。ひいたカードは焼きそばで、焼きそばのひもが長くて長くて大変でした。でもがんばってひっぱって、クリアしました。小学校のはじめての運動会は、とてもたのしかったです。(1年生)

開会式

徒競走

紅白玉入れ

綱引き

 

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10/5(水) 全国1位の琴演奏と震災の語りべ

 令和4年度ふくしま文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)『全国1位の箏演奏と震災の語りべ』が、本校で開催されました。双葉町出身のプロの箏奏者(箏男kotomen)大川義秋(おおかわよしあき)さんをお招きし、一流の音楽(箏の演奏)にふれることができました。ありがとうございました。

「15歳の時に東日本大震災に遭いました。いまは、鎮魂の念を胸に一音一音、奏でています。避難先の埼玉県の高校で出会った箏に魅了され、必死に練習に打ち込み、プロになりました。あの日がことがあったから、いまがあります。友だちの支えと存在がとても大きいです。」という話は、心に刻まれました。

「自作曲『時の風に乗って』は、風のような音が聞こえてきました。タイトルが、震災のこともあって、よく合っているなあ(マッチしている)と感じました。そして、箏の長さが、183センチということや琴柱を動かして音を変えているということを初めて知りました。本当にありがとうございました。(5年生)」

大川さんの笑顔と13本の弦が、素晴らしい音を奏でます! 児童生徒・先生も聴き惚れ、会場1つになりました♪

「震災後、埼玉県へ避難しました。いつも一緒に過ごしていた双葉の友だちと、突然離れてしまい、悲しい思いをしました。」

福島県文化センターの方のお力で更に、迫力ある演奏・素晴らしい音をつくっていただきました。

お礼の言葉:「お忙しい中、なみえ創成小学校・中学校にお越しいただき、ありがとうございました。初めて箏演奏を聴いて、とても感動しました。」

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9/27(火) 避難地域12市町村少人数教育教員研修

  「令和4年度避難地域12市町村における少人数教育に対応した教授法に関する教員研修(主催:福島県教育員会 共催:福島県イノベーション・コースト構想推進機構)」を浪江町(本校)で開催しました。はじめに東日本大震災遺構の請戸小学校を見学、その後、授業を参観いただきました。午後からは、北海道大学釧路校教授 川前あゆみ先生から「少人数教育の魅力について」のご講話をいただき、ラウンドテーブル「グループ協議」を行いました。

小学6年生【国語】葛尾小学校とのオンライン・遠隔授業

小学3.4年生合同【総合的な学習の時間】防災教育

小学2年生【図工】ともだちのいいところ

中学3年生【数学】2次関数 

 

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9/21(水) オータム・レク(中)

 森林環境学習の植樹終了後、中学生はバスで葛尾村に移動し、12年ぶりに仮オープンした葛尾村森林公園「もりもりランドかつらお」でオータム・レクを行いました。今回は、生徒たちは4つの縦割り班に分かれてバーベキューを行いました。

~どの班も、なかなか炭に火がつかず四苦八苦しましたが、自力で火おこし完了。~

~火おこしに苦労している裏では、食材の準備が進んでいます。役割分担と協力が大切ですね。~

~この班は食材をきれいに並べて上手に焼いています。班ごとに特徴があります。~

~思い出に残る楽しい1日を過ごすことができました。もりもりランドかつらおさんありがとうございました。~

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9/21(水) 令和4年度森林環境学習(植樹体験等)

 浪江町及びNPO法人福島県もりの案内人の会(有)山崎興業磐城森林管理署の方々を招いて、震災遺構浪江町立請戸小学校敷地・周辺で森林を守り育てる森林環境学習を行いました。最初に座学で森林の役割について学び、その後、下刈りや日が当たるように間伐をすることの意義を教えていただいてから、クロマツの苗を一本一本丁寧に、100本植えました。

 福島県は「県民一人一人が参画する(事業や政策などの計画に加わること)新たな森林づくり」を推進しています。県民共有の財産である森林を守り育て、次世代に引き継ぐために、県税を財源として森林環境交付金事業『森林環境学習』を行っています。浪江町でも推奨し、地球にやさしいまちづくり、健全な環境を次世代に継承することに努めており、今回、福島県森林環境税を活用した令和4年度森林環境学習(植樹体験等)を開催しました。

 

森林からのおくりもの … 森林は、新鮮でおいしい酸素を作り出しています。森林は、地球が暑くなりすぎることを防ぎます。森林は、水を貯めます。森林は、土砂崩れや津波などの災害を防ぎます。森林は、木材として使用できます。森林は、わたしたちにとって必要不可欠なものです。だから、いつまでも豊かな森林が続いていくように、みんなで考え、森林(自然・地球)を守っていきましょう!(配付資料から)」

 「大きくなってほしいという願いを込めて、沿岸に適しているクロマツの苗を植えました。」

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9/20(火) 創成タイム(小)

 創成タイムの時間、「ぼくがいまがんばりたいこと」を発表しました。「1つめは、委員会活動です。ぼくは健康委員会なので忘れずに行い、早くゴミ集めができるように時間を見て行動したいです。2つめは、クラブ活動です。これから行うスライムづくりが楽しみです。初めて作るのでうまく、きれいに作りたいです。学校で上手にできたら、家でも作りたいと思います。2学期もみんなと一緒にがんばりたいです。(4年生代表)」

続いて、手のひらを太陽に(今月の歌)を歌いました。「上手に歌う(声を出す)には、姿勢が大事です! 肩幅ぐらい足をひらいて…。」 元気よく、リズムよく、楽しく歌いましょう♪

合唱活動時のコロナウィルス感染防止対策「距離・マスク着用・換気

 

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9/15(木) 福島民報新聞社出前講座(中)

 本日の3,4校時、福島民報新聞の坪井さんを講師としてお招きし、新聞社出前講座を実施しました。講座では、まず新聞ができるまでの流れをDVDで学びました。次に、新聞記者の仕事についてお話を聞き、新聞記事をつくるときは、分かりやすく書くこと、難しい言葉や漢字を使わないこと、記事は伝えたい順に書くことなど、基本的なルールについて学びました。最後に、民報新聞を読んで生徒ひとりひとりが気になった記事を選び、その記事を選んだ理由、読んで分かったこと、感想を原稿用紙にまとめました。5人の生徒が代表として発表しました。それぞれが異なる記事を選んでいましたが、気になった理由、分かったこと、感想などがよく分かる素晴らしい発表でした。今回の講座は生徒たちにとって、大変貴重な経験になりました。ありがとうございました。生徒の皆さんはこれをきっかけに、さらに新聞に親しみ、いろいろな情報に広く目を向けてほしいと思います。

   本日の講座について「号外」を作っていただきました。

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9/14(水) 社会科見学学習(小5)

 浪江の請戸漁港を訪れ、水揚げされた魚が「どのような順序でせりにかけられ、市場に並ぶのか?」また、「どのように加工されて行くのか?」「食卓に並ぶまでには、どのような工程をふんでいるのか?」等を学びました。

「漁港の方からは、請戸のせりは現在、震災後市場が縮小されて、ベルを鳴らさなくても、声が届くようになったと教えていただきました。以前から『声せりの下(さげ)ぜり』という独自の方法で行われているそうです。

「せりのスピードが速くて、どんどん魚が買われていく様子を見て、びっくりしました。大きな氷を切る体験ができたのでうれしかったです。(5年生)」

「地元産の魚がピチピチと元気よく、いけすの中ではねていて、とても新鮮な感じがしました。(5年生)」

 有限会社柴栄水産さんでは、「種類や大きさごとに分けているいけすの様子を見て、工夫しているなあと思いました。かま揚げしたしらすは、ふわっとやわらかくて、おいしかったです。(5年生)」

「魚は苦手だけど、新鮮な請戸のしらすを食べてみたら、とてもおいしかったです。お土産もありがとうございました。(5年生)」

 

 

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9/13(火) 花壇の整備(小)

 朝8時5分より花壇の花がら摘みをしました。「花が咲いたあと、散らずに残った花(花がら)や花弁を摘み取る作業は、衰弱や花つきの低下・病虫害を防ぐために効果的で」大事です。朝の限られた時間を使って、全校生で行いました。植物の世話をすることの意義と大切さを学びました。

「このブルーサルビアの種を蒔くと、来年きれいな花が咲くのかなあ(5年生)」

 

 

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9/13(火) アクアマリン出前授業 2,3年生(小)

 楽しみにしていた「アクアマリン出前授業」を行いました。4名の講師先生から「生き物について」、丁寧に教えていただきました。「生き物と環境との関わり、からだのつくり」「獣医さんの仕事内容」など専門的なことは、驚きと発見の連続でした。

 「魚は、間違ってゴミを食べて死んでしまうことがある。」「サンマは、デリケート!」「アザラシは5本指で、手が短い。アシカは、ひれが発達していている。」「いるかは、後ろ足が退化してしまった。」「タガメは、吸血鬼のように吸いながら食事をする。」

「今回の授業を通して、現在海はゴミが多くて、海の生き物が死んでいることを知りました。ゴミを増やさない・投げないようにして、「海や海の生き物たちを守っていかなければいけない」と学びました。(2,3年生)」

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9/9(金) 浪江地区少年警察ボランティア協会

 日頃からお世話になっている双葉警察署浪江分庁舎の警察官浪江地区少年警察ボランティア協会の皆さんに、本日も下校時の見守り活動を行っていただきました。また、みんなで覚えよう!防犯の合い言葉「イカのおすしイカない・らない・おごえをだす・ぐにげる・らせる)ホイッスル」をいただきました。

 「ありがとうございます」という子どもたちの声が、ホイッスルと共に響いていました♪

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9/1(木)防犯教室(小・中)

 本日、双葉警察署浪江分庁舎から4名の警察官の方々を講師にお迎えして防犯教室を実施しました。今回は職員玄関から不審者が侵入した場合を想定して訓練を行いました。訓練では不審者侵入の一斉放送に合わせ、先生の指示に従って教室の入口を施錠し、ベランダに避難しました。不審者は玄関から東階段を通って2階、さらに3階へと進み、再び1階に下りてきたところで、取り押さえられました。その後、児童生徒全員が体育館へ移動し、さすまたを持った本校教職員と、通報でかけつけた警察官により不審者が取り押さえられる場面を実際に見学しました。警察官の講話ではクイズ形式で「いかのおすし」の意味の再確認を行いながら、自分の命や財産を自分で守ることの大切さについて学びました。最後に警察署から子どもたちに、防犯教室をしっかりできたご褒美に「防犯スローガン付NAMIE WATER」と「防犯トイレットペーパー」をいただきました。ご家庭でも、これをきっかけに防犯について話題にしていただければと思います。

~不審者を発見しました~

 

~先生方が力を合わせて不審者に向かっています~

 

~「いかのおすし」の意味を知っているかな?~

 

~「防犯スローガン付 NAMIE WATER」と「防犯トイレットペーパー」をいただきました。

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8/31(水) いじめ防止教育

 スタンドバイ株式会社の方をお招きし、全校生対象の「脱いじめ傍観者教育」を行いました。「もしあなたが、いじめの現場や状況に出会ったら、どちらの選択肢をえらびますか?」という質問に対して、自分の考えを大切に、話し合いをしました。そして、授業の後半では、タブレットを用いた「いじめ通報や相談アプリ」の使い方を学びました。

 3校時、小学生が学びました。「わたしたちの選択肢」

 動画を見て「自分だったら、どうするか?」考えをワークシートにまとめています。「いじめがあったら、悪化する前に止めたいです。そして、いじめがないようにして、みんな笑顔でいられるようにがんばりたいと思います。(3年生)」

「何かあったときには、まずは先生方に相談したり、お家の方に伝えることが大事です。(もしそれができない場合・事情がある場合は、アプリ活用もあります。)」と、アドバイスがありました。

 

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8/25(金) 沖縄からの送りもの「黒糖」

 2学期最初の給食は、人気のナンとカレー、かぼちゃプリン、チキンサラダ、牛乳。そして、沖縄から特別いただいた黒糖を使った郷土料理『サーターアンダーギー(サーターは砂糖、アンダは油、アギは揚げ、そして語尾を伸ばすと油で揚げたもの )』でした。楽しみにしていた給食をみんなでいただきました。

 口に入れた瞬間、(黙食でしたが思わず)「うん、おいしい」と言葉をもらした児童がいました。沖縄の上品なお菓子「黒糖の甘さ」に笑みがあふれ、楽しい食事の時間となりました。誠にありがとうございました。

 (株)黒糖本舗垣乃花うるま工場『ひとくち沖縄黒糖』もいただきました。ご家庭でご賞味ください。

 「沖縄黒糖について」…含蜜糖といわれる砂糖で、さとうきび全成分をそのままに煮詰めたものになります。ミネラルがたっぷり含まれているため、昔から野作業の合間にエネルギーチャージとして、生産者が食べていたそうです。スポーツの合間や勉強に疲れたとき、一粒かじってみると、エネルギーチャージになります。また、離島の産業を維持し、離島の従業員の働きがいにも寄与しています。栽培することで土壌回復にも寄与しています。(黒糖についての資料抜粋)

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8/25(木) 2学期始業式(小)

 夏休みが終わり、2学期が始まりました。始業式では、校長先生より「たくさんみつけよう!」というお話がありました。「1つ目は、お友だちのよいところをたくさんみつけましょう。 2つ目は、何でだろう?をみつけて、聞いたり、調べたり…、自分の考えを持って欲しいと思います。2学期は、数多くの行事があります。いろいろなことにチャレンジして、たくさんの人との関わりを大切にしましょう。」

 また、児童の意見発表では、

「夏休みは、友だちと海に行ったことが楽しかったです。貝殻を拾ったり、泳いだりしました。…、2学期も元気に学校に来てがんばりたいです。(1年生代表)」

 

「相馬の海に入って、お父さんと一緒に泳ぎました。海の水は、しょっぱかったです。…、2学期の目標が達成できるようにしっかりがんばりたいです。(3年生代表)」

 

「南相馬の海へ家族全員で行って、イシガニという大きなカニを釣りました。…、2学期は、漢字や自主学習をがんばりたいです。…、笑顔で過ごせるようにしたいです。(4年生代表)」

 

「いわきの花火大会に、家族と祖父母と一緒にいきました。ハートや花の形に広がる花火があって、とてもみごとでした。…、2学期は、母のお手伝いと漢字練習、持久走にがんばりたいです。(5年生代表)」

 

「2学期は、運動会の全ての競技を全力で行い、団長として勝利へ導きたいです。また、難しくなってきている教科にも力を入れて、予習復習に励みたいです。(6年生代表)」と、ありました。

 

    児童を迎える「2年生の黒板」より

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8/5(金) 福島西高校デザイン学科 来校 (小・中)

 本日、福島西高高等学校デザイン科学科の皆さん13名が来校され、4つの作品を寄贈していただきました。4つの作品はそれぞれ浪江の春・夏・秋・冬をテーマとして、季節の行事とともに「うけどん」が描かれています。それぞれの作品はどれも異なる手法で描かれており、とても見応えがあります。新学期からは、作品をいつでも気軽に見られる場所に展示し、児童・生徒たちが美術やデザインを専門的に学ぶ高校生の作品に触れる機会にしたいと思います。この度は誠にありがとうございました。

 

~テーマ 浪江の春~ メディアアートコース作品

~テーマ 浪江の夏~ ファインアートコース作品

~テーマ 浪江の秋~ ヴィジュアルデザインコース作品

~テーマ 浪江の冬~ ヴィジュアルデザインコース作品

~福島西高等学校デザイン科学科の皆さん ありがとうございました~

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8/4(木) 双葉郡中高生交流会(中)

 本日、「第7回双葉郡中高生交流会 FUTABA 1DAY SUMMER SCHOOL」がオンラインで実施されました。交流会ではプロデューサー秋元康さんのご紹介のもと、(株)SHOWROOM代表取締役社長 前田裕二さんと、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんを講師に迎え「落とし穴の埋め方 ~挑戦の準備~」をテーマに対談が行われました。対談では、「話を聞く側のリアクションが重要であること」や「やる気を出せるようになるには、やること自体を習慣にしてしまうことが大切である」など、いろいろなお話を聞かせていただきました。半日の交流会でしたが、生徒たちは真剣に話に聞き入っており,普段の授業では学ぶことのできない貴重な経験になったと思います。

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夏季休業 8月

    7月も過ぎ、8月に入りました。
休業中は、二学期に向けて、専門業者の方々が点検を行っています。貯水槽の点検、火災報知の点検、防犯設備の点検等。「安全で安心な学校」であるために、多くの方が関わってくださっております。暑い中での作業、ありがとうございます。

 また、花壇の水掛け等も続けています。 水槽の水交換や餌やりも行っています。「きれい(安全)」を保つには、手が入ります。

水槽のメダカも元気に泳いでいます。

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