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2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」②(小)
「今夜8時になれば~、 サンタが家にやって来る~♪」 白石スキー場に、なみえ創成小学校の子どもたちが、やってきました。10時20分活動開始!
「ハの字は、基本です。エッジを立てて、ブレーキをかけながら、降りていきましょう。Let's go!」
ストックなしで、滑ります。
2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」①(小)
「絶好調、真冬の恋 スピードに乗って〜♪」ゲレンデの音楽に心も踊り、そりやスキー体験を楽しんだ貴重な1日となりました。スキーを初めて行った子どもたちは、思うように道具を扱えず、苦戦する場面もありましたが、心身ともに大きく成長した体験活動でした。何度かスキーをしたことのある子どもたちは、さらに上手になりました。保護者の皆さま、朝早くからの送迎・ご準備、誠にありがとうございました。
「急上昇 熱いハート~♪、夢中になって、雪の感触を楽しみながら、がんばっていました。」
2/16(木) 放射線教育(小)
リプルンふくしまの方をお招きし、全校生で 放射線について学びました。「放射能とはどういうものなのか、どんな性質をもっているのか、どのように私たちの生活で使われているのか」など、わかりやすく教えていただきました。5,6年生は、屋外での学習です。「放射線を光にたとえると、放射性物質は,電球にたとえられます。人体や物の内部を撮影する機械なども、電気を使って、エックス線などの放射線を出すことができます。」
「空間線量率って、知っていますか?」「なっ、なんだろう?(児童)」「円周率ならわかるけど…。」
3,4年生は「理科室で行いました。」
2/15(水) 「福島民報」出前授業(小5)
「朝起きると、いつも新聞が届いています。ありがとうございます。丁寧に扱われ、て配達されています。」今回、福島民報社の地域づくり局企画委員の方をお招き、「新聞(の役割)」について教えてもらいました。 多くの人が関わって、新聞ができていることや「人は社会の動きを知らないと生きていけないこと」を知りました。新聞の見出しは、たいへん工夫されており、整理記者の方が考えて付けていることもわかりました。新聞の価値を改めて学びました。
真剣に、目を通しています。(読んでいます。)オリンピックの「五輪」という言葉は、新聞社の方が作ったそうです。「世界が注目! 東京五輪!!」
2/14(火)箏演奏体験教室(小4,5,6)
美しい箏の音色は、私たちの心を癒やしてくれます。日本の伝統・文化は、本当にすばらしいです♪ 濱須美貴先生の指導の下、貴重な体験「演奏する楽しさ」を教えていただきました。誠にありがとうございました。正座しながらの演奏は、自然と姿勢も正しくなってきます。
音を出すときは、緊張します!「w(゚o゚)wワオ!! わお! 素敵な音が、教室いっぱい流れました。」
お約束事「④となりの弦をひく場合は、弦を見ないでひく。」みんなで、チャレンジしました♪
2/13(火) マナー(小)
「失礼します! 〇年の〇〇〇〇です。〇〇先生に用事があって来ました。(児童)」と言って、子どもたちは、職員室に入って来ます。「ちょっと、足下を見てごらん。(先生)」 敷居(レール)を踏むかもしれない状況を見て「敷居や畳の縁、座布団は踏んではいけないんだよ。(先生)」「なんで、敷居は踏んでいけないと思う?(先生)」…悩みながらも答えを導きだそうしました。今日も一日が始まります。
理由は、次のようです。①家や絵柄の象徴を重んじるため(敷居はその家の象徴なので、家や家人を踏みつけることと同じだから) ②空間様式を崩さない(結界を踏むことは、空間様式を崩すことになる)ため ③身を守るための戒め(忍びの者などが座の下に忍びこみ、タイミングを見はからって、敷居の隙間から、刃を刺すこともあったので)
履き物(はきもの)を揃えることも大事です。自分自身が映し出されます。靴を履(は)くときに、履きやすい! そして何より、きれいだと気持ちがいいです。思わず住職藤本幸邦(こうほう)さんの「はきものをそろえる」…と心もそろうを思い出しました。
2/13(月) プログラミング学習(小5,6)
昨年に続き、ソフトバンク(株)さんのご協力を得て、プログラミング学習を実施しました。人型ロボットペッパーくんが自分のプログラミングどおりに「動く・しゃべる・画像表示すること」は、感動します。自分はどのようにプログラミングするのか、「論理的思考」が問われる、楽しい授業でした。
指示を聞いてから、取り組みました。電子黒板での説明もわかりやすく、夢中になって進めました。
「いちごとスイカ、どちらがすきですか? どちらがですか?(ペッパーくん)」 目を見て答えます。「スイカが好きです。」
2/10(金) 伊東洋平さん来校!「スクールコンサート」
本日、シンガーソングライター伊東洋平さんとパーカッション&コーラスの安部優莉奈さんをお迎えし、「伊東洋平スクールコンサート」を開催しました。今回のコンサートは2部構成で、前半は中学生を対象に、将来の夢や生き方等について、人生の先輩として洋平さんからいろいろなお話を聴かせていただきました。生徒たちは、最初は少し緊張気味でしたが、洋平さんがひとりひとりに声をかけてくださり、心温まるやりとりができました。東日本大震災のときのエピソードや、夢に向かって頑張り、その夢を叶えた後もまた次の夢に向かう洋平さんのお話を頷きながら聴いている生徒たちの姿が印象的でした。
後半は、小学生、中学生がみんな参加して、伊東洋平さんの歌がいっぱいのスクールコンサートになりました。これまで、お昼の校内放送で伊東洋平さんの歌を聴いてきましたが、洋平さんの歌は明るい曲調のものが多く、歌詞の内容が前向きで、聴いているだけで応援されている気持ちになってきます。今回のスクールコンサートでは、本物の歌声を生で聞くことができ、とても感動しました。歌に合わせて、自然に手拍子が聞こえてくるなど、会場はひとつになって盛り上がりました。伊東洋平さん、安部優莉奈さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
最後に記念写真をパチリ!みんなまぶしい笑顔です!
※伊東洋平さん 仙台在住のシンガーソングライター。宮城県を中心に、東北・全国で活動されており、企業のイメージソングやCMソング(東北電気保安協会CMソング「七つの絆」...等)を数多く手がけられています。福島県に関連したところでは、只見線全線再開通記念ショートムービー「あいせき列車 只見線 ~小出で恋して 会津を愛して~」主題歌『君へ逢いにいく』も歌われれています。その他、レギュラー番組tbcラジオ 毎週日曜日11:00~11:30「伊東洋平ボクラノウタ」、ラジオ3(仙台シティエフエム 毎週月曜日23:30~24:00「伊東洋平のテリラジまんでい!」
※安部優莉奈さん 仙台市出身。中学より吹奏楽を始め、その後、高校時代にバンド活動を開始。専門学校で音響、ドラムを学び、現在はパーカッション、ドラム、 コーラスで仙台のアーティストのサポート中。
2/9(木) 給食の時間(小)
大人気の「キーマ(ひき肉)カレー」です!細かく切ってある野菜(タマネギやにんじん、大豆、枝豆、ショウガ、ニンニク)の甘みが引き出された絶品カレーは、食を誘います。「うん、うまい!」「超美味しい!」と発する子どもたちの声が、さらにうまみを引き出します。「おかわりする人は、いますか?(児童)」友だちにも気を配り、分け合っておかわりする姿は、微笑(ほほえ)ましく思います!
「目標、食べ残し0! たべものを無駄にしない生活。食べ物を大切に、おいしくご飯を食べましょう。」
今週は、1.2年生の給食当番が台拭きの「お手伝い」をしています。カメラを向けると思わず、Vサイン!
2/9(木) 創成タイム(小)
「めざせ創成あいさつ名人、レベル5!」校長先生よりお話がありました。「(4月から続けているあいさつで)気持ちがいいあいさつレベル5ってどんなあいさつだと思いますか?」 すぐさま「えがおであいさつすることです!(児童)」という答えが、6年生から返ってきました。では、みんなで練習してみましょう。「おはようございます。(o^^o)えがお♪」「おはようございます。(o^^o)えがお♪」…今日も笑顔でスタートです。笑う門には福来たる! なみえ創成小学校・中学校(元気で笑顔な)児童生徒きたる(登校します)!
第2回フォトコンテスト、なわとび記録会の表彰がありました。「白鳥がぼくの方を見ていたので、撮りました。(2年生)」
詩の朗読を行いました。今月の詩は、まどみちおさんの『くまさん』です。「はるが きて めが さめて くまさん ぼんやり かんがえた。」暗唱にチャレンジしている人もいます!
2/7(火) 哲学対話③(小・中)
本日、講師に永井玲衣さんと片柳那奈子さん、コーディネーターの中西智美さんを迎えて、今年度第3回目の哲学対話を実施しました。
午前中は小学校3・4年生 桃太郎を題材にして哲学対話が行われました。桃太郎のお話をビデオで視聴して、不思議に感じるところについて、それぞれの考えを伝え合い、考えを深めていました。ひとつの物語にも人によっていろいろな見方や考え方があり、「鬼はなぜ、宝物を持って行ったのかな?何か理由があるんじゃないか?」、「鬼はなぜ弱いのかな?」、「鬼と戦わずに、優しく言ってあげればよかったのに。」等、様々な意見を出し合っていました。
午後は、前回オンライン参加だった葛尾中学校の生徒2名が来校して、中学校全学年で哲学対話を行いました。自己紹介の後、生徒たちはワークシートに、それぞれが日頃考えている問いを記入しました。ワークシートは一旦回収、再度ランダムに配付され、生徒たちは配られた誰かの問いに対して自分の考えを記入しました。その後、ワークシートは再度回収・配付され、2人目も同様に問いに対する考えを記入しました。最後に、2人の考えが記入されたワークシートは問いを書いた本人に戻され、生徒たちは誰かが書いてくれた考えをじっくりと読み、自分の考えを深めている様子でした。後半は、生徒たちが書いた問いの中から「なぜ、自分と友だちを比べてしまうのか」を選び、2つのグループに分かれて話し合いました。時間の終わりに今回が最後の参加となる3年生から、お礼のあいさつがありました。これまでの哲学対話を振りかえった立派なあいさつに、会場からは大きな拍手が送られました。
2/6(月) お待ちしています伊東洋平さん!
「ありがとう」ございます。2月10日(金)は、ミュージシャンの伊東洋平さん(元イケメンズ)が、なみえ創成小・中学校にいらっしゃいます。昨年に引き続き、2度目の来校は、児童生徒にとっても先生方にとっても(超Max)楽しみです! 元気をたくさんもらえる歌が、体育館いっぱいに響きます!♪
昨年いただいたサイン入りポスター「地域と!夢と!音楽と!」
給食の時間は、洋平さんの歌をみんなで聴いています。無線通信「Bluetooth」を使って、放送室から各クラスへ流しています。『希望の扉』〜誰にも言えずに抱えた悲しみも〜♪
2/3(金) 豆まき(小)
5年生(年男・年女)による豆まきです。「鬼は〜、外! 福は〜、内!」掛け声とともに豆をまいて、学校(家)から邪気を追い出し、幸せがくることを願います。日本の伝統行事「節分」、後世まで大切にしたいと思います。「主役は、私たち一人一人」希望にあふれる未来へ Let's go!「 (●´∀`)/・゜゜・。福はぁ~うち!」
引き継がれている手作り衣装もキマっています!
2/3(金) なわとび記録会(小)
持久跳びでは、「がんばれ~・がんばれ~」という応援の拍手が起こりました。「10分めざして、がんばれ~!」という保護者の応援に励まされ、さらに会場は、熱気に包まれました。また、自己目標を達成しようという意気込みから、緊張しているの子どもたちの様子も感じられました。全力で跳んでいる姿、真剣な表情、励ましの声援、なみえ創成らしい(未来に向かって、笑顔で生きる)jumpする・挑戦するなわとび記録会となりました。
長縄跳びは、連続254回の記録がでました。「おみごと! 3,4年生全員でがんばりました。」
「今日は、自分の力を十分発揮できましたか?」児童の感想「がんばりました。」「いっぱいとべて、よかったです。」「自分の力が思うように発揮できず、残念でした…。」(悔しさが次へのステップとなることでしょう。)
2/2(木) 新入生説明会(小)
「こんにちは(^-^*)/」新入生の元気なあいさつで新入生説明会がはじまりました。お忙しい中、お時間を作っていただき、誠にありがとうございます。校長先生から「地域の方々や応援してくださる方々、皆さまのご協力を得ながら、なみえ創成小学校は(教育活動を)行っています。少人数教育ならではの学びを提供いたします。他校とのオンライン授業やタブレットを使った授業、ふるさと体験学習、校外学習、フォトコンテスト…、様々な授業や楽しい行事があります。」というお話がありました。また、保護者の方々へ入学に向けたお話や日課表の説明など、大事なお話がありました。
2年生から「手作りのじゃばら折りメダル&名札」をプレゼントしました。 2年生の優しさが伝わってきます。
なかよし会をしました。歓迎する気持ちを「読み聞かせ」や「みんなでつくろう」で、伝えました。
2/1(水) 薬物乱用防止教室(中)
本日、5校時に本校の学校薬剤師の菊地成一様を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室を実施しました。授業の前半はDVDを視聴し、薬物の種類や薬物乱用による身体への影響の大きさ等について学びました。視聴後、感想を求められた生徒たちからは「1度でも薬物を使うことは絶対にダメだということが分かりました。」、「お菓子に似せたような薬物もあり、だまされないように気をつけようと思いました。」等の意見が出されました。授業の後半では、「依存症の怖さ」、「なぜ依存症になるのか」、「依存症にならないためには」についてお話を聴きました。
授業の最後に講師の菊地様から
「いろいろなことに興味を持つこと」「悩みを話せる人を持つこと」「人との繋がりを大切にすること」
「人の喜びを一緒に喜べる人になること」「自分の意見をちゃんと言えること」「自分の夢に挑戦すること」
など、子どもたちがこれからの人生をよりよく生きていくための熱いメッセージをいただきました。今回の授業で学んだことを心に留め、薬物と縁のない安心安全な生活を送ってほしいと思います。
1/31(火)福島ファイヤーボンズ来校(小・中)
本日午後、福島県内唯一の「B.LEAGUE」所属プロバスケットボールチーム福島ファイヤーボンズの選手・スタッフ7名が来校し、本校体育館で交流イベントが行われました。子どもたちの拍手に迎えられ、全身黒のトレーニングスーツ姿で体育館に現れた選手たちの姿は、プロ選手の威厳に満ちていました。選手の自己紹介の後、シュートやドリブル等のプロの技が披露され、子どもたちからは大きな歓声が上がっていました。その後、選手たちへの質問タイムとなり、子どもたちからは「プロのスポーツ選手になるためにはどうすればいいですか?」や「いつからプロ選手への夢を持っていましたか?」等の質問がされていました。質問に対する選手たちの丁寧な答えに、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。イベントの最後には、プロ選手との交流タイムがあり、子どもたちはプロ選手のパスを受けてシュートをするという貴重な体験ができました。最後に撮影した集合写真には素敵な笑顔があふれ、イベントの楽しさが感じられます。
~笑顔いっぱい! 楽しい時間を過ごしました。福島ファイヤーボンズのみなさん、ありがとうございました。~
~福島ファイヤーボンズの選手のみなさん~
~プロ選手のダンクシュートの技~
~プロ選手のドリブル技術~
~プロ選手のパスを受けてシュート!~
1/31(火) 校外学習「学活科」(小5)
3学期からなみえ創成小学校に通うお友だち転入生に、浪江町の施設を紹介しました。「ふれあい交流センター、ふれあいげんきパークは、今年度からスタートしたきれいな町の施設です。(5年生)」 館内巡りスタート!いっしょに館内見学やボルダリングの体験をしました。
「図書館はきれいで明るく、たくさん本があります。令和4年6月18日にオープンしました。ふれあいセンターなみえに、浪江町図書館があります。」
最低限の道具で岩や人工の壁面などを登るスポーツ「ボルダリング」を体験しました。専用シューズに履き替えて、てっぺん(天井)まで、めざします。
ボルダリングとは、「岩の塊」や「大きい丸い岩」を意味する英語が、語源だそうです。
1/30(月) 放射線の授業(中)
本日、弘前大学の先生方を講師に迎え、学年ごとに放射線の授業を実施しました。1年生は「放射線の基礎」、2年生は「身の回りの放射線」、3年生は「食品の安全」についてそれぞれ学びました。中でも3年生は、これまで3年間の放射線学習の集大成として、福島の食品の安全性について理解し、そのことを科学的な根拠をもとに相手に伝えるロールプレイを行いました。今回の授業で学んだことを生かし、安心安全な生活を送ってほしいと思います。
~1年生 机の放射線量を測定しています。~
~2年生 身の回りの放射線について座学で学んでいます。~
~3年生 福島の食品の安全性について 、お店の売り子とお客さんのロールプレイをしています。~
1/30(月) 校外学習「弥平廹遺跡」(小5,6)
『弥平廹』ってなんて読むの? すぐに読むことができませんでしたが、今回の現地見学で「やへいさく」と知りました。浪江町の棚塩地区にある弥平廹(やへいさく)遺跡は、古墳時代から奈良時代にかけてた集落跡で、(約1700年前の古墳時代前期にあたる竪穴住居跡と、約1300年前の奈良時代の)竪穴住居跡があり、現在34件見つかっているそうです。
用意してきた自分の長靴を履いて、見学しました。タブレットを使って、写真を撮りました。学習のまとめ「壁新聞」に役立てます。「……について、質問しますので、教えてください!(児童)」
一つ一つ丁寧に、手作業で掘り進めて行きます。「貴重なものばかりなので、大切に扱い、道具も使い分けているそうです。」
四角い穴を掘って、柱を立てた「掘立柱建物」や、円形の溝が掘られた跡なども確認されています。住居跡からは、生活に使われていたとみられる土器も多数出土しています。
〒979-1513
福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字来福寺西73番地
浪江町立
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