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9/25(月)酪農体験「もーもースクール」
酪農農家方々をお呼びして、「もーもースクール」の出前講座を行いました。
乳牛や酪農家との触れ合いを通しての情操教育です。牛さんや身体は大きいけど、とても怖がりでおとなしい動物だそうです。
校庭では、子牛の引き牛体験や搾乳体験などをしました。牛さんを実際に触ったり、散歩したりと楽しい活動となりました。
牛種は、ジャージーとホルスタインの子牛の2頭がいました。それでも、私たちより体重が重く、担当者の方と一緒に引き牛しました。
多目的ホールでは、生乳の入った容器を5分間振り続けたらバターとバターミルクができました。バターミルクを飲んだり、クラッカーにバターを付けて食べたりと乳製品づくりと会食をしました。
また、給食の時には全校児童生徒へのサプライズがありました。甘くて美味しいアイスクリームが振る舞われました。
9/21(木)哲学対話授業研究 3年生 道徳(中)
本日2校時、3年生の道徳で「哲学対話の手法を用いた授業研究」が行われました。今回の活動では「みんなにとって良い学校とは?」をテーマに、「学校のきまり」や「良い学校とは?」ということについて考えました。
生徒たちは、それぞれの意見を伝え合い、考えを深めていました。今の生活を振り返り、よりよい学校をつくっていくために、身近な問いをみんなで考える有意義な時間になりました。答えは導き出せたでしょうか…。
9/21(木)哲学対話(小5年生)
小学5年生の家庭科の授業で、哲学対話の手法を用いた授業が行われました。
「むだづかいって、なに?」を問いに全員が自分の考えを伝え、また、友達の意見にうなずく姿がたくさん見られました。
5年生は、コミュニティー・ボールの代わりに普段からくまもんのぬいぐるみで「これから話すよ」「友達の意見を聞こう」とする安心感をもって活動を行っています。
先生方が使っている11のQワードを使って、子どもたちの問いをさらに深めていきました。
「よい買い方とは、何か」「何に気をつけて買うか」など、探究の対話を通して、お金やものの大切さに気付き、その使い方をしっかり考えることができました。
9/20(水)森林環境学習(植樹体験)
震災遺構浪江町立請戸小学校に全校児童生徒が集まり、「福島県森林環境税」を活用した植樹体験をしました。
はじめに、震災遺構の説明から始まり、津波が請戸小学校のベランダまで浸水したこと、そして、防災林が流されてしまったことの説明を受けました。
学齢に応じて、福島県もりの案内人の方々や、磐城森林管理署の方から森林の説明を受けました。
植樹の説明を受けたら、クロマツ100本を植樹しました。スコップで穴を掘り、苗を植え、固形の肥料を置いての完成です。
2年前に植えたクロマツがこんなに大きく成長していました。
浪江町を津波から守る防災林。これからも、私たちと一緒にどんどん成長していきましょう。
9/19(火)うたゆいアカペラ演奏会(中)
昨年に引き続き、今年も大阪大学のアカペラグループ うたゆい さんが来校されました。今年は小学校と中学校で別々に演奏会を行いました。中学校の部では「オーシャンゼリゼ」、「涙そうそう」、「勇気100%」、「カントリーロード」を演奏してくださいました。
「オーシャンゼリゼ」「涙そうそう」の演奏の後はアカペラ体験。ファーストコーラス、セカンドコーラス、サードコーラス、フォースコーラス、ベース、ボイスパーカッションのパートに分かれて練習しました。
輪になって「うたゆいのテーマ」を歌いました。練習の成果もバッチリ!ちゃんとアカペラになっていましたね。
最後に うたゆいの皆さんと一緒になみえ創成小中学校の校歌を歌いました。
今回、うたゆいの皆さんの演奏を聴き、実際に体験をすることで、アカペラの素晴らしさを実感することができました。うたゆいの皆さん、ありがとうございました。
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