こんなことがありました。

9/21(木)哲学対話(小5年生)

小学5年生の家庭科の授業で、哲学対話の手法を用いた授業が行われました。

 「むだづかいって、なに?」を問いに全員が自分の考えを伝え、また、友達の意見にうなずく姿がたくさん見られました。

5年生は、コミュニティー・ボールの代わりに普段からくまもんのぬいぐるみで「これから話すよ」「友達の意見を聞こう」とする安心感をもって活動を行っています。

 

先生方が使っている11のQワードを使って、子どもたちの問いをさらに深めていきました。

 

「よい買い方とは、何か」「何に気をつけて買うか」など、探究の対話を通して、お金やものの大切さに気付き、その使い方をしっかり考えることができました。