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12/21(水) 英語の本に親しもう(小)
お昼休みの時間を使って、英語の本の読み聞かせ 「英語の本に親しもう(12/19~20)」を行いました。ALTの先生がサンタクロースに扮(ふん)し、学年に応じて丁寧に読んでくださいました。発音・強弱・表情、本の魅力を教えていただきました。「I recommend you to read this book.(この本を読む事を、おススメします(o^ ^o) /)」
トナカイさんも真剣に聞いています!「I concentrate on …。」
12/21(水) 総合的な学習の時間(小5)
「浪江の未来について考えよう!」、これまでの「稲作の学習」に続き、福島さくら農業協同組合(JA)/ふたば地区本部を方をお招きし、収穫祭、お米の種類や美味しい炊き方を学びました。コシヒカリ・月のあかり・里山のつぶ・バケツで育てた天のつぶを食べ比べて、お米(品種)の違いを感じました。「問題です。つやと香りがよく、甘みともっちり感の強い品種は、どれでしょうか?」
「浪江町で営農している半谷さんからいただいたお米です! 炊きあがった新米は、最高です!」
「お米の品種の違いによって、水の量を調整もしました!」
12/21(水) 創成タイム「クリスマスイベント」(小)
「ありがとうございます!」元気に過ごしている子どもたちにクリスマスカード、プレゼントが届きました。 創成タイムで、ALTの先生から「外国のクリスマス」について説明していただき、ビンゴゲームをしました。また、イオングループ株式会社光洋さんからのプレゼント、震災復興を願う日本各地から届けられた心温まるポストカードを(代表:中央大学名誉教授 田中拓男さまから)いただきました。誠にありがとうございました。冬休みを前に、みんなで楽しい時間を過ごしました。「Happy~、……!」
イオン東北株式会社福島事業部浪江店さん、一般社団法人 まちづくりなみえさん、素敵なプレゼントをご準備いただき、ありがとうございました。
「プレゼントをいただきました。ありがとうございました。」
「あわてんぼうのサンタクロース、クリスマスまえにやって来た~♪ (作詞:吉岡治 作曲:小林亜星)」
12/19(月) 創成タイム~クリスマスイベント~(中)
本日、創成タイムにクリスマスイベントを実施しました。ALTのダラ先生による企画で英語のゲームを行いました。今回のゲームは、生徒が2つのチームに分かれ、各チームの代表者一人が目隠しをして、仲間たちの出すヒントをもとにバラバラのサンタさんのパーツを一つずつホワイトボードに貼ります。貼り終えたら次の人に交代し、どちらのチームが上手にサンタさんを完成させられるかを競うものです。内容としては団体戦の福笑いといった感じですが、仲間たちのヒントは英語に限られるというところがポイントです。ゲームが始まると、生徒たちは知っている単語を駆使して「go straight」「turn left」「turn right」「up up」「down down」「more more」...など、積極的に英語で声掛けをしており、どちらのチームも可愛いサンタさんを完成させていました。最後に、まちづくりなみえさんから提供していただいたプレゼントを、創成中のサンタからもらって、一足早いクリスマスイベントは終了となりました。
~ダラ先生張り切ってます!サンタの衣装も似合ってますね~
~もう何も見えません!~
~この辺かな?おそるおそる貼っていきます~
~「turn left!」「そっちじゃないよ!」←それはダメ 仲間の声が響きます~
~自分たちのサンタさんと同じポーズで!①~
~自分たちのサンタさんと同じポーズで!②~
~サンタさんからのプレゼント~
~みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。~
12/19(月) なみえライトアップ 12/15(木)~1/15(日)
住民や事業者の帰還促進と、商業の活性化を目的したなみえライトアップが始まりました。なみえ創成小・中学校でも点灯しています。ぜひご覧ください。本校以外でも道の駅なみえ、浪江駅、まち・なみ・まるしぇでも見られます。本校、浪江電設さんの設置(手間がかかる苦労)や装飾の様子を知ってからのイルミネーションは格別で、最高です! 「強風の中の作業、ありがとうございました。」今宵も素敵に、心と心を繋ぐ光りが、輝いています。★★★☆☆☆ d(^^*) ☆☆☆★★★
「クリスマスツリーが、光り輝いています♪」
12/19(月) 雪景色「花のかまくら」
昨夜の雪で道路やグランドにも少し雪が積もり(凍って)、花壇の花も白い毛糸の帽子をかぶったようで、幻想的でした。「ちょっと顔を出している花もあり、かわいいです。花のかまくら、ファンタスティック!」 一日のはじまり、中学生が毎日、国旗・町旗・校旗を揚げていきます!
12/16(金) ふるさと体験学習「かぼちゃ饅頭」(小1,2)
かぼちゃまんじゅうを作っている石井農園:石井絹江さんと多勢久美子さんをお招きして、ふるさとの味『かぼちゃまんじゅう』について学習しました。愛する故郷の良さや歴史を何とか残したいという意味が込められている『かぼちゃまんじゅう』は、土づくりからはじめ、優しい甘さを出すために「九重栗かぼちゃ」を使って、作ります! ひとつひとつ愛情を込めて丸め、蒸かし上がった「かぼちゃまんじゅう」は、湯気が立ち上がり、ほくほくして絶品でした。「温かくて、美味しいかぼちゃまんじゅう、ありがとうございました。」「今年も笑顔で年を越せそうです!」
「かぼちゃまんじゅう」のあんは、粒あんとこしあんと、かぼちゃあんが、あります。
石井農園さんの「かぼちゃまんじゅう」は、道の駅 なみえでも販売しているそうです!
12/15(木) いのちの大切さを学ぶ授業(中)
6校時、福島県警で犯罪被害者支援を担当されている心理カウンセラーの菊池真由香さんを講師に迎え、「いのちの大切さを学ぶ授業」を行いました。授業では、実際に被害に遭われた(小6の娘さんを犯罪で亡くした)父親の手記を聞いたり,交通事故で弟を亡くした家族の物語をDVDで視聴したりしました。その中で、被害に遭われた家族の気持ちや、被害に遭った友達とどう接すればよいか、「心ない言動」や「偏見・思い込み」などが二次被害に繋がることなど、いろいろなことを考えさせられました。
授業の終わりに、交通事故で娘さんを亡くした母親が綴ったメッセージを、スクールカウンセラーの久保先生が朗読しました。生徒たちは、耳を澄ませしっかりとその言葉を受け止めていました。
最後に、菊池さんからリラクゼーションとして簡単な体操をご指導いただきました。真剣に授業に向き合い緊張していた身体も心もゆったりリラックスすることができました。
まもなく冬休みを迎えますので、いのちの大切さを心に留め、元気に充実した生活を送ってほしいと思います。
12/14(木)全校道徳を行いました(中)
3校時、校長先生による全校道徳が行われました。今回の授業では、鹿児島県での校長先生の実体験を交えながら、今なお続く「ハンセン病」患者への差別の問題についてお話を聞いて考えました。差別問題については、あまり身近なことと感じていない人が多いかも知れませんが、一人一人がしっかりと理解し、差別のない社会をつくるために行動していくことが大切です。授業を受けた生徒の感想には、「人を差別する言葉や行動は絶対やってはいけないことがわかった。」や「無知は差別の始まりなので、しっかりとした知識を持って、この世界から少しでも差別なくなるように努力したいと思います。」などがありました。生徒たちが差別の問題を知り、人権の大切さを考える機会となりました。
12/15(木) 調理実習「1食分の調理」(小6)
「すごく、美味しい~!」 野菜巻・ポテトサラダ・大根のみそ汁、ごはんをいただきました。献立をたて、イオン浪江店で新鮮な食材を買って臨みました。栄養のバランスに加えて、いろどりや味のバランスを考えて作りました。地元で生産された野菜を使って、火加減を調節しながら行う手順は、「なみえの台所」で、ウエカツさんより教わったことが活かされていました。
野菜は、食べる人のことを考えて切ります。野菜の特徴を活かして、食べやすい・火の通りやすい大きさにしました。
主菜・副菜・汁物のバランス、色取り、味も最高ですね!
「手を合わせてください。(みんなで一生懸命作ったこと・食材に感謝して)いただきます!」
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浪江町立
なみえ創成小学校・中学校
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