こんなことがありました。

6/22(木)租税教室(小)

相馬税務署の方々をお呼びして、租税教室を実施しました。

租税教育について分かりやすく映像や資料を用いながら学習を進めながら、講師の永橋さんの「税金がないと壊れた道や橋を直せないですね。」などと、普段は気づかないことを教えていただけました。

授業の終わりには、「『税のある社会』と『税のない社会』では、どちらの社会に住みたいですか。」の質問に、「学校に1年間通うには、1年間に一人100万円の税金がかかる。税のない社会になると、学校に通えなくなるかもしれないから。」などと自分の考えを、学習の内容を踏まえて発表することができました。

その他にも、1億円(1万円札1000枚)の重みを確認するなど、体験を交えた楽しい租税教室になりました。