こんなことがありました。

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7/5(金)校外学習(小)

小学2年生が、生活科「どきどきわくわくまちたんけん」で、浪江町の施設を回り、インタビューをしてきました。

 ホテル双葉の杜、浪江町役場、消防署、警察署、郵便局の5つの施設です。

 ~ホテル双葉の杜~

~浪江町役場~ 

~消防署~ 

~警察署~ 

 ~郵便局~

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7/4(木)校外学習(6年)

小学6年生が、「浪江の町づくりに」をテーマに、東日本大震災・原子力災害伝承館に探究活動をしてきました。館内の方からの説明を聞いたり、シアターを見たりしながら、双葉郡の震災や災害についての学びを深めました。 

2011年の震災の日から今までの復興の道のりは険しいものでした。展示ブースまでのらせん状の通路には、複合災害から福島が向き合ってきた写真等が掲示されており、子どもたちは、話もせずに真剣に災害に向き合っていました。

  

現在の伝承館の前には、複合災害があったとは思えないくらいの景色が広がっていました。「(ここに来たら)ほっとする。」「いい景色。」など、展示スペースの外には、復興されつつある浪江町と双葉町を眺めました。

その他にも、津波被災の消防車が1階に展示されており、生まれる前の災害のひどさに言葉を失ってしまいました。

テーマ「浪江町の町づくりに」今回と今までの学習を踏まえて、また一つ、進みました。 

 

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6/28(金) 中学生マナー講座(中2)

6月28日(金)に中学生2年生を対象したマナー講座を開催しました。

講師には、桜の聖母学院より、キャリアコンサルタント 今泉理絵 様をお招きしました。

 

中学2年生は、7月3日(水)と4日(木)に中学生職場体験活動を控えています。

その直前の総仕上げとして、挨拶や返事、礼の仕方など

働く上で求められる姿勢やマナーについて、50分間みっちりと学ぶことができました。

 

 

 

職場体験活動がいよいよ間近に迫り、期待半分不安半分の生徒たちは、終始熱意を持って取り組み、自らのスキルに磨きをかけていました。

今週の職場体験活動が今から楽しみです。

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6/27(木)総合的な学習の時間(6年)

6年生たちが、「浪江町につい考えよう」をテーマに、二本松市の原田雄一さんを講師としてお呼びし、浪江町の復興について考ました。

 震災前のなみえ町十日市祭と、震災後の二本松での復興なみえ町十日市祭を比較したりしながら、商店街の人の数や十日市祭を復活するに至るまでの経緯を聞くなど、「父兄の要望で復興なみえ町十日市祭が始まったんだ。」など、浪江町の住民の要望で開催できたことを知りました。

~震災前のなみえ町十日市祭の場所~

~二本松駅前の公園の復興なみえ町十日市祭~

二本松には、「浪江小学校」「津島小」「浪江幼稚園」「あすなろ幼稚園」が避難していたのですね。

 

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6/27(木)保健指導(3,4年)

保健室の今野先生をお呼びして、「歯の役割とみがきかた」について勉強しました。

動物の歯の違いを参考にしながら、「なぜ」「どうして」について探究しました。

自分の歯をみながら、「(僕の歯)ライオンみたい。」など、歯の形に注目し出しました。

「歯の役割は何ですか。」の問いに、子どもたちはどんどんと答えを出していきます。しっかりとお話を聞いていましたね。 

授業の後半は染め出しです。給食の後の磨き方はどうだったでしょうか。歯に色が残ったところが磨き残しとなります。皆さん、上手に歯を磨けていたようですね。

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6/27(木)校外学習(1年)

小学1年生が生活科「みんなのこうえんであそぼう」をテーマに、丈六公園に行ってきました。

丈六公園の展望台から「僕の家、見えた。」「海が見える。」「学校だ。」などと景観の良さを感じ取りました。 

授業の後半は公園で遊びました。担任の先生より遊具の遊び方を確認し、楽しく、安全に、友達と一緒に遊ぶことができました。 

 

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6/27(木)校外学習(3年)

小学3年生が、社会科「農家の仕事」の学習で、浪江町の農産業として成果をあげている「トルコギキョウ」を栽培しているNPO法人JINの川内様の仕事を見学し、農業の仕事の工夫や復興までの苦労話などをお聞きしました。

何棟あるか数え切れないくらいビニールハウスがたくさん並んでいました。

川内さんのお話から、トルコギキョウを栽培する上で工夫されているところがビニルハウス内にたくさんありました。

特に、温度管理をするためにカーテンがあったり、自動で水やりができるようになっていたりとオートメーション化されています。

 

 

子どもたちは、事前学習で調べてきたことを川内さんに質問します。「どのくらい水をあげるのですか。」の回答に、自分の言葉で「シャワーのようなもので30分水をあげる。」とメモをとったり、「(トルコギキョウの)背を伸ばすために、つぼみをとる。」など、メモをとりながらもつぼみの絵を描くなど素敵にまとめを書く児童もいました。 

 

少し暑いビニールハウスの中でしたが、草花の良い匂いがしたビニールハウス見学でした。

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6/24(月)鑑賞教室(小・中)

今年度の鑑賞教室は、劇団かかし座の方をお呼びして、影絵「Wonder Shadow Labo(ワンダーシャドウラボ)」を実施しました。体育館に本番さながらの会場を設営し、小、中学生全員で鑑賞しました。

 

Part1「Dr.シャドウの影絵ラボ」

4名の劇団員が両手を使いながら人形や動物の動きなど、「影で遊ぼう」「光と影はお友達」「光がなければ始まらない」「影がなければつまらない」のフレーズの歌を歌いながら、30分のラボが実施されました。子どもたちは、「わー。きれい。」影絵の動物が出るたびに「ごりら。」「きりん。」「ねこ。」など、影絵の世界に吸い込まれるように言葉を口ずさんでいました。

 

Part2「Hand Shadow Showとワークショップ」

 劇団の人から「鳥」「カニ」「りす」の影絵のシアタを教えていただき、実際に代表4名の児童生徒が実演しました。特に、「りす」の仕方が難しかったようで、劇団の人に教えていただきながら影絵を楽しむことができました。

Part3「シェトの冒険~ドラゴンの山へ~」

 シェトがドラゴンがいる山へ行く冒険です。光り輝く妖精、大きなドラゴン、シェトの細やかな動きなど、40分の影絵があっというまに過ぎてしましました。

代表児童より感想・お礼の言葉では、「こんな世界があるんだと驚きました。」などと素敵な世界、美しい世界があることに感銘を受け、今回の鑑賞教室で新しい価値観を劇団員にお伝えすることができました。

 

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