こんなことがありました。

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10/10(木)校外学習(小)

小学6年生が理科「変わり続ける大地」の学習で棚塩海岸に校外学習に行ってきました。

地層が何層にもなっており、礫、土などコメントを残しながらスケッチをしました。また、地層の重なりが分かるように色分けする児童もいて、浪江町の地層について学びを深めていきました。

今後の学習では、危機を予測する学習を行い、防災・減災について,日頃の取り組みや生命を守るための行動についても考えていきます。

 

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10/8(火) 心肺蘇生法講習会(中)

10月8日(火)に、浪江消防署より2名の職員の方をお招きし、心肺蘇生法講習会が行われました。

 

 

まず、資料を活用して職員の方から大切なことを学びました。

 

救急車が到着するまで平均10分。

その間に救命処置をするとしないとでは、救命の可能性に4倍以上の差がでることを学びました。

 

その後、胸骨圧迫を含めた心肺蘇生法の実習と

 

 

 

AEDの使用について練習しました。

 

最後は消防署の協力の下、実際に通報を行ってのシミュレーションを行い、

安全確認、反応確認、119番通報とAEDの手配、協力しての胸骨圧迫と

1~3年生が、その日の学びを生かして行いました。

 

講師の方が、実際に遭遇する場面は自分の家族の可能性が高く、すぐに対処することで、助かる確率が上がると話していました。

迷わず行動することが大切です。ご家庭でも話題にしてください。

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10/7(月) 認証式が行われました(中)

10月7日(月)の創成タイムの時間に、後期認証式と表彰伝達が行われました。

 

後期の生徒会役員

 

各委員会の委員長と副委員長

 

学級委員長と副委員長

 

の認証が行われました。

 

その後は読書感想文コンクールの表彰伝達があり、3名の生徒が表彰を受けました。

 

後期になり、新しい組織で生徒たちは頑張っています。

海鴎祭(文化祭)を今月25日(金)に控え、学校全体が活発に活動する時期になりました。

よい後期のスタートが切れていますので、このまま文化祭に向けて頑張っていきたいです。

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10/3(木)ふるさと学習(小)

 小学1,2年生が、震災前から浪江町でかぼちゃまんじゅうを作っていた石井絹江さんと多勢久美子さんを招いて、ふるさとの味「かぼちゃまんじゅう」について学習しました。

 生地を丸めて餡を詰め、自分オリジナルのかぼちゃまんじゅうを一人一個ずつ。一口サイズのお饅頭や少し大きめなお饅頭など、手のひらを上手に使って丸めていきます。

目の前で出来上がったかぼちゃまんじゅうは絶品で、笑顔あふれる学習となりました。

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10/2(水)陸上指導(小)

今年も福島大学陸上部の方をお招きして、陸上指導を全学年で実施しました。講師の蓮沼先生をはじめ、学生2名によるテーマ「走る・跳ぶ」について教えていただきました。 

午前中は下学年(1~3年生)、午後は上学年(4~6年生)に分かれての実施です。

ミニハードルを使った走り方やハードル選手のリズミカルな助走からの踏切など、教師の我々も学生から学ぶことが多かったです。

 

子どもたちからは、「足の振り上げ方が分かった。」「(膝下の動きが)前より前に出せるようになった。」と今回の指導でグンと成長することができました。

 次回は11月7日となります。次の陸上指導も楽しみです。

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10/1(火)ふるさと学習(小)

小学3,4年生が、石井三枝子さん、石井光子さんを講師にふるさと学習で紅葉汁づくりを行いました。 

それぞれの野菜にあった切り方を習い、紅葉汁の具材となる里芋、にんじん、こんにゃく、ねぎなどをみんなと協力して切りました。 

 

浪江の郷土料理である「紅葉汁」の完成です。自分たちでつくった紅葉汁と講師の先生が準備してくれた味付けご飯を口に頬張りながら「郷土愛」も深めることができました。

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9/30 木材加工がんばっています(中)

現在中学校の1年生の技術科では、木材加工を行っています。

 

生徒各々が、本棚やマルチラックなどを木材で作成していきます。

ちょうど木材への転写が終わり、のこぎりなどを活用して切断を行いました。

 

 

今回の材料となる木材は、福島森林環境交付金を活用しています。

完成は11月中を目指しています。

安全第一で、けがなく進めていきます。

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9/26(木)哲学対話(小)

小学5年生が、第3回哲学対話の授業(道徳科)を実施しました。

今回は、浪江町の教育委員の方も来校し、総勢20名以上の方々に参観いただきました。

「心の管理人」を教材に授業が始まり、中盤では、自由をキーワードに「よりよい自由とは」という問いをつくり、考えを深めていきます。

哲学対話で深まった考えを振り返ります。「自分の自由にしてもいいけど、迷惑にならないように。」自分の考えや主張に対して、自由の意味を考え、自律的に判断する大切さに気付くことができました。

 

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9/20(金)森林環境学習(小)

浪江町農林水産課主催の森林環境学習が実施されました。場所を震災遺構で開催することにより防災についても考えるきっかけとし、津波被害を受けた請戸の境マツの再生を行いました。 

~福島県もりの案内人の会の方からの説明~

~植樹の説明~ 

~植樹体験~

この事業は、県民共有の財産である森林を守り育て、次世代に引き継ぐために県税を財源とした「森林環境交付金事業」で実施されています。

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