こんなことがありました。

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5年6年宿泊活動(2日目)

 2日目は、四倉海岸で「砂の芸術」を行いました。各班ごとに、イルカやかめ、クジラを作りました。大きなスコップと小さなスコップ、そして手で砂を固めたり削ったりを繰り返しながら形を作っていきました。貝殻を目や甲羅につけたり枝をつけたりしながら、完成させました。最後に各班から工夫した部分や苦労したことについて発表しました。

 

自然の家に戻って美味しい昼食を食べました。何度もおかわりをし、、おなかいっぱいです。

「自然の家のルールや決まりを守り、みんなと協力しながら楽しく過ごすことができました。この活動をとおして友達の良さにもたくさん気づくことができました。」と最後に感想を発表し、宿泊活動が終了しました。

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5年6年宿泊活動(1日目)

 今月6日~7日に、いわき海浜自然の家で宿泊活動を行いました。1日目は「アクアマリンふくしま」で釣りを行い、釣った魚を自分たちでさばき、フライにしていただきました。「揚げたてはおいしい」と残すことなくいただきました。

 

【いわき海浜自然の家】野外炊飯

班ごとにカレーを作りました。調理担当やかまど担当に分かれ、野菜の切り方を工夫したり、火の強さを調節したりし、協力しておいしいカレーができあがりました。真っ黒になった鍋を洗うのも大変でしたが、最後まできちんと片付けもできました。「おいしい。ちがう班のも食べてみたい」と何度もおかわりをしました。

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6/3(月)中体連選手壮行会(中)

6月3日(月)の創成タイムで、5日(水)から6日(木)にかけて行われる

相双地区中体連総合大会の選手激励会が行われました。

 

入場の様子

 

 

生徒代表激励の言葉

 

バドミントン部の発表

 

卓球部の発表

 

応援団による演舞

 

 

3年生にとっては最後の中体連総合大会です。

「最後の大会なので勝ち負けを気にせず頑張りたい」

「ベスト8目指して頑張る」

など、それぞれの思いを述べていました。

 

今回の応援団は1年生のみで構成されています。

昼休みや、壮行会の直前まで練習し、

三三七拍子、十一拍子など様々な演舞で選手を応援しました。

 

 

いよいよ明日からバドミントン部の競技が始まります。

ここまでの練習の成果や、お世話になった方々への感謝を胸に頑張ってほしいと思います。

応援よろしくお願いします。

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5/30(木)浪江創成小・中学校大運動会ダイジェスト掲示について

浪江町のふれあい交流センターの談話コーナーに「令和6年度 なみえ創成小・中学校 大運動会 ダイジェスト」が掲示されています。6月中は掲示予定です。 

 それぞれの写真には、子どもたちの吹き出しが書かれていますので、ぜひご覧ください。

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5/28(火)国語(小2年)

小学2年生が国語の学習「スイミー」で哲学対話をしました。「なぜ、スイミーだけ泳ぐのが早いの。」など、多くの問いで取り組みました。

スイミーに出てくるクラゲやウナギも制作したり、不思議な魚3匹が釣られている模型も制作しました。こうしたい、こんな感じなど、2年生の思い思いの考えが形になりました。

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5/28(火)哲学対話(小)

哲学講師、哲学対話ファシリテーターの永井玲衣先生をお呼びして、これからの道徳の授業について研究授業を行いました。小学4年生が特別の授業 道徳「正直な心で」を教材として授業が実践されました。

今回の問いは、「正直な心って、なに?」。探究の対話で授業がスタートです。

次は、教材「ぼくはPVP」を読みながら、「こうちゃん」の気持ちについて自分の道徳的価値の理解を深めていきます。 

 本当はMVPになれるはずではなかった「こうちゃん」の気持ちを考え、友達と意見を伝え合う場面です。

正直に生きるとは、どのような生き方なのか話し合い、授業の最後にワークシートにまとめることができました。

感想の中には、「嘘をつかないこと、嘘は悪いこと」「本当のことが言えるようになる。」などがありました。

道徳的価値の理解は、価値理解と同時に人間理解、他者理解を深めていきます。これから、いろいろな場面に出くわしたり、経験したりすると思いますが、本時の授業で学んだ事を実践に生かしていってほしいです。

 

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5/27(月)校外学習(小4年)

社会科の「水はどこから」の学習で、谷津田取水場と浪江浄化センターを見学・調査に行きました。

はじめに、谷津田取水場へ行き、職員の方から「水を取り込むところで水道授業の原点となるところ」を教えていただきました。

 次は、浪江浄化センターです。川や池の水には微生物がいて、それを顕微鏡で確認しました。職員の方でも見逃していた微生物を発見するなど意欲的に取り組みました。また、下水道の水を濾過(ろか)するための手順も学びました。

実際に浄化設備を見学しました。下水道の水ということもあり、国で指定された基準になるまで浄水されるようです。下水がこの施設で撹拌(かくはん)され、微生物などで少しずつ浄化するボタンも押してみました。

浄化施設を隅々まで見て回り、探検バックのワークシートにびっちりと学んだ事が書き込まれていました。

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