こんなことがありました。

10/8(火) 心肺蘇生法講習会(中)

10月8日(火)に、浪江消防署より2名の職員の方をお招きし、心肺蘇生法講習会が行われました。

 

 

まず、資料を活用して職員の方から大切なことを学びました。

 

救急車が到着するまで平均10分。

その間に救命処置をするとしないとでは、救命の可能性に4倍以上の差がでることを学びました。

 

その後、胸骨圧迫を含めた心肺蘇生法の実習と

 

 

 

AEDの使用について練習しました。

 

最後は消防署の協力の下、実際に通報を行ってのシミュレーションを行い、

安全確認、反応確認、119番通報とAEDの手配、協力しての胸骨圧迫と

1~3年生が、その日の学びを生かして行いました。

 

講師の方が、実際に遭遇する場面は自分の家族の可能性が高く、すぐに対処することで、助かる確率が上がると話していました。

迷わず行動することが大切です。ご家庭でも話題にしてください。