こんなことがありました。

ブログ

東京校外学習、十日市祭・・・いろいろあった11月

小学5、6年生と中学生は、10月31日~11月2日まで東京校外学習に行ってきました。様々な体験が出来ました。幸せな子どもたちです。

(国会内での記念写真・・・少し緊張気味です)

寛仁親王妃信子さまにお目にかかれて。

中学2年生の豆乳づくり。(2日目の自主研修)

清泉女子大学での発信活動。(3日目)

ところで、小学1~3年生は11月2日に南相馬への校外学習を行いました。

南相馬市立図書館で説明を聞いています。この後、紙芝居の読み聞かせもしていただきました。

11月15日はふるさと体験学習「紅葉汁」。1匹のサケをさばいてイクラを取り出す様子にビックリしました。でも、このあと、紅葉汁とはらこ飯は、とっても美味しかったです。

11月23日の十日市祭。浪江小・津島小の児童、教職員も一緒にステージにあがり、合唱を行いました。

毎月ALTが頑張ってくれているStory-Time(English-Time)。11月も工夫を凝らしてくれました。子どもたちも大喜びです。

この他にも、11月は様々な行事がありました。私たち教職員は、それらの行事に積極的に取り組む子どもたちの姿と笑顔に支えられていました。

明日は12月を振り返ります。

 

0

充実の秋・・・10月を振り返る

今日は10月を振り返ります。本校の秋といえば、10月5日に行われた、こども園・小・中合同の運動会です。ここに地域の方や支援団体、学生ボランティアなどが加わり、200名を超える大規模な運動会になりました。

天候にも恵まれ、身体いっぱい動かして心地よい汗を流しました。子どもたちばかりでなく、参加者全員が笑顔になるステキな運動会となりました。

10月17日には東北電力スクールコンサートが開かれました。「ドラムカフェ」です。アフリカのリズムに自然に身体が動き始めました。楽しいコンサートでした。

10月21日は第1回目のマイ弁当の日でした。工夫を凝らしたお弁当が多く、みんなでワイワイ、ガヤガヤと賑やかな時間でした。(海苔を恐竜の形に切って工夫しています。)

10月23日は秋冬花の植栽活動を行いました。今回も地域の方や団体がたくさん参加してくださいました。

10月も様々な行事に多くの方が協力してくださいました。ありがとうございました。次回は、11月を振り返ります。

0

令和2年3月13日 中学生の旅立ちの日

今日は本校にとって第1回目の卒業証書授与式でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間短縮や規模の縮小など、異例ずくめの卒業式となりましたが、卒業生と教職員が一丸となって温かい卒業式にすることが出来ました。

式辞では本校校長が、卒業生の生活ぶりを褒めたたえ、未来に向かって力強く第一歩を踏み出すようエールを送りました。

別れのことばでは、中学3年間を振り返り、地域の方々や先生方、同じ校舎で過ごした小学生への感謝の言葉を述べました。

卒業式後は、学級担任、保護者も交えての写真撮影。緊張した卒業式を終えてのホッとした表情が印象的です。

見送りでは、花びらが舞いました。「がんばれよ~」「ありがとう~」等の言葉も一緒に舞いました。

卒業生のこれからに、幸多かれと祈ります。

0

一層の充実を見せる創成の取り組み・・・8月、9月を振り返る

夏休みの間にすっかり伸びた雑草を地域の方がきれいにしてくださいました。地域の方には本当に感謝です。さて、こんな心温まる出来事で2学期が始まりました。

そういえば、夏休み中、町の事業で海外学習にも行ってきたのです。南半球、オーストラリアへ行ってきました。

日本では体験できない様々なことにチャレンジして、一回り大きくなったようです。(写真:現地の学生とのフィールドワーク)

8月29日、ボランティア委員会。2学期の計画を立てています。小中合同の取組み。これも創成の特色です。

9月13日には、第3回目の演劇コミュニケーションワークショップが行われました。3回目ともなると、のびのびと取り組むようになっています。どんな考えを出しても、みんなが尊重してくれることの嬉しさを覚えた子どももいます。

9月27日には、哲学対話が行われました。初めての経験でみんなドキドキ・・・、もちろん教職員も。自分の考えを出し合うことの楽しさを感じました。

9月25日には、中学校で、弘前大学大学院健康科学科特任教授の小倉巧也先生を講師に「放射線教育」が行われました。『自分で判断して行動すること」の大切さを学びました。

9月の終わりになっても、暑さが続いた秋でした。「暑さ寒さも彼岸まで」と言っていたのですが、最近は、10月を迎えても暑い日が続くようになりました。

ところで、明日は中学校の卒業式です。その模様は、明日、お伝えしたいなあと思っています。

 

 

0

7月、1学期のまとめ? いやいや、2学期に向けてのHop Step Jump!!

遊んでいるのではありません。7月12日に行われた演劇的手法を使ったコミュニケーションワークショップの一コマです。第2回目のこの日は、教員も参加しました。グループのみんなで一つの物語を作るのは大変なことだと実感しました。(写真:飛行機に模して演技する教員)

小学3年生から中学3年生までのグループが物語を作成中です。真剣に取り組んでいます。自分の考えを表明する場であり、相手の考えを認める場であり、それぞれの考えを調整する場であり、みんなの意見をまとめる場でもあります。ここでは普段の授業では味わえない様々な経験をすることになります。

7月2日、中学3年生は総合的な学習の時間にJINさんを訪問し、トルコギキョウ栽培のお手伝いをしてきました。

中学3年生は夏休みも何度か訪問し、作業を通して、多くのことを学びました。こういった経験が、後の清泉女子大学での発信活動、十日市祭での発表、ふるさと創造学サミットでの発信・交流につながっていきました。

7月5日には七夕の前での小学生の集合写真を撮りました。一人一人の願いが短冊に記されていました

7月9日には、総合的な学習の時間「大豆班」が『しょう油もの知り博士の出前講座』を受講しました。大豆の不思議さに魅了される3人です。興味・関心がどんどん高まっていきました。

7月は「1学期のまとめ」と言われますが、今年度の創成は2学期に向けての助走時期、「Hop」の段階だったんだなあと改めて思います。夏休みに大豆畑に通い、除草作業に精を出したのは中学2年生でした。

ところで、昨日は、中学2年生の女子の教育相談日でした。臨時休業中なので、時々、学習や生活等について相談できる日があるのです。最初は、数学や社会などの学習について相談していたようですが、いつのまにかダンスの話になり、ついにこんな写真を撮るまでになりました。

この4人は、いったい何を計画しているのでしょうか? いずれご紹介する日もあろうかと思います。

学校は、子どもがいてこそ命が吹き込まれるものですね。知ってはいましたが、身に染みて感じます。

明日は、8・9月を振り返ります。

 

 

 

 

 

 

 

0