こんなことがありました。

一層の充実を見せる創成の取り組み・・・8月、9月を振り返る

夏休みの間にすっかり伸びた雑草を地域の方がきれいにしてくださいました。地域の方には本当に感謝です。さて、こんな心温まる出来事で2学期が始まりました。

そういえば、夏休み中、町の事業で海外学習にも行ってきたのです。南半球、オーストラリアへ行ってきました。

日本では体験できない様々なことにチャレンジして、一回り大きくなったようです。(写真:現地の学生とのフィールドワーク)

8月29日、ボランティア委員会。2学期の計画を立てています。小中合同の取組み。これも創成の特色です。

9月13日には、第3回目の演劇コミュニケーションワークショップが行われました。3回目ともなると、のびのびと取り組むようになっています。どんな考えを出しても、みんなが尊重してくれることの嬉しさを覚えた子どももいます。

9月27日には、哲学対話が行われました。初めての経験でみんなドキドキ・・・、もちろん教職員も。自分の考えを出し合うことの楽しさを感じました。

9月25日には、中学校で、弘前大学大学院健康科学科特任教授の小倉巧也先生を講師に「放射線教育」が行われました。『自分で判断して行動すること」の大切さを学びました。

9月の終わりになっても、暑さが続いた秋でした。「暑さ寒さも彼岸まで」と言っていたのですが、最近は、10月を迎えても暑い日が続くようになりました。

ところで、明日は中学校の卒業式です。その模様は、明日、お伝えしたいなあと思っています。