こんなことがありました。

2021年6月の記事一覧

中学生が哲学対話に取り組みました。

 本日、今年度第1回の哲学対話を5.6校時に堀越耀介様をファシリテーターにお招きして、全校生9名で行いました。哲学対話は、自ら問う力、自分の思いや考えを表現する力、仲間とともに探究しようとする力を養うことを目的に行いました。前半は問いだしの時間に充て、後半は問いを絞り「親友とは何か」ということにお互いの意見を出し合いました。哲学対話を進める上では、「どんなことを言ってもいい」「否定はしない」が約束です。授業後、“考えを深めること” “意識して考えること” は大事だと生徒が感じたようです。哲学対話は正解のない答えをみんなで考える有意義な時間になっていました。

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給食・食事 今日の給食は五目うどん!

 今日の献立は、「五目うどん、牛乳、千草焼き、きゅうりのゆかり和え」でした。

 千草とはいろいろな草を意味し、千草焼きはいろいろな具材が入った玉子焼きのことを言います。今日は、ねぎひじきにんじんグリーンピースチーズが入った千草焼きでした。チーズの風味と塩気がいいアクセントになり、砂糖、しょうゆ、酒、塩を少しだけ入れただけの味付けでも満足感のある一品になりました。

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本日、小学3・4年生が参加して哲学対話の授業が行われました。

6月21日(月)の3・4校時、講師に堀越耀介(ほりこしようすけ)先生をお招きし、小学3・4年生の哲学対話の授業が行われました。哲学対話とは、様々な問いかけに対して、友だちの意見に耳を傾け、さらには自分の思いや考えを表現することで仲間とともに探求しようとする力を養う授業です。本日の授業では、子どもたちと初めて出会う「堀越先生はどんな人か?」という問いかけからスタートし、子どもたちには思い思いの考えを発表する姿がみられました。授業を終えた子どもたちからは、「いろいろな友だちの考えが聞けて楽しかった。」「自分の考えをまとめて話すのが難しかった。」などの感想が聞かれました。「人の話はきちんと最後まで聞こう。」は先日取り組んだ空ラボの学習で守るルールの一つなので、子どもたちは意識せずに普段の学習の中でも実践しはじめていることが感じられました。

本日の哲学対話では、新型コロナウイルス対策の観点から教室内の密を防ぐために、学習の様子はオンラインで校内の会議室に配信され、別室で授業参観するという方法がとられました。

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給食・食事 今日の給食はセサミトースト!

 今日のセサミトーストは、子どもたちに大人気でした。

いただきますと同時に、セサミトーストにかぶりついています。

湯煎で溶かしたバターに砂糖とごまを混ぜたペーストを、1枚1枚パンに塗って焼き上げました。

 

焼き上がると、甘くて香ばしいにおいが広がります。

単体だとそこまで人気のないごまですが、今日のようにバターと砂糖と混ぜることで絶大な人気を得ました。普通のシュガートーストよりも、タンパク質やカルシウムなどの栄養をたっぷりとることができるので、ご家庭でもぜひお試しください。

今日の献立は、「セサミトースト、牛乳、枝豆とチキンのサラダ、クリームシチュー」でした。

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小学校・中学校全学年で大堀相馬焼体験をしました!

 本日,6月18日(金)ふるさと体験学習で大堀相馬焼体験をしました。大堀相馬焼は,福島県浪江町の大堀地区一円で生産される焼物です。小学校1・2年生は皿の絵付け体験,小学校3年生~小学校6年生は手びねり体験,中学生はろくろ体験を行いました。講師に大堀相馬焼協同組合理事長の小野田利治さんと奥様が来てくださり,大堀相馬焼の歴史や作り方を教えていただきました。難しさを感じながらも自分だけのお皿やコップなどの形ができて嬉しそうでした。後日,本宮市にある「春山窯」で乾燥,素焼き,本焼きをすることになります。完成が楽しみです。

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