こんなことがありました。

中学生が哲学対話に取り組みました。

 本日、今年度第1回の哲学対話を5.6校時に堀越耀介様をファシリテーターにお招きして、全校生9名で行いました。哲学対話は、自ら問う力、自分の思いや考えを表現する力、仲間とともに探究しようとする力を養うことを目的に行いました。前半は問いだしの時間に充て、後半は問いを絞り「親友とは何か」ということにお互いの意見を出し合いました。哲学対話を進める上では、「どんなことを言ってもいい」「否定はしない」が約束です。授業後、“考えを深めること” “意識して考えること” は大事だと生徒が感じたようです。哲学対話は正解のない答えをみんなで考える有意義な時間になっていました。