こんなことがありました。

2022年11月の記事一覧

11/25(金) 避難訓練

 「窓ガラス・扉を閉めて、校庭(自転車小屋前)へ避難しなさい!」火災を想定した避難訓練を実施しました。意識を高め、安全で迅速が行動がとれるように、小学校・中学校合同で行いました。後半の部では、放水訓練に続き、実際にガスで火をおこし、消火器を使った消火訓練を行いました。「今日よりも明日が、より安心で安全な生活が送れるように!

 「煙を吸わないように…、マスクやハンカチを利用して、避難しましょう!」

 児童・生徒ともに、先生方もホースを使った「放水訓練」に挑んでいます。

 ねらって正確に消火すると、火が段々消えていきます。「おみごと!」

 今回も双葉地方広域消防 浪江消防署の方々にご準備いただきました。誠にありがとうございました。

 「命を守るためには、正しい状況判断をしましょう。常日頃からの防災意識と訓練が大事です!」

 

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11/24(木) 浪江町長訪問(小5)

 5年生は、「自然のエコシステムに注目! 森林資源が循環する浪江の町づくり」というテーマで、総合的な学習に取り組んでいます。「なぜ浪江の水はきれいなのですか?」という疑問から発し、これまで浪江町役場の方々から「浪江町の森林が長い年月をかけて森に降った水をろ過してきれいにしているからです」と教えていただきました。森林や木がもつ良さや役割に関心を持ち、探求したいという気持ちから、学習がスタートしました。

 今回、伐採した「ヒノキ科のメタセコイア」を使ったジグソーパズルを作りました。学習の内容を説明し、浪江町町長さまに贈りました。

 浪江町のよさや特徴、これからのまちづくりについて、教えていただきました。

 5年生も浪江町キャラクター「うけどん」も思わずにっこり(*^^)v 、

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11/22(火) 総合的な学習の時間(小5年)

 これまでの「稲作の学習」をふまえて、浪江町苅宿カントリーエレベーターを見学しました。「米作りに携わる人々が自然環境を活かしながら様々な工夫や努力をして米を作っていること。共同利用施設「カントリーエレベーター」を利用して、米などを乾燥、貯蔵、調製、出荷を一環して行っていること」を学びました。福島さくら農業協同組合の皆さん、誠にありがとうございました。

 タブレットを使って、写真を撮り記録しました。

 大切なお米は、大きな袋にまとめ、パレットの上に置いて、フォークリフトで運びます。

 等級検査の仕方を教わりました。1年かけて作られた大切なお米は、じっくり時間をかけて、等級づけをします。

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