こんなことがありました。

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4/19(金)哲学対話(中)

小学3・4年生と同日に、中学校でも全生徒対象に哲学対話が行われました。

講師の方は変わらず永井玲衣氏、盛岡千帆氏です。

 

 

まずはアイスブレイクで、昨日食べた夕飯などの話題などからお互いの硬い雰囲気をほぐしていきます。

 

 

別教室では、2つにグループを分けて行っていました。

100万円あったら何に使うか

といった話題で盛り上がっていました。

 

 

その後は

「あいさつ」「小学生のお手本になる」

という2つの話題から対話によって問いが広がり、

音楽室グループは

「誰をお手本にするのが正しいのか。」

3年生教室グループは

「なぜお手本になるようにしなくちゃいけないのか。」

という問いで対話が進められました。

 

 

 

思い思いの答えを、じっくりと考えていました。

絶対的な解は存在しない問いですが、時間が足りなくなるほど白熱した対話となりました。

次回の開催が今から楽しみです。

 

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4/19(金)哲学対話(小3,4)

今年も哲学対話の授業が始まりました。第1回目は、永井玲衣氏と盛岡千帆氏がメイン講師となり、小学3、4年生に「絵本を題材に問いだし、対話しよう!」をテーマに授業です。

「ふしぎ!なんで?について一緒に考える時間です」

絵本「オニじゃないよ おにぎりだよ」の読み聞かせが行われた後、「おにぎりの具」の問いや「続きが見たい」など、児童の言葉が聞こえてきました。

 さぁ、これから問いだしの時間です。絵本をめくりながら、子どもたちの「もやもや」「ふしぎ」「なんでだろう」が出てきました。コミュニティー・ボールを持った人が発言できます。ボールを渡す人、もらう人、発表する人が明確になり、お友達の言葉を真剣に聞いています。 

 

 たくさんの問いから「問いきめ」をしていきます。2つのグループに分かれて、それぞれの講師が児童の言葉をコーディネートしてくれました。 

 

「オニはなぜ怖いのか。」の問いでは、「人と違う」「肌の色がちがうからかなぁ。」「オニのことをよく知らないから(怖い)。」「絵本のオニはやさしい」など、絵本の内容から、哲学対話が大いに盛り上がりました。

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4/12(金) 交通教室(中)

4月12日(金)の3校時に、浪江警察署から池田正美様、小針龍介様、山田凌様の3名を講師としてお招きし、

交通教室が行われました。

 

~職員の方のお話~

 

DVDの映像を活用して様々な事例を学び、適宜講師の方から解説やアドバイスがありました。

 

~DVDを活用しての解説~

 

 

生徒たちは、なぜこのような事故が起こったのか、どうすれば起こらなかったのかなど、

未然防止も含めて考えを深めていました。

 

~質問に答える生徒~

 

~お礼のことば~

 

自転車は軽車両であること、イヤホンをつけての運転や傘差し運転、並進など

普段の生活で気をつけなければならないことを、再度確認してきたいと思います。

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