こんなことがありました。

4/19(金)哲学対話(中)

小学3・4年生と同日に、中学校でも全生徒対象に哲学対話が行われました。

講師の方は変わらず永井玲衣氏、盛岡千帆氏です。

 

 

まずはアイスブレイクで、昨日食べた夕飯などの話題などからお互いの硬い雰囲気をほぐしていきます。

 

 

別教室では、2つにグループを分けて行っていました。

100万円あったら何に使うか

といった話題で盛り上がっていました。

 

 

その後は

「あいさつ」「小学生のお手本になる」

という2つの話題から対話によって問いが広がり、

音楽室グループは

「誰をお手本にするのが正しいのか。」

3年生教室グループは

「なぜお手本になるようにしなくちゃいけないのか。」

という問いで対話が進められました。

 

 

 

思い思いの答えを、じっくりと考えていました。

絶対的な解は存在しない問いですが、時間が足りなくなるほど白熱した対話となりました。

次回の開催が今から楽しみです。