こんなことがありました。

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10月29日 「 Trick or Treat 」ハロウィン第2弾

昨日、まちづくりなみえ様企画のハロウィンを紹介しましたが、実は、先週、英語科でEnglish-Dayを活用してハロウィンを行いましたので、紹介します。

まずは、ALTと担当教師から説明を聞きました。ワクワクです。

こんな仮装をしました。なかなかでしょ!!

事務室です。「Trick  or  Treat!!」最初なので、少しぎこちないようです。

いよいよ職員室です。

あれ~っ!? 職員室では職員もなにやら仮装しています。

お昼休みに行いましたが、楽しい時間となりました。英語科の先生とALTのすばらしい企画、ありがとうございました。

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10月28日 ハロウィンは楽しかったよ!

 放課後子どもクラブで「ハロウィン」を行いました。これはまちづくりなみえ様による企画で、子どもたちの「ハロウィン」を盛り上げるために遠方からもたくさんの方が集まってくださいました。
 魔女やお化け、動物等に仮装した子どもたちは、グループに分かれて学校周辺の家を訪ね歩き、〝トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ)〟と唱えながら、お菓子をいただいてきました。お菓子の入った袋を持ち帰った元気いっぱいの子どもたちの笑顔をご覧下さい。
 短い時間でしたが、子どもたちはとても楽しい時間を過ごすことができました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

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10月25日 花のある学校(地域の皆さんと一緒に育てる!!)

本校は、季節を問わず、きれいな花が咲いています。10月23日(水)、森林環境交付金事業を活用した秋冬花の植栽活動が行われました。今回も、G&Bの皆様、イオンリテールの皆様、まちづくりなみえの皆様にもお手伝いいただきました。

まずは、小学校長よりお話がありました。

早速、植栽です。今回はパンジーとビオラを植えました。種類を絞ってきれいに咲かせようという作戦です。

なるべく苗が揃うようにポイントを作ります。

集中する子どもの姿っていいですね。きれいに咲いてほしいという気持ちが表れています。

植栽活動の後、校庭の除草を行いました。もう枯れていますが、根っこは生きているので、このままでは来年、元気に出てきてしまいます。

子どもも大人も一生懸命にやってくれています。「感謝! 感謝!」です。

最後に児童生徒を代表して、中学3年生がお礼の言葉を述べました。この頃は、ノー原稿で感じたことや考えたこと、そして感謝のことばが自然に出てくるようになりました。

ところで、週末は台風や大雨で、復旧作業がなかなか進まない地域が多いようです。皆様のお住まいがいかがですか?

幸い、本校は被害もなく日常の教育活動が行われています。今週末も大雨が予想されています。皆様も十分にお気を付けください。今週もご覧いただきありがとうございました。

 

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10月23日 まいう~~!!(第1回マイ弁当の日)

10月21日は「第1回マイ弁当の日」でした。これは、食育の目標である『食べる力』『感謝の心』『郷土愛』を育む一環として実施したものです。LEVELを4段階に分け、学年や個人の実態に応じてお弁当づくりにチャレンジしました。「お弁当箱に上手に詰める」ことを目標にする子どもや「最後まで自分でつくる」ことにこだわるなど様々でしたが、いつもの給食以上にアットホームな雰囲気が漂う時間となりました。

マイ弁当の日用ワークシート。自分で目標を決めて実践し、最後に感想を記入します。

海苔を恐竜型にするなど、なかなか手が込んで工夫されています。

子どもたちがどんなお弁当を作ってきたか、先生も気になるようです。

自分でつくったお弁当の味は、いかがでしょうか?

おかずの作り方を教え合ったり、弁当づくりの苦労話など、いつも以上に会話も弾んでいました。

保護者と子どもたちの声をいくつか紹介します。

保護者「自ら『あれを入れたい』など楽しみにしていたので、いい機会だと思いました。マイ弁当の日は良いと思います。」

保護者「みんなで楽しく作ることができました。学校で習った卵も上手に作ることができました。」

子ども「初めて作るので早起きしました。1時間くらいかかりました。次は卵焼きに挑戦したいと思います。」

子ども「昨日から準備して、今朝、すぐに作れるようにしておきました。上手に作ることができて、そして、おいしかったです。」

3学期にも、「第2回マイ弁当の日」を計画しています。

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10月21日 ジェンベ(西アフリカで生まれた打楽器)で楽しむ!!

10月17日(土)、東北電力スクールコンサートが行われました。出演はドラムカフェジャパン。「ファシリテータ(案内役)と観客がともにドラムを叩くことで、言葉や人種、文化の違いなどをすべて乗り越えて一体感や結束力を体感できる」(パンフレットより)内容で、児童生徒、教職員全員にジェンベが渡され、1時間必死になって、しかも楽しく叩きました。

ジェンベが作り出す心地よいリズムに自然と手拍子が生まれました。

楽しいリズムに体も動きます。足で床を叩いてリズムを生みます。

ファシリテータに合わせて、ジェンベを叩き、手拍子を取ります。これが、なかなか難しいのです!!

ついに様々な打楽器を使ってみんなで踊り出します。いやあ、楽しい時間でした。

会の最後に、児童生徒を代表して中学生がお礼の言葉を述べました。「一体感を感じました・・・」との言葉。実感です。

今回の主催は東北電力さんでしたが、台風19号による停電などの復旧作業で忙しい中の開催でした。本当にありがとうございました。

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