こんなことがありました。

10月21日 ジェンベ(西アフリカで生まれた打楽器)で楽しむ!!

10月17日(土)、東北電力スクールコンサートが行われました。出演はドラムカフェジャパン。「ファシリテータ(案内役)と観客がともにドラムを叩くことで、言葉や人種、文化の違いなどをすべて乗り越えて一体感や結束力を体感できる」(パンフレットより)内容で、児童生徒、教職員全員にジェンベが渡され、1時間必死になって、しかも楽しく叩きました。

ジェンベが作り出す心地よいリズムに自然と手拍子が生まれました。

楽しいリズムに体も動きます。足で床を叩いてリズムを生みます。

ファシリテータに合わせて、ジェンベを叩き、手拍子を取ります。これが、なかなか難しいのです!!

ついに様々な打楽器を使ってみんなで踊り出します。いやあ、楽しい時間でした。

会の最後に、児童生徒を代表して中学生がお礼の言葉を述べました。「一体感を感じました・・・」との言葉。実感です。

今回の主催は東北電力さんでしたが、台風19号による停電などの復旧作業で忙しい中の開催でした。本当にありがとうございました。