こんなことがありました。

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1/29(月)出前講座(小)

小学5年生の授業で出前講座を実施しました。福島民報社をお招きして、すぐに新聞が作られました。

 

明治25年の8月1日に第1号が発刊され、現在46503号(46503日分:127年以上)の新聞が発刊されていました。「第1号と比べて、どう思いますか。」の質問に「タイトルがある。」「カラーで見やすい。」「写真がある。」など、比較しながら現在の新聞づくりについて考えました。

一人一人にニュース原稿が配られ、どのような記事を選んだか、また、どのようにまとめることができたかを発表しました。 

新聞は、「取材」→「デスクで精査」→「整理(レイアウト等)」→「印刷」→「配達」の仕組みを知り、見出しや写真を見ただけでもある程度内容が理解できるように作られていることに驚きました。

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1/25(木)能登半島地震募金活動へのご協力ありがとうございました。(小・中)

1月1日、能登半島沖を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生し、石川県能登地方を中心に大きな被害がありました。なみえ創成小・中学校では、今回の地震で被災された方々への支援を目的に1月16日(火)~24日(水)の間、募金活動を行いました。今回の活動は「東日本大震災のときに日本中の皆さんから助けていただいたことへ恩返しをしたい」という小学校6年生の思いが発端となり、小中が協力して行うことになりました。

~小学校6年生から募金のお願い~

~ご協力ありがとうございます~

~中学生もみんな協力してくれました~

~先生方からも、ご協力いただきました~

 毎日、小学校6年生と中学校の生徒会役員が朝の時間や昼休みに、校内を回って募金活動を行いました。一週間あまりの活動期間ではありましたが、保護者の皆様をはじめ、多くの方々のご協力により、小中合わせた義援金の合計額は91,349円となりました。

 本日の昼休み、福島民報新聞社 双葉支局長の小宅祐貴さんにご来校いただき、中学校校長室で義援金全額をお渡ししました。このお金は福島民報新聞社を通して日本赤十字に送られ、能登半島地震で被災された皆さんのために役立てられます。ご協力ありがとうございました。

~今回の募金活動に込めた思いを伝えます~

~被災された皆様のために役立ててください~

~被災された皆様に、一日も早く笑顔が戻ることを祈っています~

 今回の募金活動の記事が明日の福島民報に掲載される予定です。 

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1/24(水)演劇ワークショップ(小)

東京からわたなべなおこ氏(演出家)、宮﨑悠理氏(俳優)、小林真梨恵氏(演出家)を講師としてお呼びし、演劇ワークショップを行いました。はじめは、講師の方々から自分のなりたいものに変身するデモンストレーション。それを見て、「やりたーい。」「今のは猫。」など、楽しい授業が始まりました。

次は、チームで変身タイム。これは何をやっているところでしょうか。答えは、最後に記載されています。 

問題1

問題2

身体全体を動かして自分を表現する演劇ワークショップ。

最後は、サプライズ。講師の方々が知らないうちに・・・・(いつの間にか黒板にこのような絵と文字が書かれていました。)

問題1の答え「餅つき」、問題2の答え「魚釣り」

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1/17(水)昔あそび(小)

地域のボランティア(18名)をお呼びして、1、2年生が昔遊びを教えていただきました。

竹とんぼや羽子板、紙風船などの遊びをグループに分かれてやり方や方法を楽しく学びました。

後半には、にじいろこども園の年長さんが来校し、前半で学んだ昔遊びをボランティアの方たちと一緒に教え、昔遊びの面白さを体験しました。おはじきやけん玉、あやとり、コマ回し、おはじき・・・。時間を忘れてそれぞれがたくさんの遊びをし、あっという間に1時間の交流が終わってしまいました。

園児との最後のお別れでは、「また、遊んでください。」の園児の言葉に応えて、「また、来てね。」と先輩としてのお返しの言葉を返しました。

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