こんなことがありました。

2024年9月の記事一覧

福島県森林環境税を活用した木工キットの制作(小)

福島県森林環境税を活用した木工キットが届き、講師3名による制作授業が行われました。

小学1、2,3年生は、教室で作成し、4、5,6年生は技術室で制作しました。 

金槌やドライバーを使用した6年生では、決められた場所にくぎ打ちしたり、木ねじで蝶番(ちょうつがい)を固定したりするなど、まっすぐに打つ、回すことが難しかったようです。ほかの学年ではスパイラルくぎでしっかりと打ちつけるなど、初めてのくぎの形に驚いていました。 

1年生から3年生は、担任の指導の下、一人一人が設計図を見ながら、自分のオリジナル作品を制作しました。

 

制作に向けて、様々な材料を準備していただいた農林水産課の方々、ありがとうございました。 

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9/5(木)校外学習(小)

小学5年生が、社会科「水産業のさかんな地域」の学習で、請戸漁港、芝栄水産に出向きました。

「これからの食料生産とわたしたち」をテーマに、浪江の水産業について学んできました。

まずは、請戸漁港です。漁港に停留した漁船から魚介類が運ばれ、また、施設内ではその魚介類が競りに出されている場面を見て、浪江の水産業のはじまりの場面を見学しました。

 

 

 芝栄水産に行くと、請戸漁港の競りで購入した魚介類がトラックに運ばれてきました。青い大きな水槽が運び出され、お店の方から、請戸漁港で捕れる魚の種類などを教えていただき、また、問屋として他のお店に売るなど、流通についても詳しく説明いただきました。

 

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9/5(木)校外学習(小)

小学3年生が、社会科「店で働く人」をテーマに浪江町イオンに校外学習に行きました。

スーパーマーケットについて調べ、お店のつっくりや、働く人の苦労や工夫、地域においてのお店の役割を学ぶ学習です。

 

お寿司が作られているところ、野菜の産地など、詳しくお店の人にインタビューをしたり、石焼き芋が焼き芋の販売大の中で焼かれているところを見るなど、普段では気付かないところも教えていただき、学びの多い時間となりました。

また、「まごころ農家コーナー」では、みずみずしい野菜が並び、どこの産地なのか、どのような野菜が並んでいるのかなど、売り場の一角にまとめておかれているなどお客様に購入しやすいレイアウトも考えられていました。 

 

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