こんなことがありました。

9/12(木)校外学習(小)

小学6年生が、総合的な学習の時間で「FH2R」と「日立実証サイトA(大堀防災コミュニティセンター)」にいきました。産業振興課 新エネルギー推進係の渡邊さんを講師に水素を場面、場面でご説明をいただきました。

まずは、FCバスの車内では、「身の回りで水素はどうやって使われているのかについて」 

FH2Rでは、研究開発等を見学し、「水素が作られる過程を学ぶ」をテーマに構内・研究開発等見学を行いました。 

大堀防災コミュニティセンターの敷地にある日立実証サイトAでは、水素を「はこぶ」「つかう」について説明をいただき、実際に水素をシリンダーで運んで家庭で使われる過程を学びました。

空のシリンダーと封入されたシリンダーの重さを比較し、「(どちらが水素が充填されているか)わからない。」という発言で出るくらい、水素が軽い物質と体験を元に学ぶことができました。