こんなことがありました。

2021年4月の記事一覧

小学校遠足3

大聖寺の次は、川沿いを歩いて吉田栄光さんの馬の見学です。

 

大勢で見学したため、馬が興奮してしまい触ることはできませんでした。

生活科や総合の勉強で、また訪問したいと思います。

ここで、待望のおやつタイムでした。

 

 

 

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小学校遠足2

初発神社を出ると、次は大聖寺です。1~3年生は、学校から大聖寺を目指しました。

 

元禄14年(1701)相馬中村藩6代藩主相馬昌胤(そうままさたね)は、37歳で家督を養子である叙胤(のぶたね)に譲り、現在の大聖寺の後方に当たる場所に、享保13年(1728)に没するまで住みました。昌胤の住んだ館の正門の遺構は現在の大聖寺山門として残っており、その扉はかつての館の裏門で使われていたものです。
なお、山門左手にある銅鐘(国指定重要美術工芸品)は、宝永6年(1709)昌胤が奉献したものです。
また、境内には東北地方南部では珍しいアカガシの樹群(県指定天然記念物)がみられるとともに、江戸後期上層民家の造りを示す旧渡部家住宅(県指定重要文化財)があります。文明6年の銘のある紙本著色両界種子曼茶羅(県指定重要文化財)も所有しています。    浪江町ホームページより

境内までの階段や坂がきつかったですが、全員頑張って歩きました。

 

 

本堂に入らせていただき、青田住職より話を聞きました。旧渡部宅の縁側で、ひとやすみ。

 

 

 

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小学校遠足1

先週の金曜日に、開校して初めての徒歩による遠足を行いました。幾世橋地区を中心に、神社、お寺を見学しました。

まず、4~6年生は学校を出て初発神社に行きました。

初発神社社の本殿は、相馬中村藩主昌胤が元禄14年(1701年)に退隠後に北幾世橋北原の地に移り住み、北方の金ヶ森に造営させたという養真殿(御浄所)の遺構であると推定される建物です。(町ホームページより)

  

途中、菜の花、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどが咲き、春を感じることができました。

 

 

 

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給食・食事 今日は中学校のみの給食!セルフハムカツサンド。

 今日の献立は、【食パン 牛乳 ハムカツ レタスとパプリカのサラダ キャベツと小松菜のスープ】でした。

 小学校が遠足だったので、中学校のみの給食でした。

 創成のパンは、南相馬にある「原町製パン」さんのパンを使っています。遠くからわざわざ届けてもらえることに感謝していただきたいですね。

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