こんなことがありました。

2022年6月の記事一覧

6/29(水),30(木) 暑い日の「花壇管理」

 暑い日の冷たい水は、格別です。植物「花壇に植えた花々」にとっても、水は欠かせないものです。(先週末から)今日も朝から用務員さんがホース・如雨露(じょうろ)で水をあげています。

「(高等)植物の葉などは、約80パーセント〜90パーセント、水でできているそうです。その水が少しでも減ってしまうと、植物はしおれ、枯れてしまいます。」そのことを理解し、ボランティア委員の子どもたちも登校後、すぐに水掛けを行っています。

 

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6/28(火) 哲学対話(小学5・6年生 中学生)

 6月28日(火)、2名の講師、永井玲依(ながいれい)先生、河原由貴(かわはらゆき)先生をお招きし、3・4校時に小学5・6年生、5・6校時に中学生の哲学対話の授業が行われました。哲学対話は、自ら問う力、自分の思いや考えを表現する力、仲間とともに探究しようとする力を養うことを目的としています。今回の哲学対話の前半は、不思議に感じていること、自分の中でもやもやしていることや疑問に思っていることを出し合う、問いだしの時間としました。後半は出された問いを絞り、それに沿ってお互いの意見を出し合う時間となりました。相手のことばに真剣に耳を傾けたり、身を乗り出して自分の考えを伝えようとするなど、子どもたちはすっかり哲学対話の世界にのめり込んでいた様子でした。正解のない答えを求め、みんなで考えを深め合う哲学対話は、子どもたちにとってとても有意義な時間になったようです。

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6/28(火) 七夕集会の「笹竹」(小)

 7月7日(木)5校時「七夕集会」で使う笹竹を、横山建設株式会社(浪江町大字幾世橋)さんからご提供いただきました。ありがとうございました。暑い中切り出し、軽トラックに積んで学校まで運んで来てくださいました。貴重な時間をいただき、誠にありがとうございました。きっと、子どもたちの願いも叶うだろうと信じ、日本の文化のよさを味わい、楽しい七夕(集会)をむかえたいと思います。

短冊に願い事を書いて、飾り付けをします。児童会が中心となって進めています。

 

 

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6/27(月) 鑑賞教室「虹色サンゴ(夢団)」

 夢団(神奈川県横浜市青葉区)様をお招きし、「虹色サンゴ(アクアリウム・ミュージカル)」を上演していただきました。暑さ中での舞台準備(3時間)、上演、片づけ(3時間)、誠にありがとうございました。

 「見る者全てを虜にする(歌いながら演じる)ミュージカル」は、迫力がありました。毛ガニ・亀・タコ・サメ、サンゴなどの演技が絶妙で、印象的な動きに圧倒されました。

 「舞台を通じて、たくさんの人たちと繋がっていけることを何よりの喜びに、それを糧に活動を行っています。……日本中の子ども達に、夢と感動を届けたい。」というお話を聞いて、劇を作り上げるための思いやその姿勢を強く感じました。

~児童の感想~

「朝早くから素晴らしい舞台を準備していただき、本当にありがとうございました。今回の劇で海の生物を大切にし、そして、海の環境と命を守って行くことが大事だなあと感じました。(児童代表 6年生)」

「海の中に生きる生物たちの世界……音響と光の効果で、わくわくどきどきした!」

「メイクや衣装も本格的! リアルでびっくりしました。」

「休憩時間をはさんで後半の部(2幕目)」

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6/24(木) 家庭科「調理実習:ゆで野菜サラダ」5年生(小)

 はじめに、ガスこんろ(加熱用調理器具)や包丁の安全な使い方を確認し、「ゆで野菜サラダ(ゆでる調理)」を作りました。前時までの調理計画に基づいて、手際よく進めることができました。

 素材の味をいかしながら味付けするには、まず「ゆでる時間と火力」が大事であることを知りました。また、分量や色どり、食べやすさなども考えて盛り付けることも大切だと気づきました。

 盛り付け後に笑顔で試食した様子が、とても印象的でした。

~児童の感想~

 「にんじんの甘みを感じました。」

 「ゆでると野菜が食べやすくなりました。家でも作ってみたいです。」

 「売っているようなドレッシングが作れたので、びっくりしました。」

ガスこんろ・IHクッキングヒーターの使い方、違いもわかりました。

火を扱うときは、やけどをしないように、注意を払います。

盛り付けも楽しい時間です!

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