こんなことがありました。

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3/3(金) 授業参観・学級懇談会(小)

 大きく成長したお子様の「授業の様子」をご覧いただきました。「保護者の皆さま、お忙しい中、来校いただきありがとうございました。」保護者の皆さまと一緒に授業に臨む姿は、積極的で輝いていました。

 2年生:生活「ありがとうの気もちをつたえよう」

 1年生:生活「いちねんかんをふりかえろう」

 3,4年生:総合的な学習の時間「浪江町の防災について考えよう」

 6年生:外国語「My Future My Dream」

 5年生:道徳「相手の気持ちを想像しよう ふわっと言葉・ちくっと言葉」

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2/28(火) 防災教育(小5,6年)

 防災食を製造している尾西食品株式会社様のお力により、合同で、東京学芸大学附属竹原小学校5年生、北海道東川町立東川第一小学校5,6年生、熊本県熊本市立飽田西小学校5,6年生とオンライン授業『防災教室』を行いました。ゲストティーチャーに、気象予報士・防災士・お天気キャスターの木原実(きはらみのる)さんをお招きし、「命を守る」ことの大切さ・避難の仕方をお話しいただきました。誠にありがとうございました。

 

 防災について学んできたことを全国の参加校へ発信(発表)しました。命を守る『自分ごと』として備える

防災食「アルファー米きのこごはん」をいただきました。命の大切さ・食の大切さを学びました。

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2/24(金) 総合的な学習の時間(小5)

 新しいエネルギーである水素について、その製造や管理する様子を見学しました。働く方からお話を聞いて、インタビューをしました。「これからの社会、未来の浪江町はどのように発展していくんだろう」について、考えた時間となりました。

浪江町役場産業振興課新エネルギー推進係の方をお招き、「水素・エネルギーについて」説明いただきました。

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3/2(木)植栽活動「3月」

 全校生で学校の花壇に、花の苗を植えました。卒業式に向けて、きれいな花が咲き誇りますようにと願いを込めて植えました。「土は、優しくかけないと…、やさしくだよね。(児童)」「きれいに植えることができたね。(生徒)」なみえ創成の子どもたちに、笑顔の花が咲いた時間となりました。 

 『花』「さぁ 咲き誇れ 、もっと もっと もっと~♪(歌詞:ORANGE RANGE)」と思わず口ずさみたくなります。

中学生も力を合わせて頑張っています!

 水やりも力を合わせて...(^0^)

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2/22(火) 調理実習(小5)

 「協力し合って、おいしい味噌汁とデザートを作りましょう。(先生)」寒い時期にぴったり「豚汁」を作りました。根菜類を中心に食材を組み合わせて、さらにおいしい味になるように魔法をかけました。「おいしくな~れ!」 鍋の中で、大根、にんじん、はくさい、ごぼう、長ねぎ、豆腐、こんにゃくが踊り、重なり合って、最高の味を作り出します。いざ実食「野菜のうまさに感激し、うまい!うますぎる!」と大絶賛でした。

 

  

 デザートは、「リンゴとコークスゴヨー(ココナッツボール)です。」「やっぱり、チョコはうまい!

 

 

 

 

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2/20(月) 校外学習「社会科」(小5,6)

 浪江町の防災に携わっている(職員の)方から、「町の防災への取り組み・対策について」お話いただきました。浪江町の震災の被害防災コミュニティーセンター建設までの流れや役割まちづくり(震災復興の願いを実現する政治)について教えてもらい、見学しました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

 苅野防災コミュニティーセンターで、お話を聞きました。「住民の防災意識の高揚、防災活動の推進を図るとともに、住民の連携によるコミュニティの創造を図るための施設として整備しました。」

  町内にある防災コミュニティセンターは、防災交流施設使用許可の申請すると、集会室をお借りすることができます。  

 

 

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2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」⑤(小)

 スキー場でのお昼は、「白石自家製カレー」と「具だくさん豚汁」でした。美味しくて思わず、自然と笑顔がこぼれます。「おかわりどうぞ。(先生)」 しっかり完食し、午後の活動に気合いが入ったようでした。

 

 

 関係者の皆さま、貴重な体験を誠にありがとうございました。 帰るバスの中で、山崎まさよしさんの「空へ」が流れてきました。「さようならの中に、はじまりを知る。そして見つけた喜びを噛(か)みしめたなら、僕らは繋(つな)がる…。」喜びを体験し繋がった、仲間との絆を深めた冬季野外活動でした。お疲れ様でした。(^^)/

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2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」③(小)

流れてくる「 すべるあなたにくぎづけ、 派手なターンで ころんで 煙が舞い立つ~♪」の音楽とは真逆で、「ショートターンですいすい、 気持ちが高まる~♪余裕でゲレンデを滑っていく姿は、超かっこいいです。心も体も踊り、滑ります!

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2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」②(小)

「今夜8時になれば~、 サンタが家にやって来る~♪」 白石スキー場に、なみえ創成小学校の子どもたちが、やってきました。10時20分活動開始!

 「ハの字は、基本です。エッジを立てて、ブレーキをかけながら、降りていきましょう。Let's go!」

 ストックなしで、滑ります。

 

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2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」①(小)

絶好調、真冬の恋 スピードに乗って〜♪」ゲレンデの音楽に心も踊り、そりやスキー体験を楽しんだ貴重な1日となりました。スキーを初めて行った子どもたちは、思うように道具を扱えず、苦戦する場面もありましたが、心身ともに大きく成長した体験活動でした。何度かスキーをしたことのある子どもたちは、さらに上手になりました。保護者の皆さま、朝早くからの送迎・ご準備、誠にありがとうございました。

 「急上昇 熱いハート~♪、夢中になって、雪の感触を楽しみながら、がんばっていました。」

 

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2/16(木) 放射線教育(小)

 リプルンふくしまの方をお招きし、全校生で 放射線について学びました。「放射能とはどういうものなのか、どんな性質をもっているのか、どのように私たちの生活で使われているのか」など、わかりやすく教えていただきました。5,6年生は、屋外での学習です。「放射線を光にたとえると、放射性物質は,電球にたとえられます。人体や物の内部を撮影する機械なども、電気を使って、エックス線などの放射線を出すことができます。」

 「空間線量率って、知っていますか?」「なっ、なんだろう?(児童)」「円周率ならわかるけど…。」

 3,4年生は「理科室で行いました。」

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2/15(水) 「福島民報」出前授業(小5)

 「朝起きると、いつも新聞が届いています。ありがとうございます。丁寧に扱われ、て配達されています。」今回、福島民報社の地域づくり局企画委員の方をお招き、「新聞(の役割)」について教えてもらいました。 多くの人が関わって、新聞ができていることや「人は社会の動きを知らないと生きていけないこと」を知りました。新聞の見出しは、たいへん工夫されており、整理記者の方が考えて付けていることもわかりました。新聞の価値を改めて学びました。

 真剣に、目を通しています。(読んでいます。)オリンピックの「五輪」という言葉は、新聞社の方が作ったそうです。「世界が注目! 東京五輪!!

 

 

 

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2/14(火)箏演奏体験教室(小4,5,6)

 美しい箏の音色は、私たちの心を癒やしてくれます。日本の伝統・文化は、本当にすばらしいです♪ 濱須美貴先生の指導の下、貴重な体験「演奏する楽しさ」を教えていただきました。誠にありがとうございました。正座しながらの演奏は、自然と姿勢も正しくなってきます。

 音を出すときは、緊張します!「w(゚o゚)wワオ!!  わお! 素敵な音が、教室いっぱい流れました。」

 

 お約束事「④となりの弦をひく場合は、弦を見ないでひく。」みんなで、チャレンジしました♪

 

 

 

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2/13(火) マナー(小)

「失礼します! 〇年の〇〇〇〇です。〇〇先生に用事があって来ました。(児童)」と言って、子どもたちは、職員室に入って来ます。「ちょっと、足下を見てごらん。(先生)」 敷居(レール)を踏むかもしれない状況を見て「敷居や畳の縁、座布団は踏んではいけないんだよ。(先生)」「なんで、敷居は踏んでいけないと思う?(先生)」…悩みながらも答えを導きだそうしました。今日も一日が始まります。

 

 理由は、次のようです。①家や絵柄の象徴を重んじるため(敷居はその家の象徴なので、家や家人を踏みつけることと同じだから) ②空間様式を崩さない(結界を踏むことは、空間様式を崩すことになる)ため ③身を守るための戒め(忍びの者などが座の下に忍びこみ、タイミングを見はからって、敷居の隙間から、刃を刺すこともあったので) 

 履き物(はきもの)を揃えることも大事です。自分自身が映し出されます。靴を履(は)くときに、履きやすい! そして何より、きれいだと気持ちがいいです。思わず住職藤本幸邦(こうほう)さんの「はきものをそろえる」…と心もそろうを思い出しました。

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2/13(月) プログラミング学習(小5,6)

  昨年に続き、ソフトバンク(株)さんのご協力を得て、プログラミング学習を実施しました。人型ロボットペッパーくんが自分のプログラミングどおりに「動く・しゃべる・画像表示すること」は、感動します。自分はどのようにプログラミングするのか、「論理的思考」が問われる、楽しい授業でした。

  指示を聞いてから、取り組みました。電子黒板での説明もわかりやすく、夢中になって進めました。

 「いちごとスイカ、どちらがすきですか? どちらがですか?(ペッパーくん)」 目を見て答えます。「スイカが好きです。」

 

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2/10(金) 伊東洋平さん来校!「スクールコンサート」

 本日、シンガーソングライター伊東洋平さんとパーカッション&コーラスの安部優莉奈さんをお迎えし、「伊東洋平スクールコンサート」を開催しました。今回のコンサートは2部構成で、前半は中学生を対象に、将来の夢や生き方等について、人生の先輩として洋平さんからいろいろなお話を聴かせていただきました。生徒たちは、最初は少し緊張気味でしたが、洋平さんがひとりひとりに声をかけてくださり、心温まるやりとりができました。東日本大震災のときのエピソードや、夢に向かって頑張り、その夢を叶えた後もまた次の夢に向かう洋平さんのお話を頷きながら聴いている生徒たちの姿が印象的でした。

 後半は、小学生、中学生がみんな参加して、伊東洋平さんの歌がいっぱいのスクールコンサートになりました。これまで、お昼の校内放送で伊東洋平さんの歌を聴いてきましたが、洋平さんの歌は明るい曲調のものが多く、歌詞の内容が前向きで、聴いているだけで応援されている気持ちになってきます。今回のスクールコンサートでは、本物の歌声を生で聞くことができ、とても感動しました。歌に合わせて、自然に手拍子が聞こえてくるなど、会場はひとつになって盛り上がりました。伊東洋平さん、安部優莉奈さん、素晴らしい時間をありがとうございました。

最後に記念写真をパチリ!みんなまぶしい笑顔です!

 

※伊東洋平さん 仙台在住のシンガーソングライター。宮城県を中心に、東北・全国で活動されており、企業のイメージソングやCMソング(東北電気保安協会CMソング「七つの絆」...等)を数多く手がけられています。福島県に関連したところでは、只見線全線再開通記念ショートムービー「あいせき列車 只見線 ~小出で恋して 会津を愛して~」主題歌『君へ逢いにいく』も歌われれています。その他、レギュラー番組tbcラジオ 毎週日曜日11:00~11:30「伊東洋平ボクラノウタ」、ラジオ3(仙台シティエフエム 毎週月曜日23:30~24:00「伊東洋平のテリラジまんでい!」

※安部優莉奈さん 仙台市出身。中学より吹奏楽を始め、その後、高校時代にバンド活動を開始。専門学校で音響、ドラムを学び、現在はパーカッション、ドラム、 コーラスで仙台のアーティストのサポート中。

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2/9(木) 給食の時間(小)

 大人気の「キーマ(ひき肉)カレー」です!細かく切ってある野菜(タマネギやにんじん、大豆、枝豆、ショウガ、ニンニク)の甘みが引き出された絶品カレーは、食を誘います。「うん、うまい!」「超美味しい!」と発する子どもたちの声が、さらにうまみを引き出します。「おかわりする人は、いますか?(児童)」友だちにも気を配り、分け合っておかわりする姿は、微笑(ほほえ)ましく思います!

 「目標、食べ残し0! たべものを無駄にしない生活。食べ物を大切に、おいしくご飯を食べましょう。」

 今週は、1.2年生の給食当番が台拭きの「お手伝い」をしています。カメラを向けると思わず、Vサイン!

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2/9(木) 創成タイム(小)

 「めざせ創成あいさつ名人、レベル5!」校長先生よりお話がありました。「(4月から続けているあいさつで)気持ちがいいあいさつレベル5ってどんなあいさつだと思いますか?」 すぐさま「えがおであいさつすることです!(児童)」という答えが、6年生から返ってきました。では、みんなで練習してみましょう。「おはようございます。(o^^o)えがお♪」「おはようございます。(o^^o)えがお♪」…今日も笑顔でスタートです。笑う門には福来たる! なみえ創成小学校・中学校(元気で笑顔な)児童生徒きたる(登校します)!

 第2回フォトコンテスト、なわとび記録会の表彰がありました。「白鳥がぼくの方を見ていたので、撮りました。(2年生)」

 詩の朗読を行いました。今月の詩は、まどみちおさんのくまさん』です。「はるが きて めが さめて くまさん ぼんやり かんがえた。」暗唱にチャレンジしている人もいます!

 

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2/7(火) 哲学対話③(小・中)

 本日、講師に永井玲衣さんと片柳那奈子さん、コーディネーターの中西智美さんを迎えて、今年度第3回目の哲学対話を実施しました。

 午前中は小学校3・4年生 桃太郎を題材にして哲学対話が行われました。桃太郎のお話をビデオで視聴して、不思議に感じるところについて、それぞれの考えを伝え合い、考えを深めていました。ひとつの物語にも人によっていろいろな見方や考え方があり、「鬼はなぜ、宝物を持って行ったのかな?何か理由があるんじゃないか?」、「鬼はなぜ弱いのかな?」、「鬼と戦わずに、優しく言ってあげればよかったのに。」等、様々な意見を出し合っていました。

 

 午後は、前回オンライン参加だった葛尾中学校の生徒2名が来校して、中学校全学年で哲学対話を行いました。自己紹介の後、生徒たちはワークシートに、それぞれが日頃考えている問いを記入しました。ワークシートは一旦回収、再度ランダムに配付され、生徒たちは配られた誰かの問いに対して自分の考えを記入しました。その後、ワークシートは再度回収・配付され、2人目も同様に問いに対する考えを記入しました。最後に、2人の考えが記入されたワークシートは問いを書いた本人に戻され、生徒たちは誰かが書いてくれた考えをじっくりと読み、自分の考えを深めている様子でした。後半は、生徒たちが書いた問いの中から「なぜ、自分と友だちを比べてしまうのか」を選び、2つのグループに分かれて話し合いました。時間の終わりに今回が最後の参加となる3年生から、お礼のあいさつがありました。これまでの哲学対話を振りかえった立派なあいさつに、会場からは大きな拍手が送られました。

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