こんなことがありました。

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11/4(火)浪江町運動交流会(中)

 11/14(火)の午後、地域の方々をお招きし、本校体育館にて「浪江町運動交流会」を開催しました。今回の運動交流会は、本校3年生が総合的な学習の時間に企画を練り、準備を進めてきました。体育館にコートを設け、「バッゴー」「ラダーボール」「ポケットボール」「スカットボール」「輪投げ」の5つの競技を行いました。

~多くの地域の皆さんをお迎えしました~

~生徒代表が主催者あいさつを申し上げました。~

 ~浪江町教育委員会様から、ご挨拶をいただきました。~

 ニュースポーツは気軽に取り組めるものばかりです。各競技担当の生徒がしっかりサポートし楽しくプレーできました。大会中は、どのコートも笑顔があふれ、体育館全体が楽しい雰囲気に包まれていました。

~「バッゴー」 的の穴を狙ってビーンバッグを投げます。~

~「ラダーボール」 3本のラダーに、ひもで繋がれたボールを引っかけます。~

~「ポケットボール」 得点ポケットめがけてボールを打ちます。得点は運任せ?~

~「スカットボール」 スカット台の得点穴に向かって、ボールを打ち入れます。~ 

~「輪投げ」 高得点目指して輪を投げます。1列揃うと15点!、全部入るとなんと300点!!~

 参加された皆さんからは「子どもたちと楽しくスポーツを楽しめました。」「また、中学生と運動することができればと思います。楽しい1日でした。」「とても楽しかったです。またありましたら、よろしくお願いします。」などの声が聞かれ、好評をいただくことができました。

 生徒たちの感想にも「地域の皆さんは、親切な方ばかりでとても楽しかったです。」「皆さん楽しそうで、自分も楽しい気持ちになりました。」「とても楽しかったです。また、地域の方と運動交流会をしたいです。」などの意見があり、生徒たちにとっても充実した時間になったようです。今後も生徒たちが考えた企画や行事を中心に、地域の皆さんと交流する機会をつくっていければと思います。 

 最後になりましたが、今回の大会開催にあたり、イオン浪江店さんと地域連携コーディネーターの山田さんから協賛をいただきました。ありがとうございました。

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11/14(火)運動スキルプログラム(小)

いわきFCの阿部コーチをお呼びして、いわきスポーツアスレチックアカデミー(ISAA)の運動スキルを学ぶことができるプログラムを実施しました。

低学年、中学年、高学年のブロックに分かれて「走る」「投げる」「跳ぶ」「掴む」などの基礎的な動きや球技の基礎となる球技系コーディネーショントレーニングなどが行われました。

ビブスを上に投げて、手で、頭で、背中でキャッチする動きや片足でバランスをとりながら多様な動きをするなど、ゲーム感覚のように楽しみながら実施しました。

いわきFCは、体力・運動能力向上に貢献するとともに、スポーツ万能型人材の育成を目指しているそうです。また、運動の得手・不得手ではなく、「自分が『楽しい』と思えれば良い。」と楽しさを創造する活動を行ってくれました。

 

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11/7(火)浪江町子ども議会

「令和5年度 第1回浪江町子ども議会」が開会しました。浪江町で初めての子ども議会ということで、子どもたちも緊張の顔色ながら、学校で培ってきた発表力、表現力を十分に発揮できた子ども議会となりました。 

今回の子ども議会の一般質問では、前半と後半の2部構成で行われ、入れ替え制で実施されました。 

前半、議場で議会を行っている間は、議員控え室でテレビモニターを見ながら議会を見学し、友達の発表や町の答弁を真剣に聞いていました。

児童生徒の一般質問、答弁者から返答、再質問などの一連の流れで行われ、一般質問を終えた児童が、ほっとした顔で議席に戻る姿が印象的でした。 

傍聴席には、カメラが3台。本番さながらの第1回浪江町子ども議会が無事閉会しました。 

 

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11/2(木)人権教育(5,6年生)

矢祭町教育委員会の本田先生を講師としてお呼びして、小学5、6年生に人権教育についての授業を行っていただきました。本田先生は海外協力青年隊としてザンビアでの途上国の課題解決に貢献することも行ってきた先生です。

「世界の中の自分」をテーマに、外国のこと、ザンビアのことを理解し、文化や価値観が生活様式に影響していることを知りました。

ザンビアの1枚の写真から気付いたことをグループごとに考えて発表したり、人種の違い、地球上のザンビアの位置(南半球)、難民キャンプでおなかが膨れた子ども(栄養失調のため)などの説明を受けました。

「ザンビア人と日本人は違う」「日本人と日本人は?」などの問い掛けを受け、「みんな違うと言うこと」「自分と違う相手を尊重すること」の大切さを理解した授業でした。

 

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11/01(水)歌唱教室(小)

おんがくの杜の橋本妙子さん(声楽家)をお呼びして、歌唱教室を行いました。

下学年(1~3年生)、上学年(4~6年生)に分かれて実施し、学齢に応じた歌い方を学びました。

まずは、口の開け方です。人差し指と中指が口の中に入るくらい大きく口を明けて「あー。」と低音、高音の音を発声しながら響く声の出し方を学びました。

おなかを膨らませて腹式呼吸の方法も覚えたりと、プロの声楽家の技術を教えていただきました。

また、「カエルの歌」の輪唱や校歌も歌いました。特に、校歌では、歌詞の言葉にアクセントを付けると、一音一音が聞こえやすく素敵な校歌になることも教えていただけました。

歌唱教室の最後には、代表学年が校歌を歌い、呼吸や発音の仕方に気を付けて、自然で無理のない響きのある校歌を歌うことができました。

 

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