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3/7(火) 弥平迫遺跡見学(中1)
3/7(火)の4校時、中学1年社会科の授業で、棚塩地区の弥平迫遺跡を訪問し、発掘の様子を見学しました。弥平迫遺跡では、これまでに古墳時代から奈良時代にかけての竪穴式住居跡多数発見されていると聞き、生徒たちも興味津々で遺跡に向かいました。現場に着くと、生徒たちは見渡す限り広がる遺跡の大きさに驚いていました。実際に近づいてみると、竪穴式住居の柱跡など、太古の人々が暮らした跡がはっきり残っており、生徒たちはタブレットを使って熱心に記録していました。次に、発掘された土器等の出土品を見せていただきましたが、使われていた当時の形そのままの土器に、生徒たちも感動している様子でした。普段は教科書の中でしか見ることのできない遺跡や土器を、自分の目で間近に見ることができ、生徒たちにとって大変貴重な経験となったと思います。ありがとうございました。
3/3(金) 授業参観・学級懇談会(小)
大きく成長したお子様の「授業の様子」をご覧いただきました。「保護者の皆さま、お忙しい中、来校いただきありがとうございました。」保護者の皆さまと一緒に授業に臨む姿は、積極的で輝いていました。
2年生:生活「ありがとうの気もちをつたえよう」
1年生:生活「いちねんかんをふりかえろう」
3,4年生:総合的な学習の時間「浪江町の防災について考えよう」
6年生:外国語「My Future My Dream」
5年生:道徳「相手の気持ちを想像しよう ふわっと言葉・ちくっと言葉」
2/28(火) 防災教育(小5,6年)
防災食を製造している尾西食品株式会社様のお力により、合同で、東京学芸大学附属竹原小学校5年生、北海道東川町立東川第一小学校5,6年生、熊本県熊本市立飽田西小学校5,6年生とオンライン授業『防災教室』を行いました。ゲストティーチャーに、気象予報士・防災士・お天気キャスターの木原実(きはらみのる)さんをお招きし、「命を守る」ことの大切さ・避難の仕方をお話しいただきました。誠にありがとうございました。
防災について学んできたことを全国の参加校へ発信(発表)しました。命を守る『自分ごと』として備える
防災食「アルファー米きのこごはん」をいただきました。命の大切さ・食の大切さを学びました。
2/24(金) 総合的な学習の時間(小5)
新しいエネルギーである水素について、その製造や管理する様子を見学しました。働く方からお話を聞いて、インタビューをしました。「これからの社会、未来の浪江町はどのように発展していくんだろう」について、考えた時間となりました。
浪江町役場産業振興課新エネルギー推進係の方をお招き、「水素・エネルギーについて」説明いただきました。
3/2(木)植栽活動「3月」
全校生で学校の花壇に、花の苗を植えました。卒業式に向けて、きれいな花が咲き誇りますようにと願いを込めて植えました。「土は、優しくかけないと…、やさしくだよね。(児童)」「きれいに植えることができたね。(生徒)」なみえ創成の子どもたちに、笑顔の花が咲いた時間となりました。
『花』「さぁ 咲き誇れ 、もっと もっと もっと~♪(歌詞:ORANGE RANGE)」と思わず口ずさみたくなります。
中学生も力を合わせて頑張っています!
水やりも力を合わせて...(^0^)
2/22(火) 調理実習(小5)
「協力し合って、おいしい味噌汁とデザートを作りましょう。(先生)」寒い時期にぴったり「豚汁」を作りました。根菜類を中心に食材を組み合わせて、さらにおいしい味になるように魔法をかけました。「おいしくな~れ!」 鍋の中で、大根、にんじん、はくさい、ごぼう、長ねぎ、豆腐、こんにゃくが踊り、重なり合って、最高の味を作り出します。いざ実食「野菜のうまさに感激し、うまい!うますぎる!」と大絶賛でした。
デザートは、「リンゴとコークスゴヨー(ココナッツボール)です。」「やっぱり、チョコはうまい!」
2/20(月) 校外学習「社会科」(小5,6)
浪江町の防災に携わっている(職員の)方から、「町の防災への取り組み・対策について」お話いただきました。浪江町の震災の被害、防災コミュニティーセンター建設までの流れや役割、まちづくり(震災復興の願いを実現する政治)について教えてもらい、見学しました。お忙しい中、誠にありがとうございました。
苅野防災コミュニティーセンターで、お話を聞きました。「住民の防災意識の高揚、防災活動の推進を図るとともに、住民の連携によるコミュニティの創造を図るための施設として整備しました。」
町内にある防災コミュニティセンターは、防災交流施設使用許可の申請すると、集会室をお借りすることができます。
2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」⑤(小)
スキー場でのお昼は、「白石自家製カレー」と「具だくさん豚汁」でした。美味しくて思わず、自然と笑顔がこぼれます。「おかわりどうぞ。(先生)」 しっかり完食し、午後の活動に気合いが入ったようでした。
関係者の皆さま、貴重な体験を誠にありがとうございました。 帰るバスの中で、山崎まさよしさんの「空へ」が流れてきました。「さようならの中に、はじまりを知る。そして見つけた喜びを噛(か)みしめたなら、僕らは繋(つな)がる…。」喜びを体験し繋がった、仲間との絆を深めた冬季野外活動でした。お疲れ様でした。(^^)/
2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」④(小)
「1,2年生のそり体験」では、宮城蔵王白石の自然の雄大さに触れ、冬を楽しむ遊びを覚えました。
勢いをつけたスピードの出し方、止まり方も段々わかってきました。
2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」③(小)
流れてくる「 すべるあなたにくぎづけ、 派手なターンで ころんで 煙が舞い立つ~♪」の音楽とは真逆で、「ショートターンですいすい、 気持ちが高まる~♪」余裕でゲレンデを滑っていく姿は、超かっこいいです。心も体も踊り、滑ります!
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