こんなことがありました。

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9/5(木)校外学習(小)

小学5年生が、社会科「水産業のさかんな地域」の学習で、請戸漁港、芝栄水産に出向きました。

「これからの食料生産とわたしたち」をテーマに、浪江の水産業について学んできました。

まずは、請戸漁港です。漁港に停留した漁船から魚介類が運ばれ、また、施設内ではその魚介類が競りに出されている場面を見て、浪江の水産業のはじまりの場面を見学しました。

 

 

 芝栄水産に行くと、請戸漁港の競りで購入した魚介類がトラックに運ばれてきました。青い大きな水槽が運び出され、お店の方から、請戸漁港で捕れる魚の種類などを教えていただき、また、問屋として他のお店に売るなど、流通についても詳しく説明いただきました。

 

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9/5(木)校外学習(小)

小学3年生が、社会科「店で働く人」をテーマに浪江町イオンに校外学習に行きました。

スーパーマーケットについて調べ、お店のつっくりや、働く人の苦労や工夫、地域においてのお店の役割を学ぶ学習です。

 

お寿司が作られているところ、野菜の産地など、詳しくお店の人にインタビューをしたり、石焼き芋が焼き芋の販売大の中で焼かれているところを見るなど、普段では気付かないところも教えていただき、学びの多い時間となりました。

また、「まごころ農家コーナー」では、みずみずしい野菜が並び、どこの産地なのか、どのような野菜が並んでいるのかなど、売り場の一角にまとめておかれているなどお客様に購入しやすいレイアウトも考えられていました。 

 

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8/29(水)校外学習(小)

小学5年生が、社会の学習「米づくりのさかんな地域」で、5月に田植えした半谷さんの田んぼを見学しに行きました。

「用水路の水はどこから来ているのですか。」など、米づくりについての疑問を半谷さんに答えていただきました。

(答えは、1番下に)

また、今回は台風の影響を受ける前に稲(餅米)を刈り、米の乾燥機も見せていただきました。 

私たちが植えた稲刈りは10月を予定しています。品種についても質問し、「コシヒカリ」の稲刈りが楽しみです。

 

 

(答え:請戸川上流)

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8/26(月) 第二学期始業式(中)

8月26日(月)に第二学期始業式が行われました。

全員が集まるのは約1ヶ月ぶり。気持ちの良い歌声の校歌が響きました。

校長式辞では「見通しをもつこと」「限界を決めず前向きな姿勢で何でもチャレンジ」などが語られました。

 

 

生徒意見発表では、各学年の代表者が夏休みの反省と2学期の抱負を述べました。

「計画的に勉強できた」「誘惑に負けて夜更かししてしまった」「新人戦でベスト8に入る」

「家の手伝いが少ししかできなかった」「苦手の克服に力を入れたい」

といった反省や抱負が聞かれました。

 

 

2学期は行事が多い学期です。

各種テスト、学習旅行、海鴎祭、ふるさと創造学サミットなど目白押しです。

学び多い学期になるよう支援していきたいと思います。

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8/26(月)第2学期始業式(小)

82日間ある2学期が開始しました。2学期は、転入生1名が増え、総勢49名の児童でスタートです。また、育児休業でお休みだった高橋先生も復帰し、児童の皆さんにご挨拶をいただきました。

 

校長式辞では、2つのことをお話しされました。一つ目は、教育目標の文言である「学び続ける」です。オリンピック選手の言葉をお借りしながらも、「最後まで諦めない強い気持ちを持つことの大切さ」について伝えました。二つ目は「心も体も元気でわくわく」です。朝の登校時の挨拶はもちろん、学校生活を有意義に過ごすためには体が資本です。また、心の健康についてもお話しされました。

児童代表意見発表では、2,4,6年の代表児童から、「夏休みの生活と2学期の抱負」について発表がありました。「2学期難しくなる国語『漢字』の勉強を頑張りたい。」「夏の楽しい思い出(旅行)と見直さなければならない生活習慣」「早寝早起き」「友だちと仲良く過ごす」など、楽しい夏休みの様子や2学期の学習・生活について堂々と発表しました。 

~転入児童紹介~ 

これから、よろしくお願いします。

 

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7/29(月)双葉郡小学校絆づくり交流会(小)

双葉郡の小学生240名が集合し、今年も「第7回双葉郡小学校絆づくり交流会」

双葉郡の中学生や高校生がボランティアとして会の運営を協力し、双葉の未来を見据えた8町村の垣根を越えた仲間づくりが学び舎ゆめの森で実施されました。 

低学年の交流活動

「じゃんけん列車」「なかよくはこんでね」

 

中学年の交流活動

「バースデーチェーン」「紙コップタワー」 

高学年の交流活動

「謎解きウォークラリー」「新聞紙タワー選手権」

 

低、中、高学年の児童同士が、2つの種目で交流を深め、その後、一緒にランチをとりました。

保護者の方には、この会に向けてお子様を送り出し、また、お弁当やレジャーシートなどのご準備などいろいろとご協力いただき誠にありがとうございました。次年度は第8回目となります。双葉郡に仲間が増えていく喜びを子どもたちに味わうことができるように絆を深めていきたいと思います。

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7/19(金) 第一学期終業式(中)

7月19日(金)に第一学期終業式が音楽室で行われました。

音楽科の先生の伴奏による校歌に始まり、校長先生の話、生徒意見発表と続きました。

 

生徒意見発表では

3年生代表からは、受験生として充実した夏休みにすること。

 

2年生代表からは、1学期の復習と資格取得の勉強に力を入れること。

 

1年生代表からは、部活動の充実と生徒会役員としての活動の活性化。

 

といった夏休みの抱負が聞かれました。

 

第二学期の始業式は8月26日(月)です。

夏休みを経て、成長した生徒に合うのが楽しみです。

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7/19(金)第1学期終業式(小)

少し暑さも和らいだ本日ですが、子どもたちの体調を考えて、場所を音楽室に変更して「第1学期終業式」が執り行われました。

始めは、平澤先生の伴奏のもと、元気な校歌を歌いました。音楽室に、素敵な歌声が響き渡りました。

 

保護者の皆さまには、tetoruでもお伝えしていましたが、お別れする今野先生から子どもたちに最後のお別れをしました。今野先生も、子どもたちも目頭が熱くなる場面が見られた感動の会となりました。

校長式辞では、「もっと、もっと、もっと」をキーワードに、夏休みに取り組んでほしいことを子どもたちに伝えてくれました。知識を深め、何事にもチャレンジし、いろいろなものを注意深く見てほしい。子どもたちは、校長先生の思いをうなづきながら心にとどめていました。

 

児童代表意見発表では、代表3名(小5,3,1年)による発表です。テーマは「1学期の反省と2学期の抱負」

「1学期の課題を洗い出し、苦手な教科を克服したい。」「2学期は、下学年のお手本になりたい。」「お母さんのお手伝いをする。」など、学年にあった抱負を友だちの前で堂々と発表してくれました。

 

明日から、37日間の夏休みとなります。無事、2学期始業式が迎えることができるように、学級担任より、「夏休みの過ごし方」についてお話ししています。ご家庭でも、ご協力お願いします。

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7/18(木) ふくしま献立給食パート2(小・中)

 7月18日(木)は「ふくしま旬の食材等活用推進事業」による給食第2弾でした。給食を通して子どもたちに福島県産の食材を食べてもらうことで、地産地消や食育を推進することを目的としています。

 献立は、牛丼、もやしときゅうりのピリ辛和え、呉汁、牛乳です。

 牛丼は、会津産コシヒカリと100%福島県産牛を使用した贅沢な一品です。和え物には相馬市にある成田食品のもやしと県産きゅうり、呉汁(ごじる)には県産の里芋と大豆ペースト、県産の大豆を使用した豆腐とみそを使用しました。いつもの給食にはなかなか登場しない牛丼とあってか、普段は食が細い児童生徒もたくさん食べられたようでした。

 いよいよ夏休みとなります。夏休み中も学校に登校する生活と同じように「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけ、3食しっかり食べて夏バテしないように生活してほしいと思います。

 

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