2023年1月の記事一覧
1/20(金) プチ保健教室(小)
保健の先生(養護教諭)から『冬の病気を予防しよう』というお話がありました。本日は、1年生に向けてです。
「これから、どんな病気が流行(はや)ってきますか?」「コロナウイルスやノロウイルス!(1年生)」「インフルエンザ!(1年生)」「他には?どんな病気が考えられますか?」「風邪です!(1年生)」 ……(保健室前の掲示物をよく見ています。すらすら答える児童がいました( ˊᵕˋ)ノ ˊᵕˋ )
「ウイルス防御力チェックシート」を使って、予防意識を高めました。
保健室前の掲示物「冬にはやる病気!」、健康おみくじ。登下校、廊下を通るとき、目がいきます。
1/19(木) 朝の学習タイム(小4)
登校して、8時~8時20分までは、学習タイムの時間です。タブレットを使い、学習支援ソフトを用いて、問題を解いたり、漢字の学習をしたり。計算も行っています。また、昨日の餅つきイベントの写真(画像)を新聞にまとめています。タブレットの扱いが得意な子は、友だちに教えることもあります。今日も学級全体、やる気が漲(みなぎ)っています。
指で直接書くこともあります。機器の反応もバッチリです!
PCタッチペンを使ってなぞり書きをしています。
1/18(水) 体験学習「餅つき」⑤(小)
餅を丸めていきます。手に水がついていると、するっと抜けて、きれいに丸まります。この感覚を覚えます。子どもの頃(小学校時代)に覚えたことは、きっと、10年後、20年後に思い出すことでしょう。
海苔もち。醤油を付けてから、巻きました。
丸めたもちを、あんこの中に入れていきます。
1/18(水) 体験学習「餅つき」④(小)
2回目餅つき。
つき始めは、半谷さん・猪狩さんにお願いしました。2人の息もぴったりです。
「これからも(受験を)粘り強く頑張っていきます!」受験生(中学3年生)も参加しました。
右足を前に出し、振りかぶって、もちつき。腰に力が入ります!
1/18(水) 体験学習「餅つき」③(小)
「地域の方々の協力を得て、本日の餅つきを始めます!」昨夜の雨も上がり、外で餅つきを始ました。「今年は、お正月が2回来たようだね」という先生の言葉に、お日様も(*ˊᗜˋ*)。
「男は、だまって、もちつき! 男は、黙って、もちつき!」 気合い(気持ち)が入っています。
杵(きね)は、重さの違うものを2本用意しました。自分でどちらを使うか判断して、餅つきにチャレンジ! 2人力をあわせて、餅つき! 全校生が、餅つきの体験をしました。
1/18(水) 体験学習「餅つき」②(小)
今年度、2年生が育てた大豆を使って、きな粉を作りました。石臼は、大別して「挽き臼(碾き臼)」と「つき臼」の2種類があることを学びました。また、「すりつぶし」という言葉も覚えました。
大事に集めて、2度引きをします。
体験したことで、石臼のしくみ「上臼・下臼」がわかってきました。反時計回りに回転させることも覚えました。
1/18(水) 体験学習「餅つき」①(小)
これまで、米作り(バケツ稲)指導で来校いただいた猪狩信康さんをはじめ、JA職員の方、地域の方々をお招きし、「餅つきイベント」を実施しました。浪江の米農家(ふくしまさくら農業協同組合青年連合)半谷啓徳さんからいただいた三升の餅米「こがねもち(新米)」を使って、餅つきをしました。「誠にありがとうございました。」
前日から臼(うす)と杵(きね)を熱湯で消毒し、餅米をうるかして(浸して)準備して臨みました。
地域の方々が8時に集合して、餅米をふかしてくださいました。
香ばしいさを出す、また殺菌処理のため、一度大豆を煎っています。きな粉作りからスタートしました。
火加減を調節しながら行っています。「こげて、こげ臭くならないように、要注意です!」
あんこの甘さ・緩さを調整しています。一手間を加えることで、味に深みが出ます!
半谷啓徳さんが、丹精込めて作ったこがねもち(浪江産)です。米の一粒一粒が真っ白く光って輝いています。
1/17(火) 国語の授業(小3)
「国語の授業は、好きですか?」と3年生に訪ねると、「読むことが好きです。問題を考えることも好きです。」と返ってきました。真剣なまなざしで授業に臨み、自分の考えを言葉にして発する姿、互いに認め合っている姿、話し合っている姿が印象的な学級です。
説明的文章『ありの行列』を読んで、「目の見えないありが、なぜ行列を作るのか?」「どんな研究をしたのか?」など、「問い」について読み取りながら「答え」を探し、キーワードをもとに文章の構成を捉えています。
「教科書への書き込み」も電子黒板を使って、解答の仕方(例)を示しています。
黒板も使って、ノートに書くことも続けています!
1/16(月) 創成タイム「新春サイコロトーク大会」(中)
本日の創成タイムは「新春サイコロトーク大会」を行いました。3学期から創成中に通い始めた2人の転校生への自己紹介を兼ねて、一人ずつみんなの前に出てサイコロを振り、出た目のテーマに合わせておしゃべりするサイコロトークをしました。トークテーマは1の目が「今年の目標」2の目が「冬休み一番の思い出」3の目が「最近はまっていること」4の目が「創成中のいいなと思うところ」5の目が「一番好きな食べ物」6の目が「一番印象に残っている学校行事」でした。温かい雰囲気の中で、生徒たちは緊張する様子も見せず、しっかりお話できていました。ある生徒のトークテーマ「この冬休み一番の思い出」の「冬休み一番の思い出は銀座でお気に入りの服を買えたことです。」というお話には、会場全体に驚きの声が広がっていました。
最後のお年玉クイズも大いに盛り上がり、全校生で楽しい時間を過ごすことができました。
1/16(月) オンライン授業「道徳科」(小6)
ネットワークを介して、葛尾小学校と「道徳のオンライン授業」を行いました。これまで定期的に続けているため、コミュニケーションが取りづらいということもなく、積極的に手を挙げて、意見の交換をしていました。主人公の目線に立ち、「友だちはどう感じとっているのか」しっかり聞く場面や考えて話し合う場面も見られました。 葛尾小学校の友だちとの出会い 教材との出会い 友達の考えとの出会い 自分自身の考えとの出会いと続いていきます。
言葉の壁を解消するためにAI翻訳機を使って、授業を行っています。
授業を通して、葛尾小学校の友だちとの距離も、一層近くなりました。
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