2021年4月の記事一覧
今日の給食は、春を感じるたけのこご飯、鰹の照り焼き!
今日の献立は、「たけのこご飯、牛乳、鰹の照り焼き、五目きんぴら、ほうれん草のみそ汁」でした。
たけのこは、春の代表的な食材のひとつです。油揚げと一緒にご飯に混ぜ込みました。
また、鰹(かつお)も春においしく食べらる食材です。エサを求めて北に移動するものを「のぼり鰹」と呼び、とくに4~6月頃のものは「初鰹」と呼ばれます。ちなみに9月頃から南下し始めるものは「戻り鰹」と呼ばれます。
今日は初鰹を照り焼きにしました。給食のレシピをご紹介いたします。
~~~鰹の照り焼きのレシピ~~~(中学生5人分)
鰹の切身 5切
しょうゆ 大さじ1と1/4
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ2
おろし生姜 適量
水溶き片栗粉 適量
〈作り方〉
給食では、鰹をスチームコンベクションオーブン200℃8分で加熱し、別の鍋で加熱したタレをあとからかけました。
ご家庭でおすすめの調理法は、フライパンに油を熱し鰹を両面焼いて、一旦取り出します。フライパンの油を拭き取り、そこに調味料を入れて加熱して、沸いたところに鰹を再び入れます。鰹の両面にタレを絡めながら少し煮詰めたら完成!(この場合は水溶き片栗粉は不要です。)
浪江の特産品のちりめんじゃこの和え物!
今日の献立は、【ご飯、牛乳、コロッケ、小松菜とじゃこの和え物、豚汁、味付けのり】でした。
給食の時間に、「今日のちりめんじゃこは請戸のですか?」と聞いてくれた児童がいました。今回は残念ながら請戸のものではありませんでしたが、浪江でしらすが有名なことを知っているのは素晴らしいですね。
浪江の請戸漁港に揚がる「しらす」は、浪江の海の特産品です。しらす干しやちりめんじゃこなどの加工施設も新設され、請戸のしらすを全国の人々に届ける仕組みが復活しているそうです。
今日は小松菜・枝豆・にんじん・もやしを茹でて、そこにから煎りしたしらすを和えました。しらすに塩っけがあるので、しょうゆを少し加えるだけでおいしく食べられます。浪江の特産品を、いろいろな方法で召し上がってほしいと思います。
3分01秒!
本日、3校時に小中合同の避難訓練を行いました。地震が発生し、それに伴って理科室から火災が発生、校舎に延焼の恐れるがあることを想定にしました。児童・生徒の迅速な行動で、避難に要した時間は3分01秒でした。素晴らしい避難行動でした。その後、消火器の訓練も行い、家庭でいざというときの訓練にもなりました。
今日の給食はラーメン!「太っちょなみえ焼きそば」旭屋さんの麺。
今日の献立は、【野菜ラーメン、牛乳、ぎょうざ、きゅうりのゆかり和え】でした。
今年度から、毎週月曜日に「旭屋」さんから麺を納品していただくことになりました。旭屋さんといえば、元々は浪江町にあった会社で、日本中で愛されているあの「太っちょなみえ焼きそば」を製造している会社です。現在は相馬にお店を移しており、毎週浪江まで長い時間をかけて運んでくださります。
袋に入った中華麺でもしっかりとコシがあり、まるで茹でたてのような食感で、おいしくいただきました。今日は醤油ベースで具材たっぷりの野菜ラーメンでした。これから、おいしい旭屋さんの麺に合うようないろいろなスープを提供していきたいと思います。
小学校遠足5
道の駅から、学校までの帰り道もゴミを拾いました。
よく見るとたくさんのゴミが落ちていて、びっくりしました。
これからも私たちの町を、きれいにしていきいものです。
毎日、スクールバスでの通学で歩く機会の少ない子どもたちでしたが、全員が歩ききることができました。
次回の秋の遠足も楽しみです。
小学校遠足4
いよいよ、最終目的地の「道の駅なみえ」です。
お昼を食べ、ゴミ拾い。道の駅は、ほとんどゴミが落ちていませんでしたが、目をこらしてたばこの吸い殻や、紙くずなどを拾いました。
小学校遠足3
大聖寺の次は、川沿いを歩いて吉田栄光さんの馬の見学です。
大勢で見学したため、馬が興奮してしまい触ることはできませんでした。
生活科や総合の勉強で、また訪問したいと思います。
ここで、待望のおやつタイムでした。
小学校遠足2
初発神社を出ると、次は大聖寺です。1~3年生は、学校から大聖寺を目指しました。
元禄14年(1701)相馬中村藩6代藩主相馬昌胤(そうままさたね)は、37歳で家督を養子である叙胤(のぶたね)に譲り、現在の大聖寺の後方に当たる場所に、享保13年(1728)に没するまで住みました。昌胤の住んだ館の正門の遺構は現在の大聖寺山門として残っており、その扉はかつての館の裏門で使われていたものです。
なお、山門左手にある銅鐘(国指定重要美術工芸品)は、宝永6年(1709)昌胤が奉献したものです。
また、境内には東北地方南部では珍しいアカガシの樹群(県指定天然記念物)がみられるとともに、江戸後期上層民家の造りを示す旧渡部家住宅(県指定重要文化財)があります。文明6年の銘のある紙本著色両界種子曼茶羅(県指定重要文化財)も所有しています。 浪江町ホームページより
境内までの階段や坂がきつかったですが、全員頑張って歩きました。
本堂に入らせていただき、青田住職より話を聞きました。旧渡部宅の縁側で、ひとやすみ。
小学校遠足1
先週の金曜日に、開校して初めての徒歩による遠足を行いました。幾世橋地区を中心に、神社、お寺を見学しました。
まず、4~6年生は学校を出て初発神社に行きました。
初発神社社の本殿は、相馬中村藩主昌胤が元禄14年(1701年)に退隠後に北幾世橋北原の地に移り住み、北方の金ヶ森に造営させたという養真殿(御浄所)の遺構であると推定される建物です。(町ホームページより)
途中、菜の花、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどが咲き、春を感じることができました。
今日は中学校のみの給食!セルフハムカツサンド。
今日の献立は、【食パン 牛乳 ハムカツ レタスとパプリカのサラダ キャベツと小松菜のスープ】でした。
小学校が遠足だったので、中学校のみの給食でした。
創成のパンは、南相馬にある「原町製パン」さんのパンを使っています。遠くからわざわざ届けてもらえることに感謝していただきたいですね。
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