こんなことがありました。

2022年2月の記事一覧

2/18(金)校内研修「3年国語」(小)

 2校時、国語授業「詩のくふうを楽しもう」を参観しました。自分たちが作った詩を読み合いながら工夫している点を探し、鑑賞し合う授業は、ICT機器を有効に活用しながら行われました。自分で作った詩の工夫したところが、友だちからほめられると笑顔がこぼれ、自信へと繋がっていました。また、詩のおもしろさや表現技法にも気づき始めたようです。

詩「さんかく (字の配列が工夫されています♪)」

 

「友だちが工夫している点を探しながら、読んでいます。」

 

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合唱指導をしていただきました。(中)

 3月11日の卒業証書授与式を前に合唱指導を体育館で行いました。これは公益財団法人東日本大震災復興支援団のご支援の下、声楽講師に橋本妙子氏、ヨガ講師に小上陽子氏を講師にお招きし、前半はヨガを通して、体を動かしながら呼吸法の練習を行いました。後半は合唱指導で基本的な発声の仕方から卒業式に歌う「旅立ちの日に」の練習をしました。

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給食・食事 【給食】そぼろ丼、からし和え!

 今日の献立は、「そぼろ丼、からし和え、わかめのみそ汁、フライドごぼう、牛乳」でした。

 そぼろ丼には、鶏ひき肉にんじんごぼう枝豆が入っており、彩り豊かな丼になりました。かきこまないで上手に箸を使って食べてほしいという思いから、スプーンではなく箸を付けました。細かいそぼろ丼の具も、上手に食べていました。

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2/17(木) 合唱指導「健やかな心と体づくり教室」(小)

 公益財団法人「東日本大震災復興支援財団」さんのご支援を賜り、卒業式に向けた合唱指導を行いました。すばらしい歌声の『橋本妙子先生』、京都からお越しいただいたヨガの『小上(おがみ)陽子先生』から、体育館(卒業式会場)で直接ご指導をいただきました。

 「音楽にはすばらしい力があります。歌う前に心と体を整えましょう。」とヨガの太陽礼拝というスタンダードの動きから始め、声を出すためのポイント、

①さしすせその発音は難しいので、息を吐き出すように

②声の出し方は、頭のてっぺんから声を出すように。口の中にゆで卵が入るぐらいに口を大きく開ける。

③耳から音をとる

ことなどを学びました。

 常に子どもたちを「すてき、すてき♪ すばらしい~。」と褒めてくださる講師の先生方の人柄とご指導は、卒業式・卒業生に向けた合唱指導のお手本となりました。まことにありがとうございました。

「心に響くギフトコンサート」

 

 

 

 

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給食・食事 【給食】メルルーサのレモンソースかけ、チーズサラダ!

 今日の献立は、「ご飯、メルルーサのレモンソースかけ、チーズサラダ、せん切り野菜のスープ、牛乳」でした。

 メルルーサは白身魚で、外国でとれる深海魚です。あまりなじみのない名前ですが、お弁当などに入っている白身魚のフライは、メルルーサが使われていることがあります。今日はメルルーサをフライにして、レモン風味のソースをかけていただきました。甘辛くて酸味の効いたソースが、とても好評でした。

 レモンソースは魚料理だけでなく肉料理にも合うので、ご家庭でもぜひお試しください。

【レモン汁3:しょうゆ2:砂糖2】の割合で混ぜ合わせるだけです♪

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給食・食事 【給食】バレンタイン献立!調理場より愛を込めて・・・

 今日は1日遅れのバレンタイン献立でした。

 「かわいい~!」「割りたくない!」ハート型のハンバーグが大人気でした。

 調理場で一つ一つ丁寧に成形して、焼き上げました。調理員さんの愛情がたっぷり詰まっています。

 また、今日のご飯には鹿児島県出水市から支援でいただいたお米を使わせていただきました。

 一粒一粒つやがあって、噛めば噛むほど甘みを感じることができました。ありがとうございました!

 たくさんの人の愛情が詰まった給食に、みんな喜んでいました。

 今日の献立は、「ご飯、煮込みハンバーグ♡、ポテトサラダ、コーンとかぼちゃのポタージュ、チョコクレープ、牛乳」でした。

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2/15(火) プログラミング学習(小)3年~

 前日から、ソフトバンク(株)さんとなみえプロモーション課の方々のご協力を得て、プログラミング学習を行いました。ペッパーくんが、自分のプログラミングどおりに「動く・しゃべる・画像表示」してくれることに感動を覚えました。また、タッチセンサー機能を使うと、更に動きの幅がひろがり、反応がよくなって、人間により近くなってきました。授業をはじめる前は、「プログラミング」という言葉がしっくりこなかった子どもたちでしたが、ICT機器を使って、学ぶ楽しさを知り、操作をしているうちに徐々に慣れてきました。これからの学習にも期待を膨らませていました。

 

 

 

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2/15(火) ふるさと体験学習「かぼちゃまんじゅう」(小)1,2年

 震災前から浪江町でカボチャまんじゅうを作っていた石井さんと多勢さんを招いて、ふるさとの味『かぼちゃまんじゅう』について学習しました。ぽくぽくとした優しい甘さを出すために、九重栗かぼちゃの土づくりからはじめていることや販売までの苦労を話してくださいました。また、この「かぼちゃまんじゅう」には愛する故郷の良さや歴史を何とか残したいという、恩返しという意味が込められていることも知りました。蒸し器を使って目の前で出来上がった「かぼちゃまんじゅう」は絶品で、笑顔あふれる貴重な時間となりました。

「かぼちゃまんじゅう」への思いを伝えてくださっている石井さん

 

一つ一つ愛情を込めて丸め、50個もの「かぼちゃまんじゅう」を作り上げる多勢さん

 

 

 

 

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給食・食事 【給食】五目うどん、千草焼き!

 今日の献立は、「五目うどん、千草焼き、きゅうりのゆかり和え、抹茶ワッフル、牛乳」でした。

 五目うどんの「五目」には、いろいろな材料を、いろどりや栄養のバランスを考えて取り合わせた料理という意味があります。うどんの他にも、五目きんぴらや、五目豆、五目ご飯などがあります。今日のうどんには、鶏肉、ごぼう、にんじん、白菜、なると、油揚げ、小松菜、ねぎ、しいたけと、9種類もの食材が使われていました。

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震災遺構「請戸小」を見学してきました。

 2011.3.11東日本大震災の大津波で被害を受けた請戸小学校校舎を見学しました。当時の被害の大きさ、そして、請戸小で学んでいた児童は無事に大平山に避難した様子などを校長先生からお話をしていただきました。その後、東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。

 共通課題として、東日本大震災についての知識を深めるとともに、浪江町で生きていく上で大震災をどう捉えていくか考えること。

 特に1年生は東日本大震災と原子力災害の初期の状況を知ること、

 2年生は原子力災害が続く双葉郡内の町村をはじめとする被災自治体の復興のへの取り組みや事故後の処理の様子を知ること、

 3年生は長期化する原子力災害の影響について現在の状況や今後の見通しを知ること。

 中学生は当時のことはほとんど分らない幼小でしたが、将来にわたって「自分を守る、家族を守る、地域を守る」力を身につけ、東日本大震災と原発事故について、広く正しく伝えていく人材にもなって欲しいと思います。 

 

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