2020年12月の記事一覧
12月23日 第2学期終業式
小学校は2校時、中学校は3校時に第2学期終業式を行いました。校歌斉唱、校長式辞、意見発表、冬休みの過ごし方についての順で式を進めました。
生徒意見発表↓
冬休みの過ごし方について話を聞く様子↓
22日13:20から学校を応援してくださっているなみえG&B(地域の方々)と一緒に愛校活動を行いました。
愛校活動の様子↓
12月16日 哲学対話(小・中)
3校時に小学校4年生、4校時に中学校2・3年生の哲学対話を神戸様のファシリテーターのもと授業を行いました。4年生の授業では授業の導入に普段の生活の中で疑問に思っていることをを出し合い、その中から、「なぜ、人間は不老不死になれないのか」を取り上げました。この問いに対して、互いの意見をしっかり聞き、尊重しあいながら自分の考えを発表しました。
また、4校時の中学2・3年生の授業では、導入で「はぁ」というゲームで、思い思いに声と表情でお題を演じました。その演じたお題を対話を通して当てるアクティビティでした。単に「はぁ」でもいろいろな感情表現があることを生徒は知ることができたようです。次に多くのカードの中に書かれている問いの文章を自分の言葉で表現し、そのカードを当てるというアクティビティでした。(トランプの神経衰弱に似たアクティビティー)生徒達は自分で考え、積極的に表現し、互いに対話することで気持ちが伝わることを感じとったようです。
小学生の様子↓
哲学とは?を考える様子↓
中学生の哲学対話の様子↓
12月11日 地域交流活動(中学校)
11日(金)2,3校時に川内村在住アレンジメント教室主宰の福塚様を講師にお招きし、フラワーアレンジメントを作成しました。そして、4校時目に総合的な学習の時間などでお世話になった地域の方に「ありがとうを伝える会」を行い、アレンジメント花の贈呈式をし、総合的な学習の時間の発表を行いました。
講師の福塚様↓
作成の様子↓
ありがとうを伝える会の様子↓
総合的な学習の時間の発表の様子↓
12月5日 ふるさと創造学サミット
5日(土)に第7回ふるさと創造学サミットをオンラインで開催をしました。「ふるさと創造学」は双葉郡8町村がともに取り組む、地域を題材にした探究的な学習です。今年度は「伝えあい、つながって、広がる ふるさとふたばの学び」をテーマに開催されました。8町村立小・中学校及びふたば未来学園中学校・高等学校の児童生徒が7つの会場に分かれて、学びの成果を共有しました。小学校はセッション1・A会場で、中学校はセッション4・D会場で堂々と発表をしましました。
小学校の様子↓(浪江町の新たな一歩・~漁業の復興を通して~)
中学校の様子↓(「なみえ」について知ろう・学ぼう・発信しよう)
全体企画「ミライ・ふたば~20年後の町・村・学校・自分を想像してみよう!」
12月4日 フラワーアレンジメント教室(小学校)
地元のお花を使ったアレンジメント教室を川内村のfuku farming flowers 福塚様を講師にお招きし、開催しました。最初に浪江町のNPO法人「JIN」の川村様から「トルコギキョウを通して伝えたいこと」についてお話をしていただきました。
今回のアレンジメントは町内で生産されたトルコギキョウ、ストック、葉ボタンなどを活用して行いました。
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