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　講師の先生方をお招きして、小学５年生～中学生全員２０名で「第１回演劇ワークショップ」を行いました。演劇的な手法を取り入れた体験（ワークショップ）を通して、楽しく活動することができました。ワークショップの最後に行われた『ジェスチャーゲーム』では、４つのお題『家出』『修学旅行』『殺人事件』『告白』をくじ引きで決め、4つの班ごとに子どもたちが協力してストーリーやジェスチャーを考え、話し合って練習し、みんなの前で発表しました。発表には班ごとにいろいろな工夫が凝らされており、会場は大いに盛り上がりました。班ごとに集まって試行錯誤し合う姿や、大勢の前での発表に緊張しながらも、生き生きと演じる表情などから、子どもたちの頑張りと成長が感じられる授業となりました。PAVLIC（演劇やダンスで活躍する演出家や実演家、ワークショップデザイナー）の先生方が優しく子どもたちを導きくださったので、円滑に授業が進み、互いの気持ちを確かめることができた貴重な時間となりました。