こんなことがありました。

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12/19(月) 雪景色「花のかまくら」

 昨夜の雪で道路やグランドにも少し雪が積もり(凍って)、花壇の花も白い毛糸の帽子をかぶったようで、幻想的でした。「ちょっと顔を出している花もあり、かわいいです。花のかまくら、ファンタスティック!」 一日のはじまり、中学生が毎日、国旗・町旗・校旗を揚げていきます!

 

 

 

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12/16(金) ふるさと体験学習「かぼちゃ饅頭」(小1,2)

  かぼちゃまんじゅうを作っている石井農園:石井絹江さんと多勢久美子さんをお招きして、ふるさとの味『かぼちゃまんじゅう』について学習しました。愛する故郷の良さや歴史を何とか残したいという意味が込められている『かぼちゃまんじゅう』は、土づくりからはじめ、優しい甘さを出すために「九重栗かぼちゃ」を使って、作ります! ひとつひとつ愛情を込めて丸め、蒸かし上がった「かぼちゃまんじゅう」は、湯気が立ち上がり、ほくほくして絶品でした。「温かくて、美味しいかぼちゃまんじゅう、ありがとうございました。」「今年も笑顔で年を越せそうです!」

 「かぼちゃまんじゅう」のあんは、粒あんとこしあんと、かぼちゃあんが、あります。

 

石井農園さんの「かぼちゃまんじゅう」は、道の駅 なみえでも販売しているそうです!

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12/15(木) いのちの大切さを学ぶ授業(中)

 6校時、福島県警で犯罪被害者支援を担当されている心理カウンセラーの菊池真由香さんを講師に迎え、「いのちの大切さを学ぶ授業」を行いました。授業では、実際に被害に遭われた(小6の娘さんを犯罪で亡くした)父親の手記を聞いたり,交通事故で弟を亡くした家族の物語をDVDで視聴したりしました。その中で、被害に遭われた家族の気持ちや、被害に遭った友達とどう接すればよいか、「心ない言動」や「偏見・思い込み」などが二次被害に繋がることなど、いろいろなことを考えさせられました。

 授業の終わりに、交通事故で娘さんを亡くした母親が綴ったメッセージを、スクールカウンセラーの久保先生が朗読しました。生徒たちは、耳を澄ませしっかりとその言葉を受け止めていました。

 最後に、菊池さんからリラクゼーションとして簡単な体操をご指導いただきました。真剣に授業に向き合い緊張していた身体も心もゆったりリラックスすることができました。

 まもなく冬休みを迎えますので、いのちの大切さを心に留め、元気に充実した生活を送ってほしいと思います。

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12/14(木)全校道徳を行いました(中)

 3校時、校長先生による全校道徳が行われました。今回の授業では、鹿児島県での校長先生の実体験を交えながら、今なお続く「ハンセン病」患者への差別の問題についてお話を聞いて考えました。差別問題については、あまり身近なことと感じていない人が多いかも知れませんが、一人一人がしっかりと理解し、差別のない社会をつくるために行動していくことが大切です。授業を受けた生徒の感想には、「人を差別する言葉や行動は絶対やってはいけないことがわかった。」や「無知は差別の始まりなので、しっかりとした知識を持って、この世界から少しでも差別なくなるように努力したいと思います。」などがありました。生徒たちが差別の問題を知り、人権の大切さを考える機会となりました。

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12/15(木) 調理実習「1食分の調理」(小6)

「すごく、美味しい~!」 野菜巻・ポテトサラダ・大根のみそ汁、ごはんをいただきました。献立をたて、イオン浪江店で新鮮な食材を買って臨みました。栄養のバランスに加えて、いろどりや味のバランスを考えて作りました。地元で生産された野菜を使って、火加減を調節しながら行う手順は、「なみえの台所」で、ウエカツさんより教わったことが活かされていました。

 野菜は、食べる人のことを考えて切ります。野菜の特徴を活かして、食べやすい・火の通りやすい大きさにしました。

 主菜・副菜・汁物のバランス、色取り、味も最高ですね!

「手を合わせてください。(みんなで一生懸命作ったこと・食材に感謝して)いただきます!」

 

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