こんなことがありました。

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11/19(土) 交流学習1(小1~4年)

 午後から、浪江町にある大平山で、弘前大学教授:三浦富智(とみさと)の先生をお招きし、交流学習「昆虫採集・観察」を行いました。生き物のすがたを調べる活動を通して理解を深め、観察などの技能を身につけました。

 これからの冬に備えて、「バッタは、卵を土の中に産みます。卵のまわりは、寒さなどから守るため、泡でつつまれています。」また、「カマキリは、春に生まれて、夏に成虫になります。秋に産卵をし、枯れ草の枝や茎などに卵を産みます。」

「自然に触れ合うことを楽しむ子どもが、一人でも多く増えるように強く願います。(富里先生)」

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11/19(土) なみえの台所6(小5,6年)

 料理の後は、みんなで食べて、そして、片付けです。ウエカツさんの手は、休むことを知りません。昨日の準備もそうですが、今日のための打合せや食材選び、そして綿密な計画。貴重な時間を誠にありがとうございました。

 「なみえの皆さん、子どもたちに笑顔になってほしいという願いから続けてきました。(ウエカツさん)」

 東京工業大学の木倉宏成先生、高橋秀治先生のおかげで、4回目の「なみえの台所」も大成功に終わりました!

先生方も片付けのお手伝いをしています。

 機材の片づけも丁寧に行われています。東京工業大学のみなさん、ありがとうございました。

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11/19(土) なみえの台所4(小5,6年)

「野菜炒めは、炒めすぎないこと。1,2と返すだけ」「味つけの醤油は、フライパンの縁から一回し。」

「いいよ! 素晴らしい。…味見の仕方も教わりました。」

視線の先には、モニターがあります。教室の前と後ろのモニターで、ウエカツさんの手元・説明を確認します。

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11/19(土) なみえの台所3(小5,6年)

料理が出来てきました。「アクアパッツアの具入れは、カニ、魚(スズキ)、ホッキ貝の順で入れましょう。貝類は、すく固くなってしまうので、最後に!」的確な指示に従いながら、調理していきます。

 

「味見が楽しみだよ。自分がおいしいなと思う濃さ、味にするといいよ!うまいね、やるね!(ウエカツさん)」

  丁寧に説明をしながら、調理を進めていきます。

 

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11/19(土)なみえの台所(中)

 11月19日、9:00から本校家庭科室で、(株)ウエカツ水産 代表 上田勝彦さんを講師に迎え、なみえ創成小学校・中学校の文化教室「なみえの台所」が行われました。午前の部では、中学生が浪江の魚介類を使ったおいしい料理作りに親子で挑戦しました。

~(株)ウエカツ水産 代表 上田勝彦さん~

メニューは「サケの早めし」「秋のなみえのアクアパッツァ」「塩魚の野菜炒め」の3品です。生徒たちは、ホッキ貝やワタリガニなど、初めて見る生きた食材に戸惑いながらも、ウエカツさんの指示に従って一生懸命調理を進めました。予定通りに料理が完成し、多目的ホールで食事を摂りました。 

~「サケの早めし」「秋の浪江のアクアパッツァ」「塩魚の野菜炒め」完成しました。~

 自分たちで最後までつくった達成感を感じながら、普段は魚介類が少し苦手な生徒も、おいしそうに食べていました。今回の3つの料理のレシピが配付されていますので、ぜひご家庭でも秋の浪江を感じるおいしい料理を作ってみてください。~浪江の秋の味、おいしくいただきました。~

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11/19(土) なみえの台所1(小5,6年)

 「ようこそ、なみえ創成小・中学校へ!」 (株)ウエカツ水産代表 上田勝彦さんをお招きし、文化教室(調理実習)を行いました。午前の部は、中学生。午後の部は、小学校5,6年生です。「今日は、鮭ごはん、魚を使ったアクアパッツア、魚を使った野菜炒め の3品を作ります。」

 

 「料理で大切なことは、皆さん、①よく見ることです。②よく聞くことです。③よく味わうことです。そして、美味しいなと思ったら、ぜひ家族のため、友だちのために、作って食べてもらいましょう。それが料理の秘訣です!」

 東京工業大学の協力を受けて、授業の様子を「なみえ十日市祭の会場」に配信しました。

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