こんなことがありました。

ブログ

2/20(月) 校外学習「社会科」(小5,6)

 浪江町の防災に携わっている(職員の)方から、「町の防災への取り組み・対策について」お話いただきました。浪江町の震災の被害防災コミュニティーセンター建設までの流れや役割まちづくり(震災復興の願いを実現する政治)について教えてもらい、見学しました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

 苅野防災コミュニティーセンターで、お話を聞きました。「住民の防災意識の高揚、防災活動の推進を図るとともに、住民の連携によるコミュニティの創造を図るための施設として整備しました。」

  町内にある防災コミュニティセンターは、防災交流施設使用許可の申請すると、集会室をお借りすることができます。  

 

 

0

2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」⑤(小)

 スキー場でのお昼は、「白石自家製カレー」と「具だくさん豚汁」でした。美味しくて思わず、自然と笑顔がこぼれます。「おかわりどうぞ。(先生)」 しっかり完食し、午後の活動に気合いが入ったようでした。

 

 

 関係者の皆さま、貴重な体験を誠にありがとうございました。 帰るバスの中で、山崎まさよしさんの「空へ」が流れてきました。「さようならの中に、はじまりを知る。そして見つけた喜びを噛(か)みしめたなら、僕らは繋(つな)がる…。」喜びを体験し繋がった、仲間との絆を深めた冬季野外活動でした。お疲れ様でした。(^^)/

0

2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」③(小)

流れてくる「 すべるあなたにくぎづけ、 派手なターンで ころんで 煙が舞い立つ~♪」の音楽とは真逆で、「ショートターンですいすい、 気持ちが高まる~♪余裕でゲレンデを滑っていく姿は、超かっこいいです。心も体も踊り、滑ります!

0

2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」②(小)

「今夜8時になれば~、 サンタが家にやって来る~♪」 白石スキー場に、なみえ創成小学校の子どもたちが、やってきました。10時20分活動開始!

 「ハの字は、基本です。エッジを立てて、ブレーキをかけながら、降りていきましょう。Let's go!」

 ストックなしで、滑ります。

 

0

2/17(金) 冬季野外活動「そり・スキー」①(小)

絶好調、真冬の恋 スピードに乗って〜♪」ゲレンデの音楽に心も踊り、そりやスキー体験を楽しんだ貴重な1日となりました。スキーを初めて行った子どもたちは、思うように道具を扱えず、苦戦する場面もありましたが、心身ともに大きく成長した体験活動でした。何度かスキーをしたことのある子どもたちは、さらに上手になりました。保護者の皆さま、朝早くからの送迎・ご準備、誠にありがとうございました。

 「急上昇 熱いハート~♪、夢中になって、雪の感触を楽しみながら、がんばっていました。」

 

0

2/16(木) 放射線教育(小)

 リプルンふくしまの方をお招きし、全校生で 放射線について学びました。「放射能とはどういうものなのか、どんな性質をもっているのか、どのように私たちの生活で使われているのか」など、わかりやすく教えていただきました。5,6年生は、屋外での学習です。「放射線を光にたとえると、放射性物質は,電球にたとえられます。人体や物の内部を撮影する機械なども、電気を使って、エックス線などの放射線を出すことができます。」

 「空間線量率って、知っていますか?」「なっ、なんだろう?(児童)」「円周率ならわかるけど…。」

 3,4年生は「理科室で行いました。」

0

2/15(水) 「福島民報」出前授業(小5)

 「朝起きると、いつも新聞が届いています。ありがとうございます。丁寧に扱われ、て配達されています。」今回、福島民報社の地域づくり局企画委員の方をお招き、「新聞(の役割)」について教えてもらいました。 多くの人が関わって、新聞ができていることや「人は社会の動きを知らないと生きていけないこと」を知りました。新聞の見出しは、たいへん工夫されており、整理記者の方が考えて付けていることもわかりました。新聞の価値を改めて学びました。

 真剣に、目を通しています。(読んでいます。)オリンピックの「五輪」という言葉は、新聞社の方が作ったそうです。「世界が注目! 東京五輪!!

 

 

 

0

2/14(火)箏演奏体験教室(小4,5,6)

 美しい箏の音色は、私たちの心を癒やしてくれます。日本の伝統・文化は、本当にすばらしいです♪ 濱須美貴先生の指導の下、貴重な体験「演奏する楽しさ」を教えていただきました。誠にありがとうございました。正座しながらの演奏は、自然と姿勢も正しくなってきます。

 音を出すときは、緊張します!「w(゚o゚)wワオ!!  わお! 素敵な音が、教室いっぱい流れました。」

 

 お約束事「④となりの弦をひく場合は、弦を見ないでひく。」みんなで、チャレンジしました♪

 

 

 

0

2/13(火) マナー(小)

「失礼します! 〇年の〇〇〇〇です。〇〇先生に用事があって来ました。(児童)」と言って、子どもたちは、職員室に入って来ます。「ちょっと、足下を見てごらん。(先生)」 敷居(レール)を踏むかもしれない状況を見て「敷居や畳の縁、座布団は踏んではいけないんだよ。(先生)」「なんで、敷居は踏んでいけないと思う?(先生)」…悩みながらも答えを導きだそうしました。今日も一日が始まります。

 

 理由は、次のようです。①家や絵柄の象徴を重んじるため(敷居はその家の象徴なので、家や家人を踏みつけることと同じだから) ②空間様式を崩さない(結界を踏むことは、空間様式を崩すことになる)ため ③身を守るための戒め(忍びの者などが座の下に忍びこみ、タイミングを見はからって、敷居の隙間から、刃を刺すこともあったので) 

 履き物(はきもの)を揃えることも大事です。自分自身が映し出されます。靴を履(は)くときに、履きやすい! そして何より、きれいだと気持ちがいいです。思わず住職藤本幸邦(こうほう)さんの「はきものをそろえる」…と心もそろうを思い出しました。

0