こんなことがありました。

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福島水素エネルギー研究フィールド(通称:FH2R)見学

5月14日(金)に5,6年生が、福島水素エネルギー研究フィールド(通称:FH2R)を見学しました。

担当の方にいろいろ説明してもらい、浪江町で空気を電気分解して、水素を作っていることがわかりました。

その使用する電気の大部分は、太陽光による発電です。

 

作った水素は、トレーラーでいろいろな場所へ運びます。そのトレーラーに絵が描いてありますが、それは以前子どもたちが考えた「未来の街」の絵が基となっています。

 

 

 

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なみえで働く人にインタビューしよう

 「なみえで働く人にインタビューしよう」ということで、本日は2.3年生が5月24日に道の駅なみえで職場体験学習をする駅長の東山様をお招きしてインタビューを行いました。生徒たちは各々質問を通して、働く意義について東山様から深いお話を聞くとことができました。

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なみえ焼きそば

 

 5月13日(木)に、浪江青年会議所の方(前司さん、及川さん、近野さん、田河さん)に来ていただき、「なみえ焼きそば」について教えていただきました。浪江に生まれ育った私たちにとって、太麺の焼きそばは当たり前です。しかし、避難を経験してきた子どもたちは、普段なみえ焼きそばを食べていても、詳しいところは知りません。

 まず、前司さんから、なみえ焼きそばの歴史、秘密などを教えてもらいました。

 2008年浪江町商工会青年部が中心となり、「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」が設立され、焼きそばを媒体に町おこし、仲間作りを行ってきました。そしてなみえ焼きそばは、2013年11月第8回B-1グランプリin豊川でゴールドグランプリになり、全国でも有名になりました。

 

 上のレシピに載っている材料を使うのがみそです。そうなれば、君も一味になれます。

 調理は、「なみえ焼きそば」を販売している旭屋の田河さんがしてくれました。

 今回は「なみえ焼きそば」の中でも、極太めんのものなので、歯ごたえも良く食べ応えがありました。給食もあり心配しましたが、子どもたちはおかわりを催促するなど大満足でした。

 

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給食・食事 今日の給食は紅葉汁!浪江の郷土料理です。

 今日の献立は、「貝柱ご飯、牛乳、厚焼き玉子、ポパイサラダ、紅葉汁」でした。

 小学校高学年のふるさと体験学習「なみえ焼きそば作り」に合わせて、給食では浪江の郷土料理である「紅葉汁」を出しました。浪江町に流れる請戸川には日本でも有数の鮭ヤナ場(鮭を捕獲する場所)があり、昔から鮭がたくさんとれた場所でした。早く鮭のヤナ場が復活して欲しいです。鮭は秋が旬ですが、今日は浪江の郷土料理を味わってもらう良い機会になりました。

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大健闘!相双地区中学校陸上競技大会

 本日、南相馬市雲雀ヶ原陸上競技場で相双地区中学校陸上競技大会が行われました。本校からは3名の選手が出場し、今までの練習の成果を発揮すべき、各競技に最後まであきらることなく全力で取り組みました。中でも砲丸投では6位入賞を成し遂げることができました。

 

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