こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

5/13(月) 相双中体連陸上大会壮行会(中)

5月13日(月)、創成タイムの時間に相双中体連陸上大会の壮行会が行われました。

 

5月16日(木)に、南相馬市の雲雀ヶ原陸上競技場において、相双中体連陸上競技大会が開催されます。

生徒たちは4月の下旬から、自分の部活動の時間を削って、放課後練習してきました。

出場種目は以下の7種目です。

1年100m

3年100m

1年1500m

2・3年1500m

共通200m

共通走幅跳

共通砲丸投げ

 

日々の頑張りを見ていた生徒たちが、応援団を結成し、壮行会を開いてくれました。

 

 

生徒会会長の激励の言葉から始まり

 

 

選手による出場種目と抱負の発表

 

 

応援団によるエール・演舞

 

 

選手代表からのあいさつ

 

と、短時間ながら中身の濃い充実した壮行会でした。

 

応援団や学校に残る生徒からの応援を胸に、自己ベストや目標とする結果を目指して頑張ってほしいと思います。

保護者や地域の皆様も応援よろしくお願いします。

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5/2(木) スプリングレク(中)

5月2日(金)の3、4校時目に、中学校ではスプリングレクが行われました。

今回のレクは、

1.レクを通しての生徒相互及び教職員との人間関係の育成

2.生徒会が中心となっての運営といった自主性・自立性の育成

を目的としました。

 

開会式の後は

6チームに分かれての「モルック」(校庭)

紅白対抗の、「フリスビードッジ」「大縄(八の字跳び)」(体育館)

が行われました。

 

モルックはシンプルながら奥が深く、性別・学年問わずに楽しめます。

 

 

 

今回は、浪江町役場生涯学習課の協力もあり、同時に3カ所で行うことができました。

教職員全員が混ざっての1チーム3回のゲームはとても盛り上がり、あっという間に終わりました。

 

 

 

体育館では、教職員は運営にまわり、生徒たちだけが競技です。

フリスビードッジは、ボールの代わりに、当たっても痛くないソフトフリスビーを使用します。

 

 

 

また、同時に2つのフリスビーが飛び交うのも、ドッジボールとの違いです。

 

 

 

 

合計2試合が行われました。

 

 

 

最後は大縄です。

 

教職員が回し手になり、生徒たちが3分間で合計何回跳べるかを競いました。

練習ではぎこちなかった生徒も、

本番では軽やかに跳ぶ姿が印象的でした。

 

 

 

 

表彰式では、総合の得点とは別に、

・ハッスル 賞

・トリッキー 賞

・ビューティフル 賞

の3部門で個人賞の表彰がありました。

 

 

 

 

 

 

今回のレクで培った人間関係や、生徒たちの自主性・自立性で、

今後の学校生活をさらに鮮やかで実りあるものにしてほしいと思います。

 

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5/2(木)避難訓練及び移動引き渡し訓練(小・中)

今年度初めの避難訓練は強い地震による火災で行われました。緊急地震速報が鳴り、地震から身を守る方法を身に付け、また、避難経路及び避難の仕方を正しく理解することを目標に実施されました。地震により火災が発生し、防火扉を通り抜けて避難していきます。

校舎から出たら、転ばないように駆け足で校庭へ避難です。(第1次避難)

消防車も到着し、本番さながらの避難です。学校の先生方にも通報訓練や避難に向けての伝達講習もしていただきました。

校長先生からのお話と消防署員からの講評を真剣に聞きながら、今回の避難では速やかに避難(4分)できたこと、身を守る行動ができたことを褒められました。

避難訓練が終了すると、次は移動引き渡し訓練です。(第2次避難)

津波警報などの有事の際の訓練となります。サンシャインなみえに向けて避難開始です。

6年生が1年生とペアになり、1年生が安心して避難できるように歩いていますね。

中学生は、担任の引率のもと、1列で危険予測しながら避難できています。

イオン前にある田中前交差点では、浪江分庁舎の警察署員3名が待機していてくれました。

交通整理をしていただき感謝です。

第2次避難場所であるサンシャインなみえに到着しました。

保護者の方が引き渡し前に到着していてくれて、子どもたちの顔もほっとしていたようです。

ご多用のところ、本校の引き渡し訓練に参加していただき、誠にありがとうございました。

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