こんなことがありました。

5/2(木) スプリングレク(中)

5月2日(金)の3、4校時目に、中学校ではスプリングレクが行われました。

今回のレクは、

1.レクを通しての生徒相互及び教職員との人間関係の育成

2.生徒会が中心となっての運営といった自主性・自立性の育成

を目的としました。

 

開会式の後は

6チームに分かれての「モルック」(校庭)

紅白対抗の、「フリスビードッジ」「大縄(八の字跳び)」(体育館)

が行われました。

 

モルックはシンプルながら奥が深く、性別・学年問わずに楽しめます。

 

 

 

今回は、浪江町役場生涯学習課の協力もあり、同時に3カ所で行うことができました。

教職員全員が混ざっての1チーム3回のゲームはとても盛り上がり、あっという間に終わりました。

 

 

 

体育館では、教職員は運営にまわり、生徒たちだけが競技です。

フリスビードッジは、ボールの代わりに、当たっても痛くないソフトフリスビーを使用します。

 

 

 

また、同時に2つのフリスビーが飛び交うのも、ドッジボールとの違いです。

 

 

 

 

合計2試合が行われました。

 

 

 

最後は大縄です。

 

教職員が回し手になり、生徒たちが3分間で合計何回跳べるかを競いました。

練習ではぎこちなかった生徒も、

本番では軽やかに跳ぶ姿が印象的でした。

 

 

 

 

表彰式では、総合の得点とは別に、

・ハッスル 賞

・トリッキー 賞

・ビューティフル 賞

の3部門で個人賞の表彰がありました。

 

 

 

 

 

 

今回のレクで培った人間関係や、生徒たちの自主性・自立性で、

今後の学校生活をさらに鮮やかで実りあるものにしてほしいと思います。