こんなことがありました。

2018年7月の記事一覧

「メロン」と「起き上がり小法師」いただきました。

先日、会津地区の支援団体【チーム日新何苦楚RUN支援隊】【何苦楚魂日新塾】様より「福島っ子!にフルーツで笑顔を届けようプロジェクト」の一環として、「メロン」と「起き上がり小法師」の提供がありました。
 

 『今年度より再開したなみえ創成小学校・中学校で元気に遊ぶ浪江っ子にミネラル成分やビタミン類がたっぷり入った「美味しいメロン」と、頑張れ!の意味を込めて、何度倒しても起き上がる七転び八起きの精神を宿した会津の「起き上がり小法師」をプレゼントしたい』とのことで、ありがたくご支援をいただくことにしました。

子どもたちは、自分の顔くらいのメロンやかわいい小法師をいただきとてもうれしそうでした。

ありがとうございました。

 

本日の授業の様子

2校時めそっと様子をのぞいてきました。

1.2年生は音楽の授業を行っていました。2年生の伴奏に合わせて1年生が歌っていました。

 

4.5年生は、先日糸のこで切った材料に色を塗っていました。

 

中学生は、英語と理科の授業でした。

 

 

 

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水泳学習を行いました。

 本校には、子どもたちが楽しみにしているプールがありません。

そこで、南相馬屋内市民プールに相談したところ快くお貸ししていただきました。

平日は、一般の方が50人から60人がプールに通っていて、満足な水泳の学習ができないだろうと心配していただき、休館日に貸していただきました。

マイクロバスで40分かけ水泳の学習に行ってきました。

 

 

初めてプールに入る児童もおり、「僕、泳げるようになる?」と心配していましたが、

 

一生懸命がんばって水に浮くことまでできました。

子どもたちの挑戦への意欲はすごいです。

  

低学年と上級生に分かれて取り組み、それぞれがレベルアップを目指していました。

本当にこのような機会を与えていただいた南相馬市教育委員会、南相馬屋内市民プールのみなさんありがとうございます。

 

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横浜国立大学生来校

 2日(月)横浜国立大学の学生が、「ジャーナリズム実践授業」の一環で来校されました。

 浪江町の現状をできるだけ詳しく知り、「浪江町の復興」と「なみえ創成小学校・中学校」が担う役割などについて多様な角度から学ぶためとのことです。

校長や浪江町出身の先生から、現状について大学生に話を伝え、質問に答えました。

 

授業の様子を見学した後は、昼食を一緒に食べ、昼休みも遊んでもらい

たくさんコミュニケーションをとってもらいました。

 

 

 

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7月に入りました。

早いもので、夏休みまで20日となりました。

朝から,暑いですが、子どもたちは元気に登校しています。

「先生見て!見て!」と初めて咲いた朝顔の花を紹介してくれました。

「僕のも咲いて欲しいな」と一生懸命水をかけていました。

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