こんなことがありました。

2022年12月の記事一覧

12/13(火) 校外学習「家庭科」(小6)

 そのあと、イオン東北・浪江店に向かいました。調理実習のための食材を買いました。計画的な買い物を行い(実習で必要なものは何か)、環境にもやさしい(人数分)・配慮した買い方(予算・計算)を学びました。「未来の地球を守ろうSDGs 2.飢餓をゼロに! 食べ物を大切に。」

 

  お会計は、予算内でおさまりました。暗算・計算もばっちり!

 常日頃お世話になっている イオン浪江店の皆さま、本日もありがとうございました。

 

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12/13(火) 校外学習「総合」(小6)

 ゴミのないきれいな町づくりのために、いま自分たちができることを考えて、「学校周辺のゴミ拾い」を行いました。先月ゴミを拾いましたが、よく見ると側溝や草むらの陰にも落ちていました。きれいな環境は、まずは自分たちの手から、Let's go! 未来の地球を守ろうSDGs 11.住み続けられるまちづくりを!」

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12/12(月) 出前授業「移動水族館」③

 映像を通して、海の中のごみについて教えていただきました。「このままで行くと、魚の数よりもゴミの数が多くなってしまいます!」、「えっ、そうなんですか?」「本当ですか?」子どもたちの驚く声と真剣な眼差しがさらに、海洋汚染問題をなんとか解決しなければという考えにまで(発展)結ぶつきました。

「社会科で勉強した赤潮の被害などもあり、海をきれいにしていくために、私からまずゴミを極力出さない・捨てないようにしたいと思いました。(5年生)」

 「海岸に流れついてるゴミは、生活から出ているものが多い」ということに気づきました。

 「大事な海を守るために、いま私たちがしなければいけないことは、何か?」ついて、話し合いました。

 

 

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12/12(月) 出前授業「移動水族館」②

 「ハンズオン(ふれる)! キャリーオン(続ける)、キープオン(続ける)!」 はく製や化石にふれる授業です。魚が持つ携帯や生態、海洋生物の生物多様性(地球上に生息するすべての「いきもの」たちが支えあいバランスを保っている状態)、海洋資源の持続的な利用について学習しました。

 また、海洋ゴミの観察を通して、私たちの生活におぼす影響についてみんなで考え、話し合いました。

 ~児童の感想~

「海のゴミの量が、すごく多いことを知りりました。世界中の人たちが協力し合って拾ったり、出さないようにすることが大事だと思いました。(3年生)」

「海を守りたいと思いました。ゴミ島と言われるような状況を作らないようにしないと、海が死んでしまいます。海を絶対守りたいです。(3年生)」

 

 「口の中は、どうなっていますか? 人間と同じように、歯や舌はありましたか?」

 

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12/12(月) 出前授業「移動水族館」①

 待ちに待った「ふくしま海洋科学館 移動水族館」が、やってきました。アクアマリンふくしま「アクアラバン(専用車両)」の扉が両側に開くと大きな水槽(プール)があり、ヒトデやウニ、ナマコなど、福島沿岸に生息する生き物たちが、いました。タッチプール(さわる体験)では、2つのルール「1.水の中でさわること   2.やさしくさわること」を守って、伊勢エビ・ネコザメ・トラザメにもタッチして(さわって)みました。「わ~、すごい。ざらざらしてる!、くっついてくる~。」

~児童の感想~

「1番楽しかったことは、魚にふれあえたことです。ネコザメやウニをさわったり、いろいろさわって、とてもいい経験をしました。ありがとうございました。(3年生)」

「ナマコの裏側には、びっくりしました。たくさんの足があって、足の先には、きゅうばんがありました。(4年生)」

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                           

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