こんなことがありました。

2019年3月の記事一覧

光のモニュメントの説明をしました。

8日(金)明日9日、本校の校庭に灯す光のモニュメントの説明を行いました。

今回の光のモニュメントは、原町区にあった無線塔の姿を夜空に映し出すイベントです。

この無線塔は1923年に関東大震災の被害状況をいち早く海外に伝えたもので、この地域でのシンボルでした。

浪江でも行うので、子どもたちに説明しました。

 

この無線塔のように、震災後世界にいろいろなことを発信してもらいたいということをこどもたちに伝えました。

3月9日(土)の夜9時頃までこのなみえ創成小学校・中学校のグランドに200mの光の柱が浮かび上がります。

 

5校時は体育館で校歌練習を行いました。

 

校歌完成の集いまであと1週間になります。

当日ぜひご来校下さい。

 

 

 

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千羽鶴の贈呈を受けました。

7日(木)福岡県糸島市にある「いとしま手伝い隊」から千羽鶴の贈呈を受けました。

「いとしま手伝い隊」が運営する子ども食堂の子どもたちから被災地支援でできることは何かを考え千羽鶴を折ることを考えたそうです。

その千羽鶴を「いとしま手伝い隊」から預かった山椒家小粒さんが届けてくれました。

  

千羽鶴と心のこもった色紙をいただきました。

☆本日の授業の様子☆

2校時授業を参観していきました。

理科室では地震などの災害について学習していました。

 

1,2,4,5年生は、合同でサッカーを行っていました。

 

 

みんなで楽しく授業を行っていました。

 

 

 

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演劇的手法をつかったワークショップを行いました。

6日(水)PAVLICによる演劇的手法をつかったコミュニケーションワークショップを行いました。

子どもたちはどんなことが始まるのか興味津津でした。

 

本日も清泉女子大学のみなさんにも協力してもらいながら、ワークショップを始めました。

まずは、アイスブレイクでじゃんけんゲームをしました。

 

積極的に前に出てたくさんの人と関わっていました。

 

最後は、4グループになってジェスチャーゲームをしました。各グループで10分という短い時間の中で、どんな場面で、どんな役をするかきめて行いました。

 

その後、ジェスチャーゲームになりました。各グループ趣向を凝らしそれぞれの役を演じきっていました。

 

子どもたちの生き生きとした表情、いつもは見せない様子がたくさん出ていました。

子どもたちは、このワークショップが終わってから、すぐに「またやってみたい。」「もっとこうすればよかった。」とクリエイティブな意欲が高まっていました。

このようなワークショップを通じ教育活動全体で、自ら考えてコミュニケーションしようとする力をつけていきたいと思います。

 

 

 

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紙飛行機理科教室

5日(火)東京工業大学による紙飛行機理科実験教室がありました。

 このような紙飛行機の技術がロケットの技術にもつながっているとのお話がありました。身近な遊び道具と科学技術をつなぐ機会を考え、子どもたちのために紙飛行機理科教室を行っていただきました。

 

バルサ材を使った紙飛行機で高橋先生の話を良く聞きながら作っていました。 

 

子どもたちは、東工大や清泉女子大の学生や栃木県警の方に見守られ作っていました。

紙飛行機ができあがり体育館で実際に飛ばしてみました。

遠くに飛んだ飛行機や旋回して近くに来る飛行機など様々な飛び方がありました。

 

ゴムのかけ方、飛び出し方向など繰り返し確認しながら飛ばしていました。

「遠くに飛んで楽しかった。」「こんな紙飛行機もあるのか」など楽しみながら行っていました。

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なみえ創成小・中学校校歌

4日(月)音楽の授業で小中合同で校歌練習をしました。

校歌完成の集いまであと12日なので、本番の衣装で確認をしました。

衣装をそろえると、子どもたちも気持ちのスイッチが入ったようです。

 

当日は、馬場小学校長が指揮者となるため、子どもたちと一緒に練習しました。

 

さて、校歌歌詞は先日のブログで紹介しましたが、今回は曲もあわせて紹介したいと思います。

作詩 和合亮一さん、作曲 信長貴富さんの校歌です。

 

こちらから曲が聴けます。

https://www.town.namie.fukushima.jp/soshiki/12/20345.html

 

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