こんなことがありました。

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7/20(水) 令和4年度1学期終業式(小)

 1学期を終え、明日から夏休み(夏季休業)に入ります。

~校長先生のお話(式辞から)~

 今年度は、4人の新入生を迎え、予定どおり71日間の授業を行いました。(コロナ感染防止のため)合同運動会はこれからですが、いろいろな発見があったと思います。年度の初めに、皆さんに3つのお願い「1,あいさつをしましょう。 2,決まりを守りましょう。 3,ありがとうを言いましょう。」をしましたが、できた(守れた)でしょうか。

 レベル1「あいさつをしています。しました。」

 レベル2「自分からあいさつをしています。しました。」

 レベル3「目を見て、自分からあいさつをしています。しました。」

 レベル4「お辞儀をして、目を見て自分からあいさつをしています。しました。」

 これからも、レベルが1つでも上がるように、しましょう。あいさつすると気分はうれしく、いい気持ちになります。明日から35日間の夏休みが始まります。夏休みだからと言わず、体調を整え「早寝・早起き・朝ご飯」を続けましょう。また、コロナ感染予防にもつとめ、2学期始業式の日には、元気な姿を見せてください。

夏休み、みなさんにお願いしたいこと!

  :なんでも、やってみよう!(挑戦)

  :見つけよう、知らないことを!(発見) 

  :え~!、そうなんだ。(発見・理解)… 笑顔(*^^)v 

※ ぜひ休み明けに、校長先生・担任の先生に、教えてください!

みんなで、校歌を歌いました。 「季節はぼくに~きみは未来に~♪」作詩:和合亮一先生 作曲 :信長貴富先生 

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7/15(金) 筑波産スイカ、まるごと一玉ご家庭へ

 東日本大震災で被災された方や子どもたちに、スイカとジャガイモをぜひ食べてほしい。」という願いを込めて作った、「小さなラブ&リー農園(筑波市)」のスイカ・ジャガイモ・ブルーベリーが届きました。糸永員偉(いとながかずひで)さんが、丹精込めて作ってたスイカです。

 朝早く、一人で車に積んで、運んで来てくださいました。車いっぱいに積んだスイカは、丁寧に重ねられ、崩れないように段ボールに入れてあったり、包まれていました。この想いをご家庭に届けます!『筑波産スイカ、まるごと一玉ご家庭で、どうぞご賞味ください!』

「ありがとうございます。みごとなスイカです。糸永さんの想いがつまったスイカは格別で、みなさんを幸せにしました。本当にありがとうございます!」

「ジャガイモは洗って、袋に詰めてありました。本当に手間がかかることを、1つ1つ丁寧に行っている糸永員偉(いとながかずひで)さんの姿勢に、感動しました。本当にありがとうございました!」 

 12年間、「浪江の方々に食べてほしい、つらいことや苦労を乗り越えて笑顔になってほしい。頑張って欲しい。」という願いから、ずっと続けています。(12年間の重みを、本日も受け止めました。ありがとうございます。)

「今年は、ご家庭にまるごと1玉、お配りしました。」

糸永員偉(いとながかずひで)さんから、直接お話しをいただきました。

「スイカは重さは、どのくらい(何㎏)あると思いますか? 持ってみて…。」「うっ、重い!」「気をつけて」

「冷やして、週末、家族で集まって、美味しくいただきました。笑顔になりました。ありがとうございました。」

 「小さなラブ&リー農園」 https://itolove-leeno.mystrikingly.com/

 

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7/14(木) 浪江町商工会女性部の方からの贈り物

 現在、昇降口に、浪江町商工会女性部の方からいただいた、プランタの花が飾られています。

足を止めて、どうぞご覧ください。 鮮やかな色彩の花たちが、皆さんを優しく迎えてくれます。

花がある(華がある)生活は、本当に素敵です。心が和みます!

「浪江町商工会女性部の皆さん、ありがとうございます。」

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7/15 夏休み読書本の貸出し(小)

7/14(木)から一人3冊に増やし、貸出期間も50日に延長して本の貸出しがはじまりました。

  「ダンゴムシは丸くコロコロになり、かわいいのでダンゴムシの本をさがしたい。」

  「歴史の本を読んでみたいな。」

  「こわーい本をさがしたい。」

  「夏休みに家族でスイーツを作って食べたいので、スイーツの本をさがしたい。」

 

本の貸出し作業をする図書委員

 「皆さん、本を読んだら、ぜひ”感想文”を書いてみましょう!」

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7/11(月) CANDLE 11th & 新潟三条凧(イカ)揚げ体験⑥

 ~ LOVE FOR NIPPON代表 CANDLE JUNE (キャンドル ジュン)さんのあいさつから  ~

「子どもたちの喜ぶ声が聞けて、うれしく思います。あらためまして、先生方、新潟三条凧揚げ協会、関係者のみなさん、本日は受け入れてくださり、ありがとうございました。2011年3月11日の東日本大震災が起きたあの日、東京の仲間たちに呼びかけ、福島県いわき市にやって来て、物資を届け、追悼キャンドルを灯しました。そのとき、被災に遭われたにもかかわらず(つらい状況にある中でも)、笑顔で迎え入れてくださったことが、今でも忘れられません。月命日の11日(本日)、福島県内でキャンドルナイトの追悼イベント「本日136回目」を、浪江町のこの学校で行うことができました。ありがとうございました。……、これからも福島県民の方々と仲良くなりたいです。仲間として。帰ってきたら(お目にかかることがあったら)お帰りと言ってください。共にたくさんのことを語り合い、夢を形にしましょう。そして、大きな夢がきっと叶うように、大空に向けて凧を揚げましょう。来年の3月11日にも飛ばしましょう。子どもたちのため、みなさんのために…。(love love)」

 

 

  鈴木まりや 画伯  作 その場でこの日の様子をスケッチしていただきました。ありがとうございました。

「素晴らしい時間をありがとうございました。今日のこの出会いを大切に、子どもたちの夢が形になるよう努めてまいります。」「石崎進さん(理事)、企画から調整・連絡まで、丁寧なご対応、誠にありがとうございました。(関係者のみなさんと最後に、体育館の真ん中に集まって、輪になって並んだことは一生忘れません!)」

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