こんなことがありました。

7/11(月) CANDLE 11th & 新潟三条凧(イカ)揚げ体験⑥

 ~ LOVE FOR NIPPON代表 CANDLE JUNE (キャンドル ジュン)さんのあいさつから  ~

「子どもたちの喜ぶ声が聞けて、うれしく思います。あらためまして、先生方、新潟三条凧揚げ協会、関係者のみなさん、本日は受け入れてくださり、ありがとうございました。2011年3月11日の東日本大震災が起きたあの日、東京の仲間たちに呼びかけ、福島県いわき市にやって来て、物資を届け、追悼キャンドルを灯しました。そのとき、被災に遭われたにもかかわらず(つらい状況にある中でも)、笑顔で迎え入れてくださったことが、今でも忘れられません。月命日の11日(本日)、福島県内でキャンドルナイトの追悼イベント「本日136回目」を、浪江町のこの学校で行うことができました。ありがとうございました。……、これからも福島県民の方々と仲良くなりたいです。仲間として。帰ってきたら(お目にかかることがあったら)お帰りと言ってください。共にたくさんのことを語り合い、夢を形にしましょう。そして、大きな夢がきっと叶うように、大空に向けて凧を揚げましょう。来年の3月11日にも飛ばしましょう。子どもたちのため、みなさんのために…。(love love)」

 

 

  鈴木まりや 画伯  作 その場でこの日の様子をスケッチしていただきました。ありがとうございました。

「素晴らしい時間をありがとうございました。今日のこの出会いを大切に、子どもたちの夢が形になるよう努めてまいります。」「石崎進さん(理事)、企画から調整・連絡まで、丁寧なご対応、誠にありがとうございました。(関係者のみなさんと最後に、体育館の真ん中に集まって、輪になって並んだことは一生忘れません!)」