こんなことがありました。

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2/13(火)プログラミング学習(小)

小学3年生から6年生が、今年度もソフトバンクさんにお世話になりプログラミング学習を行いました。

浪江町役場企画財政課の三和真吾様を講師として、実際にPepper(ペッパーくん)やバーチャルペッパーくんをプログラミング制御で動かす学習です。 

ペッパーくんとは、1年ぶりの再開ですね。センサーが、頭や腕などにもあり、プログラム制御によって動き出します。さて、これから、プログラミング学習です。 

タブレット端末に「Robo Blocks(ロボ・ブロック)」でブロックを選択、そして、制御プログラム(音声、動きなど)を設定しながら、画面に表示されているバーチャルペッパーを動かしていきます。 

次は、ペッパー君の制御ができたかの確認です。ペッパー君のセンサーに触れると、指定したプログラムが動き出しました。「頭に触ると、声(または、音楽)をだし、その後、右手を挙げる」など、プログラム学習によって論理的思考が育まれました。 

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2/9(金)校外学習(小)

小学3,4年生が「人々の暮らしのうつりかわりや地域の伝統文化」について学びを深めるために、南相馬市博物館へ出発しました。 

博物館通路に置かれている大堀相馬焼以外にも、特別に目の前で見て、また、焼き物に触れることもできました。

相馬地方の伝統行事である国指定重要無形民俗文化財「相馬野間追」をはじめとした展示物を見学したりするなど、地域の伝統文化を目の前で感じることができました。 

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2/8(木)哲学対話(小)

講師の永井玲衣さん、盛岡千帆さん、コーディネーターの中西知美さんをお呼びして、3回目となる哲学対話が行われました。小学5,6年生が「つまらない問いを面白くしよう!」をテーマに変えるワークです。 

始めは「ごんぎつねが兵十に火なわじゅうで打たれるシーン」を読み、わざとつまらない問いを作るワークです。

「火なわじゅうのメーカーは?」「栗の品種は?」など物語とは関係ない問いも出てきました。 

グループやペアで相談しながら、つまらない問いで対話をしてみました。一人ずつ順番に問いを作り、なんだか面白そうな問いに変わってきました。語彙を発する経験を増やし、問いの立て方やテーマ発見の仕方をつかんできたようです。

最後は、「つまらない問いを話しておもしろい問いに変えよう!~ニュース編~」

「小型カメラはどのくらいまでの大きさ?」「Iphone15 PRO!!くらい」など、どんどんと自分の思いや考えを表現する力、仲間とともに探究しようとする力が育みました。

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2/6(火)業間雪遊び(小)

南岸低気圧の影響で浪江町にも雪が積もりました。

大人にとっては交通渋滞など大変な1日でしたが、子どもたちにとっては、楽しい休み時間が待っていました。

雪合戦、雪だるまなど、思い思いの遊びを本校の人工芝に降り積もった雪で多いに遊べました。

 

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2/2(金)なわとび記録会(小)

高学年が中心となって会の運営を行ったなわとび記録会は、立春の前でしたが普段より気温が高く、寒さをあまり感じずに会を始めることができました。

各学年からのめあてが発表され、校長先生から励ましの言葉をいただきました。

「自分の記録にチャレンジ」「チームの記録にチャレンジ」

なみえ創成小学校の児童「なみえっ子」が何事にもチャレンジしてきた結果のひとつが本日、保護者に披露されました。

種目は3つあり、はじめの種目は「持久跳び」です。自分の学年✕1分が目標です。6学年では6分跳ぶことになりますね。身体のバネを使い、体力を使い、リズム良く、そして、跳ぶ高さや縄を回すスピードを調整しながらすべての児童が頑張りました。

次の種目も個人種目の「チャレンジ跳び(2種目)」です。できる跳び方ではなく、できるようになった(なってきた)跳び方を1分間で何回もチャレンジしながら跳ぶ種目です。「後あや」「前二重」「後交差」「前はやぶさ」など、新しい種目に挑戦しました。

 最後の種目は長縄跳びです。低学年ブロック、中学年ブロック、高学年ブロックがチームとなり、友達と協力して、目を輝かせながら5分間飛び続けました。児童の皆さん、チャレンジした姿を見せてくれてありがとうございます。

 

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