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10/25(水)茶道教室(6年)
講師の吉田良子様をお呼びして、本校の多目的ルームで茶道教室を行いました。
安土・桃山時代の学習で千利休を学び、その時代をさらに理解を深めるために実施しました。
茶道の先生から、畳の歩き方、立ち振る舞いなどの基礎を学んだり、実際にお茶の点て方(碗に入れた粉末状の抹茶に湯を加え、竹の道具でかき混ぜる。この一連の行為)を行いました。
茶道とは、湯を沸かして茶を点て、それをふるまうという行為を様式化し、文化にまで高めた日本の伝統的な芸道だそうです。「侘び・寂び」を肌で感じることができた学習となりました。
10/24(火)校外学習(3,4年)
浪江町の防災について調べるために幾世橋防災コミュニティーセンターを見学しました。
防災施設の役割として、備品がたくさん。また、ファミリールームのテントもあり、もしもの時の災害で非難された方々に提供できるようになっていました。
センターの中には、大きな広間やトイレ、また、シャワールームが完備されていました。浪江町は、防災への対策がしっかりと行われていることを知り、さらに防災への意識が高まりました。
10/24(火)校外学習(6年生)
「未来の浪江町について考えよう」をテーマに、水素エネルギーについて教室で事前学習を行い、その後、浪江水素ステーションといこいの村なみえに見学しに行きました。
浪江水素ステーションでは、実際に水素で走る燃料電池車(FCV)を見学したり、働く方にインタビューをしながら新しいエネルギーである水素について理解を深めました。
面白いのれんがありますね。いこいの村浪江では、水素エネルギーを利用して浴場も完備してありました。震災復興に向けて、浪江町の取組が地元産業に息づいているのが分かります。
水素エネルギーは、FC発電機(FC Power System)にも活用されており、CO2ゼロの電力を供給していました。
10/25(水) 植栽活動(中)
10月25日(水)、中学生が植栽活動として、校舎南側花壇に約800株の花の苗を植えました。
糸で仕切られた区画の真ん中に穴を掘り、ひとつひとつ丁寧に花の苗を植えていきます。
さすが中学生ですね。手際よく作業を進め、予定よりも早く終了することができました。
きれいな花が咲きますように、ひとつひとつ丁寧に水をあげます。
新しくなった花壇、いっぱいの花が秋を彩っています。
なみえ創成小・中学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
10/20(金)子ども議会リハーサル
本番をイメージして、浪江町役場の議場でリハーサルが行われました。
前半、後半の議会で行われ、議長は中学3年生が担いました。今回は、リハーサルということで、教育委員会の指導主事が議長をサポートをしたり、議員のサポートを教育委員会の課長が行ってくれました。
議長からの「〇〇の質問を許可します。」の発言の後に、各班の発表者が一般質問をし順番に行いました。
小学生の質問では、自分たちの考えが伝わるように模造紙も作成していました。
本番さながらのリハーサルということで、議場内のテレビには、議長や議員、各質問の答弁者が映っていました。
本番は、来月の11月7日です。本番に向けて、頑張ってください。
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