こんなことがありました。

10/24(火)校外学習(6年生)

「未来の浪江町について考えよう」をテーマに、水素エネルギーについて教室で事前学習を行い、その後、浪江水素ステーションといこいの村なみえに見学しに行きました。

浪江水素ステーションでは、実際に水素で走る燃料電池車(FCV)を見学したり、働く方にインタビューをしながら新しいエネルギーである水素について理解を深めました。

面白いのれんがありますね。いこいの村浪江では、水素エネルギーを利用して浴場も完備してありました。震災復興に向けて、浪江町の取組が地元産業に息づいているのが分かります。

水素エネルギーは、FC発電機(FC Power System)にも活用されており、CO2ゼロの電力を供給していました。