こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

5/30(木)浪江創成小・中学校大運動会ダイジェスト掲示について

浪江町のふれあい交流センターの談話コーナーに「令和6年度 なみえ創成小・中学校 大運動会 ダイジェスト」が掲示されています。6月中は掲示予定です。 

 それぞれの写真には、子どもたちの吹き出しが書かれていますので、ぜひご覧ください。

0

5/28(火)国語(小2年)

小学2年生が国語の学習「スイミー」で哲学対話をしました。「なぜ、スイミーだけ泳ぐのが早いの。」など、多くの問いで取り組みました。

スイミーに出てくるクラゲやウナギも制作したり、不思議な魚3匹が釣られている模型も制作しました。こうしたい、こんな感じなど、2年生の思い思いの考えが形になりました。

0

5/28(火)哲学対話(小)

哲学講師、哲学対話ファシリテーターの永井玲衣先生をお呼びして、これからの道徳の授業について研究授業を行いました。小学4年生が特別の授業 道徳「正直な心で」を教材として授業が実践されました。

今回の問いは、「正直な心って、なに?」。探究の対話で授業がスタートです。

次は、教材「ぼくはPVP」を読みながら、「こうちゃん」の気持ちについて自分の道徳的価値の理解を深めていきます。 

 本当はMVPになれるはずではなかった「こうちゃん」の気持ちを考え、友達と意見を伝え合う場面です。

正直に生きるとは、どのような生き方なのか話し合い、授業の最後にワークシートにまとめることができました。

感想の中には、「嘘をつかないこと、嘘は悪いこと」「本当のことが言えるようになる。」などがありました。

道徳的価値の理解は、価値理解と同時に人間理解、他者理解を深めていきます。これから、いろいろな場面に出くわしたり、経験したりすると思いますが、本時の授業で学んだ事を実践に生かしていってほしいです。

 

0

5/27(月)校外学習(小4年)

社会科の「水はどこから」の学習で、谷津田取水場と浪江浄化センターを見学・調査に行きました。

はじめに、谷津田取水場へ行き、職員の方から「水を取り込むところで水道授業の原点となるところ」を教えていただきました。

 次は、浪江浄化センターです。川や池の水には微生物がいて、それを顕微鏡で確認しました。職員の方でも見逃していた微生物を発見するなど意欲的に取り組みました。また、下水道の水を濾過(ろか)するための手順も学びました。

実際に浄化設備を見学しました。下水道の水ということもあり、国で指定された基準になるまで浄水されるようです。下水がこの施設で撹拌(かくはん)され、微生物などで少しずつ浄化するボタンも押してみました。

浄化施設を隅々まで見て回り、探検バックのワークシートにびっちりと学んだ事が書き込まれていました。

0