6/16(月) 食育・歯科指導講座(中)
2025年6月16日 17時17分6月16日(月)に食育講座が行われました。
本校所属の先生たちによる特別講座です。
まず、食育指導では、生徒たちのアンケート結果を基に、
朝ご飯を食べることの大切から、朝ご飯の工夫まで多岐にわたりました。
歯科指導では、歯垢が歯を歯肉に与える影響を学習し、給食後の歯磨きの磨き残しを
歯垢染色剤で確認しました。
磨き残しの多さや、意外と磨けている結果に一喜一憂し、改めて歯磨きの大切さに気がつきました。
6月16日(月)に食育講座が行われました。
本校所属の先生たちによる特別講座です。
まず、食育指導では、生徒たちのアンケート結果を基に、
朝ご飯を食べることの大切から、朝ご飯の工夫まで多岐にわたりました。
歯科指導では、歯垢が歯を歯肉に与える影響を学習し、給食後の歯磨きの磨き残しを
歯垢染色剤で確認しました。
磨き残しの多さや、意外と磨けている結果に一喜一憂し、改めて歯磨きの大切さに気がつきました。
小学5年生が、総合的な学習の時間「浪江町をしらべよう」で、浜通り地域デザインセンターなみえに行きました。
浜通り地域デザインセンターなみえは、憩いのような施設で、誰でも立ち寄れる空間を作り出していました。中を探索して、子どもたちはいろいろなものを発見したようです。
素敵な施設でした。夏の暑いときに、一休みもできるそうです。
小学校1,2年生が弘前大学とのコラボ学習を行いました。
室原川・高瀬川漁協が設置しているウナギ生息徴用石倉篭内に生息している水生生物(魚類、甲殻類、昆虫類、水中微生物等)の採集及び観察を通して、請戸川に暮らす生き物の豊富さを直に学びました。
観察の後は、道の駅なみえの会議室を利用して振り返りの学習です。食物連鎖や生き物と環境との関わりについても学びました。
先週は、小学4年生、今週は小学3年生が歯科指導を行いました。講師は、保健室の先生です。
「歯のお仕事」の7つを覚えたら、染め出しをしていきます。
手紙を見ながら、磨き残しの場所が濃い赤で染まります。「どこに、磨き残しがあるか」そして「正しい歯ブラシの扱い方」を学びます。歯ブラシの持ち方は、鉛筆の持ち方。強く磨かないで、優しく磨く。そして、歯ブラシのブラシがバサバサになっていないこと。
全員が、磨き残しのない歯磨きの仕方を身に付けました。
大堀相馬焼は、浪江町大堀地区で生産されてきた焼き物の総称で、国の伝統工芸品にも指定されています。今年も、その大堀相馬焼の制作体験を実施しました。講師はもちろん、毎年来ていただいている半谷窯の半谷貞辰さんとその奥様、菊枝さんです。
この学習は、ふるさと創造学の一環で、ふるさと浪江町への郷土愛を深める以外に、体験活動を通して、これからのよりよい生き方、また、浪江町の文化を考える学習でもあります。
まずは、1,2年生の皿への絵付け体験です。なみえ創成小・中学校の児童生徒数の増加により、今回は学年(低学年、中・高学年、中学生:6/27)を分けての体験となります。
中・高学年の手びねり制作体験
今年も、奥様に走り駒の絵を描いていただきました。
小学4年生が社会科「水はどこから」の学習で、浪江浄化センターに行きました。
海に流せる状態になった場所の見学では、特別にタンクの中を見させていただきました。
今後、上下水道が水をきれいにする仕組みを学習し、水に関する呼びかけをするポスターを作成します。
6月11日(水)に、南相馬の市営プールで小・中学校合同の水泳学習が行われました。
少し肌寒さがありましたが、温水プールなので、プールの中の方が温かく、気持ちよく行えました。
今年度もコーチによる指導があり、児童・生徒たちは専門的な支援の下、
それぞれが自分の課題にチャレンジしていました。
水泳が楽しい活動の一つとして、長く親しんでいけることを期待しています。
次回は今月25日(水)です。
日本で初めて開催される東京2025デフリンピックにむけての手話講座を行いました。福島県ではサッカー競技が開催され、小学校では、11月19日にJヴィレッジでサッカーの応援をしてきます。
6月4日(水)・5日(木)に、相双地区内において中体連総合大会が行われました。
本校からは、4日(水)にバドミントン部、5日(水)に卓球部とバドミントン部がそれぞれ参加しました。
上位大会進出はかないませんでしたが、生徒たちは全力で臨むことができました。
6月4日(水)・5日(木)は相双中体連総合大会のため、大会に参加する生徒と学校に残留する生徒がいます。
この日は残留する生徒たちによって、学校周辺のクリーン活動が行われました。
昨年に比べるとゴミの数は大幅に減ったようです。
生徒のみなさん、お疲れ様でした。