9/25(水)地域安全推進委員会(小)
2024年9月26日 13時17分双葉警察浪江分庁署が来校し、秋の交通安全週間を機に、反射板等の贈呈式がありました。
ご家庭用のライト付きボールペンも預かり、地域の事故防止対策に協力を行いました。
双葉警察浪江分庁署が来校し、秋の交通安全週間を機に、反射板等の贈呈式がありました。
ご家庭用のライト付きボールペンも預かり、地域の事故防止対策に協力を行いました。
浪江町農林水産課主催の森林環境学習が実施されました。場所を震災遺構で開催することにより防災についても考えるきっかけとし、津波被害を受けた請戸の境マツの再生を行いました。
~福島県もりの案内人の会の方からの説明~
~植樹の説明~
~植樹体験~
この事業は、県民共有の財産である森林を守り育て、次世代に引き継ぐために県税を財源とした「森林環境交付金事業」で実施されています。
9月18日(水)に中学校で後期生徒会役員選挙が行われました。
これまでなみえ創成中学校では、学級役員が生徒会役員を務めており、
創立以来、選挙は一度も行われていませんでした。
しかし、生徒たちの日常的な意欲ある取り組みから、今年度から選挙を行うようにしました。
会長1名、副会長1名、庶務会計2名という定数に7名の立候補があり、
それぞれがなみえ創成中学校の未来を語り、自分の熱意をアピールしました。
浪江町役場からお借りした、実際の選挙で使用している選挙箱と記載台を使用し、
本格的な雰囲気で投票を行うことができました。
新たに決まった生徒会役員を中心として、後期の活動も頑張っていきます。
9月13日(金)に道の駅なみえの「SakeKuraゆい」で、かぼちゃまんじゅうソフト販売会を行いました。
テレビ局によるインタビューも行われ、年度当初から計画してきた浪江町PR企画について発信することができました。
多くの方に足をお運びいただき、ほどよい甘さのアイスクリームと、あんこの組合せが絶品とのお言葉をいただきました。
数にまだ限りがありますが、まだ販売中です。よろしければご賞味ください。
秋の花「コスモス」が見頃です。9月14日は「コスモスの日」。本校の宇宙こすもすも見頃を迎えました。
3月14日の「ホワイトデー」からちょうど半年後であることから、日本の記念日のひとつとして制定されました。
コスモスの花言葉は「愛情」「真心」「調和」など。赤やピンクの花が重なり合ってとても調和のとれた状態です。
9月10日(上学年)、11日(下学年)、13日(当日欠席者)によるメタセコイヤを材料としたベンチづくりが完成しました。昨年度のベンチも合わせて4台となりました。今年度、制作したベンチについては地域に寄贈します。
令和5年度に作成したベンチは、教職員の手でメンテナンスが行われました。
令和6年度、全児童で制作したベンチです。天板の裏にはなみえ創成小学校の名前が記載されています。
「2024うけどんと浪江町」をテーマに、自分が魅力的だと思う浪江町の風景や特産物などと一緒に「うけどん」を描く「なみえ文化作品コンクールうけどん絵画」の表彰式が、ふれあい交流センターで行われました。
~特選受賞の中学生~
その他にも、中学生2名、小学生6名、園児3名、高校生1名の授賞式が執り行われました。
浪江分庁署の署員と生活安全課の方、室原駐在所の3名の方を講師に、防犯教室を行いました。
不審者侵入に対して、身を守る方法を学び、教職員も児童生徒の安全確保や不審者の対応の仕方もご教授いただきました。
~不審者に対する教職員の対応~
~不審者の追い立て~
~講話~
①学校内外での不審者対応 ②学校外での防犯の心構え ③危ない場面に遭遇したときの対応 ④SNSの使用について
小学6年生が、総合的な学習の時間で「FH2R」と「日立実証サイトA(大堀防災コミュニティセンター)」にいきました。産業振興課 新エネルギー推進係の渡邊さんを講師に水素を場面、場面でご説明をいただきました。
まずは、FCバスの車内では、「身の回りで水素はどうやって使われているのかについて」
FH2Rでは、研究開発等を見学し、「水素が作られる過程を学ぶ」をテーマに構内・研究開発等見学を行いました。
大堀防災コミュニティセンターの敷地にある日立実証サイトAでは、水素を「はこぶ」「つかう」について説明をいただき、実際に水素をシリンダーで運んで家庭で使われる過程を学びました。
空のシリンダーと封入されたシリンダーの重さを比較し、「(どちらが水素が充填されているか)わからない。」という発言で出るくらい、水素が軽い物質と体験を元に学ぶことができました。
今年も、本校に植えてあったメタセコイアの板材を利用して、ベンチづくりを開始しました。
今回はベンチづくり2回目ということもあり、全3回の実施です。昨年度も講師としてお願いした渡部昌治様(Fimstudio)をお呼びして、組み立て作業を上学年で行いました。
講師からの作業説明の後は、テーブルに置かれた工具、道具を利用しててきぱきと製作できました。昨年度のベンチづくりで培った知識・技能が生かされ、1時間もかけずに組み立てが完成しました。